yuntanのハッとしてgood !

にゃんこ、映画、カメラ、食べる・飲む、ハイテク…結局なんでもありっすね。

OLYMPUS OM-D E-M5 の色々な動画

2012年02月25日 | デジイチ/撮影
お風呂に入ってポカポカなyuntanです。


みなさん、ゴキゲンよう♪



いやあぁ~やっぱ寒い日にはお風呂に限りますなぁ。



さて、11日にCP+に行って見てきた「OLYMPUS OM-D E-M5」ですが、
発売もおよそひと月といったところで、徐々に情報も出てきましたね。

その中でもYoutubeに上がっているオリンパス オーストラリアの動画が
結構この製品の特徴を分かりやすく説明しているので、ご紹介します。


まずはEVF(液晶ビューファインダー)と、各種操作(クリエイティブコントロール)によるEVFでの見え方。





お次は「FAST AFシステム」





どうでもいいけど、動画のBGMの最初、カンフー映画みたいですねw
そんでもって「3DトラッキングAF」





まだまだ行きますよ。 「秒間最大9コマ撮影」





次は動画撮影にも威力を発揮「5軸対応手振れ補正システム」





オリンパス オーストラリアの動画はこんなところ。
あと上の手振れ補正の凄さを実感できる別の動画もご紹介。



このカメラはシャッターを半押しすると、EVFで手振れ補正が掛かった映像が表示されるのですが、
こんなに揺れていてもピタッと止まるのには驚くしか無いですわ (=Д=;)マジ?
で、その強力な手振れ補正は、望遠での撮影にも威力を発揮。



最初は手振れ補正がOFFな状態で、10秒辺りからがONにした状態。
いやはや、換算600mmの手持ちでこれはスゴイとしか言いようが無いぞ。


オリンパスがマイクロフォーサーズ上位機種として発表したこのカメラ。
期待を裏切らない機能の充実っぷりですな。
後はβ機でない、製品版の実写サンプルが早く見たいもんですな (* ̄∇ ̄*)






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300万円当たりました!?

2012年02月17日 | 雑多
iPhoneのショートメールにこんなメッセージが届きました。


2等300万円ご当選致しました☆おめでとうございます!!

先月のキャンペーン企画、ドリームモバイル懸賞コーナーSPからの発表☆
http://bit.ly/xvnZT5

懸賞ID【6105pz38qm】様は2等300万円ご当選致しました☆おめでとうございます!!

お受け取り窓口↓
http://bit.ly/xvnZT5

☆★☆★☆★☆★☆★☆

1等:現金1000万円

2等:現金 300万円

3等:SHARP液晶TV60型+オーディオ機器一式

4等:iPad 2 Wi-Fiモデル 64GB MC981J/A [ホワイト]

5等:JCBギフトカード5万円分

☆★☆★☆★☆★☆★☆


運営担当の亀山です。
ドリームモバイル2等ご当選おめでとうございます☆
手続きが完了し次第発送させて頂きます。



あ、怪しい。怪しすぎる…

こんなところに応募した記憶もまったくなく、明らかにスパムメール。
しかも1等ではなく、2等ってのがなんとなくリアリティありますなぁ。

で、このメールの中に短縮URLが書いてるわけですが、
これ、bitlyのサービスですが、知ってます? 短縮URLの最後に「+」を付けて
ブラウザで見ると、元のURLが分かるようになってるって。

早速「http://bit.ly/xvnZT5+」とブラウザに打ち込んでアクセスしてみると…
元のURLが「http://nisikubo.info/thf111/tk/dream-mobil/?4sb1134_4sb29_rem」でした。
それはまあどうでもいいのですが、気になったのはこの短縮URLをクリックした数も
この「+」を使う事で分かっちゃうんです。


で、このURLをクリックしたのがこれ書いてる時点で81名もいたんです…。


なんで身に覚えのないものをクリックしちゃうのかなぁ。
きっとこんな人が「オレオレ詐欺」や「フィッシング詐欺」のカモになるのでしょうね (;´Д`)

上のメールの文章でググってみると、まあいっぱい引っ掛かることw

最近は便利な世の中になりました。
こうやって怪しいと思うメールの内容で検索すれば、一発でスパムメールと分かります。

くれぐれも安易にクリックしないように!






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三国志英傑伝 関羽 THE LOST BLADESMAN

2012年02月14日 | ムービー
今日は11回目の結婚記念日のyuntanです。


みなさん、ゴキゲンよう。



いや~11年なんてあっという間ですねぇ。
長く続く秘訣は…感謝の気持ちと笑顔ですかね。
我が家は常に笑い声が絶えません ( *´∀`)


さてさて、そんなこととはまったく関係無い、本日の更新。
先週見に行った三国志英傑伝 関羽 THE LOST BLADESMANのレビューです。

この作品、先月から公開されていたのですが、全くのノーマークでした。
今どんな作品を公開してるのだろうと、iPadの映画アプリで見ていたときに
ふと目に止まったこの映画のポスター画像。

その時は「おやまぁ、また三国志ですか。よく作るなぁ」といった感じで、
で、今回は誰が出てるのかな…と思って画像のサムネイルをタップした後に
大きくなった画像を見てビックリ!!!

なんとこのブログの映画レビューで常連となっているドニー・イェンじゃないっすか (*゜∀゜)=3 ムッハー!!!

うわー、こりゃ何が何でも見無ければ…と、その週末に行ってみると、


「本日からレイトショーのみになりました」と、受付のおねーさん (ノД`)


流石に午前中に行って、夜の21時まで何して時間潰すんじゃい!!
というわけで、この日は退散。
後日、仕事が終わってから見に行ってきましたよ。


私、三国志はほとんど知りません。
横山光輝さんのマンガも読んだことないし、映画もレッドクリフくらいしか見てないかも。
そんな私が見に行くわけですから、まあ当然レビューも史実と比べてとか
そういうのは期待しないでくださいませ (;´Д`)

この作品のタイトルにもある「関羽」を今回ドニーが演じてる訳ですが、
三国志をあまり知らない私でさえ、名前は聞いたことあります。
そんな関羽の一般的(?)なイメージは…
・とにかく強くて無敵
・身体も大きくて、豪傑
・義理人情に厚い
こんなところでしょうね。

1番目と3番目は良いとして、2番目は…ちょっとドニーが演じると
いくら付け髭は付けていても、イメージが違うんですよねぇ。
レッドクリフの関羽は正にイメージ通りだったんですけどw

しかもこの作品での関羽は完全無敵というわけではないです。
毒食らったり、女に弱かったりと、結構人間的に描かれています。
まあ史実なんて、いろいろと尾ひれついていたりしますので、
実はこんな感じで人間臭い人物だったのかもしれませんね。

あと笑ったのが、ドニー作品に良くある、
「敵の攻撃にはめちゃ反応するのに、女性の攻撃は簡単に当たる」の法則が
この作品でも発動しちゃうところw

この作品はレッドクリフの少し前の話ということで、関羽が曹操の捕虜となっています。
でもって、この作品を1行で表すと・・・

「関羽好き好き曹操」

とにかく曹操が見方に付けようと、あの手この手で関羽を誘惑します。
でもそこは義に厚い関羽。自分は劉備に仕える身と決して首を縦に振りません。
なんでそこまで…くらいの曹操のラブラブ光線っぷりは、ちょっと笑ってしまう程。
関羽の強さはもちろん、彼の人柄も気に入っていたんですかねぇ。


おっと、肝心なドニーのアクションも、当然この作品の見どころ。
関羽が冷艶鋸(れいえんきょ)と呼んでいた「青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)」を使ったアクションがとにかくスゴイ。
この刀、ホントかどうか知りませんが、18キロもあったとか。
なのでこいつを振り回したり、叩きつけたときの衝撃はもの凄いです。
それを軽々と振り回す…には、やっぱ身体が大きくないとちょっと無理があるかと。
そういう意味ではちょっとドニーだと違和感あるんですが、
そこはそれ、やっぱド兄ですよ。魅せるときは魅せます。

特に狭い通路でそんな大刀での戦い方はかなり熱いですね。
このシーンがこの作品のベストバウトかもしれません。

前半が淡々とした感じで、「これはまたアクション少ないのか?」と心配しましたが、
後半はそんな心配を吹き飛ばしてくれる程、アクション満載。
ドニーファンも納得でしょう。


ちょっと終わり方が突然ばっさりといった感があり、
アクション映画なのにスッキリとしないのはもったいない。
まあ物語を元にしてるからというのもあるのでしょうが、
もう少し何とかなったのではと思いました。
あと、何故か変なラブロマンスが付け足されてますが、
これはハッキリ言って蛇足でしたね…。


去年は正に日本における「ドニー元年」と呼べるくらい、立て続けに作品が公開されましたが、
今年もその勢いは止まりそうもないですね。
次は4月21日から公開、金城武との共演の「捜査官X」。
こいつはミステリー物らしいので、ちょっとアクションがどうなるか心配ですけど…。


監督
フェリックス・チョン
アラン・マック

脚本
フェリックス・チョン
アラン・マック

出演者
ドニー・イェン
チアン・ウェン
スン・リー
チン・シウホウ
アンディ・オン

公開
2012年1月14日

上映時間
109分




この映画の評価:★★★★★★☆☆☆






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OLYMPUS OM-D E-M5 触ってきました

2012年02月11日 | デジイチ/撮影
久々にお仕事の無い土日だ…と思ったら、メールで仕事が来ててがっくしのyuntanです。


みなさん、ゴキゲンよう。



ま、多分1時間も掛からない量だろうから、いいんだけどね ( ´,_ゝ`)フッ…



さて、それはそうと、今日は早起きして横浜に行ってきましたよ。
そう、木曜日からパシフィコ横浜で開催されている
総合的カメラ映像ショー「CP+」を見て来るためです ヽ(´▽`)ノオワーイ

今回は多くのメーカーが直前に新製品を発表したりで、
どこも気合いが入っていたのですが、
私が見に行ったは当然オリンパスのブース。
なんといっても今回、8日に発表されたばかりのマイクロフォーサーズ(以下MFT)の
OLYMPUS OM-D E-M5が初お披露目だったからです (*゜∀゜)=3 ムッハー!!!

今までオリンパスは「PEN」シリーズをミラーレス一眼として発売してましたが、
どちらかというと「女子カメラ」なアプローチでした。
で、このOM-Dシリーズはもう少し上級者でマニア向けに作った感じ。
それはまず外観のデザインにも現れていて、昔のフィルム時代の「OM」を連想するような
クラシカルなデザインの中に、しっかりと現代の解釈を盛り込んだ感じかなぁ。

あとデザインだけではないですよ、このカメラ。
121×89.6×41.9mm、約373g(本体のみ)の小さなボディーなのに
あのE-5と同程度の防塵防滴構造。
5軸対応ボディ内手ぶれ補正、液晶ビューファインダー内蔵、最大約9コマ/秒の連射…などなど、
PENシリーズと比べるとかなりの進化っぷり。
オリンパスの本気度が伺えます。




こちらはコシナブースに「NOKTON 25mm F0.9」を付けて飾っていたもの。
いや~レンズもカッコいいけど、本体もいやいやなかなかのカッコよさ。
ネットでもこの組み合わせの画像でノックアウトして予約してる人続出ですw

まあこのレンズはマニュアル専用で価格も10万近くするので
ちょっとおいそれとは手が出ないものですが、
60分近くならんだ体験会(最長180分待ち!)では、まずキットレンズの
ED 12-50mm F3.5-6.3 EZを付けてもらいました。

このレンズ、ちょっと暗いからどうかなぁ…って思っていたのですが、
先に書いた5軸対応ボディ内手ぶれ補正の効き目が絶大!
オマケに最高感度はISO25600までになったので、
暗いのはそこまでマイナスにはならないと感じましたね。
それよりも切り替え式で「マクロモード(倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当))」が使えたり、
このレンズもMFT初の防塵防滴なことなどの恩恵がデカイかも。

その次に、私のお気に入りのフォーサーズレンズ「ED 50mm F2.0 Macro」をアダプタ付けて試してみよう…と思ったら、
会場にはレンズが置いてなくて、しかも私が持っていったものは付けられないと言われちゃいまして
試してみる事ができず、残念・・・ (ノд-。)クスン

それならばと、いつかは買って使ってみたい「ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」でお試し…してみてビックリ!!
めちゃくちゃ迷いまくるんですよ (;´Д`)
やっぱりフォーサーズレンズはダメなのか…と半ばがっかりしながら
もしや超音波駆動方式SWDが邪魔してるのでは…と、少しの期待を持って
標準ズーム「14-54mm F2.8-3.5 」で試してみたら、
フツーにピント合う。むしろE-620よりも早いんじゃね? って思うくらい。

やはり予想通り位相差AFに特化したSWDが、コントラストAFだと制御できないみたいですね。
でも、前の日に行った友人はそんな事なかったと言っていたので、
SWDがホントに邪魔してるのかは断定できません。

液晶ファインダーは、まあ光学に比べると違和感ありますが、
まぁまぁあの会場の明るさでは使える感じでしたかね。
ただ、外の明るいときに見たときにどうなるかとか、
会場はLED照明だったから分からなかったけど、蛍光灯を見たらちらつかないかとか
実際使ってみないと分からないですね。


そんな感じで実際触った感じとしては、かなりの好印象♪
あの「ギュッ」と詰まった感がなんともツボでしたね。
取りあえず、ケチを敢えて付けるところが無いというか、隙がないカメラかと。
EP-3を買った人は難しいかもしれませんが、
それ以外のMFTユーザーは買い替えても損はしないと思いますよ。
まあ、PENとは違うデザインコンセプトなので、そこの好き嫌いはありますけど。

ただ、私の場合、なんだかんだでフォーサーズレンズが、結局アダプタ無しでは
使う事が出来ない時点でやっぱなぁ…って感じです。
正直Eシステムの次にやっぱり期待してしまいます。


そうそう、会場には今回のOM-Dの発売を記念して、歴代のOMシリーズが展示してました。



いや~、クラシックカメラは格好いいですねぇ。
でも、これをこのまま中身をデジタルにしてしまうのは…正直好きでないです。
これはあくまでも機能が簡素なフィルム式だからの機能美であって、
今のデジタルに合わせてアレンジをしないでこのデザインなのは…ただの懐古趣味なのかなぁ。
やっぱデザインは機能に合わせて変化または進化させていくものだと思ってます。
そういう意味では今回のE-M5のデザインは好きですね。

あと、会場にオリンパスのカメラ(コンデジでもOK)を見せると、
もれなくOM-1のミニチュアマスコットがもらえます。



なんと、レンズが交換できちゃうという、芸の細かさ!!
しかもレンズが2本付いちゃってるから凄いじゃないですか。
あ、でも開場して30分しないうちに配り終えていたので、
もし明日欲しい人は朝イチに行く事をオススメします。








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iPhone4 アクセサリー

2012年02月05日 | 雑多
身体のダルさが全然取れないyuntanです。


みなさん、ゴキゲンよう。



恐らく仕事の事を忘れてのんびり休めば治っていくのでしょうが、
ちょっと今は新しいプロジェクトが取れるかどうかの大事な時期で
休めないどころか週末も家でやってる始末…。
ま、ここはなんとか気力で乗り切るしかないっすね。


さて、そんな忙しい中、先週経堂に行ってきまして
駅ビルにあるLOFTにふらっと立ち寄ったときに、ある物が目に止まりました。

話は変わって、私と相方はiPhone4を使っていまして、
私はiPhone3Gを持っていたときに買った革のケースを使ってます。
4に変わっても使えるか心配だったのですが、何の問題も無く使えてひと安心 (* ̄∇ ̄*)

相方は最初はクリアタイプのプラスチックケース→純正の黒バンパーと装着タイプのものを使ってましたが、
結局最終的にはゴツくなるなどの理由で何も付けない状態に。

とはいえ、バックの中に無造作に入れてるので、そのままだと傷がつきそうということで、
昨年のクリスマスにプレゼントしたのがこのケース。


OLYMPUS E-620 & ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro  1/30 F3.5 IS0640 50mm +0EV

私のケースを買ったところと同じAssistonさんでのお買い物。
このケースの革って、自動車のシートを作るときに余った端材なんです。
私と同じように薄い革とかのケースを欲しがっていたのだけど、
気に入ってくれたようでなによりっす ( ̄ー ̄)ニヤリッ☆


さて、このように同じようにはめ込み式のケースを使わなくなると、
どうしても二つ並んで置いていると、どちらが自分のものか分からなくなるわけで。
丸ボタンを押して、表示される画像でどちらの端末かを確かめる…なんてことに。

以前二人とも同じWILLCOME使っていたときがあったのですが、
そのときはストラップで区別できてたんだけど、iPhoneはそれもできず。

・・・と、ここで最初のLOFTのところに戻ります。
お互いの端末を区別する、いいアイテムがあったんですよ。



OLYMPUS E-620 & ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro  1/30 F3.5 IS0640 50mm +0EV

これ、ヘッドホン端子に挿すホコリよけなんですよ (*゜∀゜)=3 ムッハー!!!
最近Bluetoothのヘッドホンアダプタを購入したので、
ヘッドホン端子は使わなくなったのも、タイミング的にバッチリ!!
他にもリアルなお寿司もあったんだけど、ちょっと大きすぎて邪魔かなと思ったのと、
何気に可愛いもの好きな私としては、やっぱこれでしょう。

で、相方が買ったのはこちら。



OLYMPUS E-620 & ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro  1/30 F3.5 IS0640 50mm +0EV

このだららんとした感じが、何とも相方にピッタリだったりします ( ̄ー ̄)ニヤリッ☆


これでもう無造作に2台置いてても、自分の端末を間違えないようになりましたよ♪






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