ドラゴン・タトゥーの女

久しぶりに劇場で映画を観ました。「ドラゴン・タトゥーの女」です。原作は去年の12月に読んでたんですけど、けっこう忠実ですよ。うまくまとめるもんですね。ほお、あそこはバッサリ切るんだ、ああ、あのエピソードも割愛か、お、そこをそう変えましたか！？みたいな。面白かったっす。

ダーリンは原作２部、３部ともに読了。プーはリスベットとミカエルが結ばれないと分かった時点で興味を失いまして。あははは。だって、１部（原作/映画ともに）のエンディング、切ないじゃないですか～。ぐすん。

そうそう、アメリカではＲ指定なんですよね。日本は15歳以上ならＯＫ。　高校生ならいいってこと？　うーん、18歳以上でいいと思うけどなぁ。かなり、なんていうか、性的バイオレンスが満載というか。　そうそう、すごい久しぶりにモザイクを見ました！　あははは。　映画って、女性のオッパイはＯＫだし、女性の陰毛もＯＫなんですよね？　ってことは、ダニエル・クレイグのナニがしっかり映っていたってことか。くぷぷ。

そうそう、残念だったのは原作の方が「食」の描写が楽しかったこと。あれをもうちょっと映像でも観たかったな～。　って結局食うことかよっ！　てへっ。