終には覚むる 夢の世の中 

組織や団体等には一切所属致しておりませんが、日蓮聖人の法華経信奉者です。日々の所感の記録・備忘録として活用させて頂きます

ドヤ顔のおとっつぁん資本主義の末期賞状ですね★★★

2014-06-15 07:43:37 | 世界の過誤

米 「小国いじめ」できないルールを 
richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_105.html

ホワイトハウスのライス大統領補佐官、正しいことを言ってくださいました。
「安全保障は、大国が「小国いじめ」をできないようにするルールを
定めることが重要だ」と!

その通りです。
大国である米国は、小国のアフガニスタン、イラクを侵略して
石油や麻薬利権を略奪し、傭兵を使ってシリア、ウクライナの
正当な政権を打倒してパイプライン利権を強奪してきた。

まさに米国こそ「小国いじめ」の張本人です。
よって、深く反省してすべての軍備を廃止し、
西部劇時代に戻って打ち合いでもしていてください。
米国から外に出てこないでください。
迷惑です。

2014/6/12 12:12

イジメで生計立てる国の、ライスさんが、おもしろい事を宣ってます。 

米 小国いじめできないルールを 6月12日 8時24分 

「前文略」 ホワイトハウスのライス大統領補佐官は11日、
ワシントンでオバマ政権の外 交政策について講演しました。
この中でライス補佐官は、南シナ海で領有権を争う中国とベトナムの船が
衝突するなど対立が続いていることを念頭に、
「安全保障は、大国が小国いじめをできないようにするルールを
定めることが重要だ」と述べ、アメリカとして、平和的な解決に向けた
「行動規範」の策定などに協力していく考えを強調しました。 
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自分のことを棚に上げてよういいまんな・・・って感じですね。
カナダの農相もアメリカはいじめっ子だと批判していたが、
私に言わせるとそんなかわいいもんじゃない、
「たちの悪いチンピラ」が背広着ているようなもんですな・・・
ミディアム


米国は「いじめっ子」、TPP交渉めぐりカナダ農相が批判
ロイター 6月12日(木)8時15分配信 


[ウィニペグ(マニトバ州) 11日 ロイター]
6月11日、カナダのリッツ農業・農産食料相は、米国が自由貿易交渉で
「学校でのいじめっ子」のように振舞っているとし、批判を表明した。

リッツ農業相はまた、カナダが乳製品や卵、鶏肉の品目について
一段の市場開放に踏み切るには大幅な転換が求められることになると強調。
TPP締結に向けたハードルが依然高いことが浮き彫りとなった。

米農業団体はこれまでに、日本とカナダが乳製品について
一段の市場開放で合意しないのであれば、TPP交渉を支持しないと表明した。

同相は乳製品をめぐる一段の市場開放について
「近い将来にそのような状況になることは想定していない」とし
、「カナダに益をもたらさない」と述べた。

また、TPP交渉が合意に達する確率は「五分五分」との見方を示したうえで、
「韓国や日本との二国間自由貿易協定の方がはるかに優れている」と語った。
米通商代表部(USTR)のマイケル・フロマン代表からコメントは得られていない。

そうした中、リッツ農業相は来週、中国を訪問する。
カナダは中国への牛肉輸出を拡大させたい考え。



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