日本も全く同じ状況。
「悪玉」朝鮮在日がその配下・手先機関。
あなたがターゲットにされる前に、是非ご一読を。
投稿者様の御快諾を頂きこちらに転載させて頂きました。
お名前はこちらでは伏せますが、
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内部告発-フクロウカフェ
http://www.arcj.org/animals/zoo/00/id=1011
フクロウカフェで2015年から2016年にかけて働いていました。
そこはフクロウを見たり触ったりして飲み物も飲めるサービスを提供しており、約30羽のフクロウを飼育・販売しています。
フクロウ達は足にリーシュと呼ばれるヒモをつけられており、限られた空間でしか動き回ることができない環境で毎日過ごしています。
フクロウは環境が変わるといけないという理由から、休憩中や閉店時でも営業中と同じ場所でリーシュを繋いだままいます。
個体の大きさで差がありますが、小型種で30cm×30cmほど、大型種で100cm×100cmほどの面積でしか動き回れません。もし
お客様から触られたくない場合、フクロウは目を瞑ったり壁に向かってお客様に背を向けるような体勢で我慢するしかありません。
ホームページなどでフクロウ達に休憩を設けているように記載されていますが、
実際は体調が悪いフクロウ以外は休憩なしで営業中の10時間の間、お客様に触られ続けられます。
休憩を取らせることがあってもバックヤードに移動させることはせず、フクロウはずっと同じ場所にいます。
ただお客様に触らせないだけで、カメラで撮影することもでき、ずっと人の目に触れることになります。
営業中に水を与えることはほとんどなく、夏場の暑い季節に水を飲ませることは数えるほどしかありませんでした。水入れも設けていないため、自発的にフクロウは水を飲めません。
水を与えなかったのは、糞尿の量が増えるからです。また人手不足で水を与える時間もありませんでした。
暑さで息が荒くなることもありました。
フクロウは喉が渇くとクチバシの下がポコポコと出たり入ったり動くのですが、その時も水を与えることはありませんでした。
私の働いていた1年ほどの間で7羽のフクロウが亡くなっていきました。
ホームページ上で「お迎えが決まりました」となっているフクロウのほとんどは亡くなってしまったフクロウ達です。
亡くなる前のフクロウには、明らかではないものの目に見てわかる異変がありました。片足で過ごさず1日中両足で止まり木に止まっている、目を瞑っている時間が多くなりずっと寝ているように見える、肩で息をしている・息づかいが荒い、私が分かった異変は特にその3点だったと思います。
オーナーは始めはフクロウが死んでいくのをただ見ていただけで病院へも連れていっておらず、
フクロウが何羽も死んでいくので、途中から病院へ連れていくようになりました。
営業中に体調が悪くなっても、「お店があるから病院に連れていけない」と言って営業することを優先しており、
病院に連れていくことはなくそのまま死んでいきました。
また素人判断で、「この状態ならもう助かることはないだろう」と言って、
治療をしようとか治ることに望みをかけるようなことはありませんでした。
病院に連れていくようになってからも、死にかけているから連れていくような感じでした。
死んでしまったフクロウはほとんど店の裏にある空き地に埋めて処分し、原因を突き止めたりすることはありませんでした。
またオーナーが気に入っていたフクロウは剥製にすることもしていたようです。
フクロウが死んでしまっては、新しくまたフクロウを補充してを繰り返していました。
フクロウカフェでは、なかなか見ることのできない珍しい種類のフクロウがいると集客が上がります。
そのなかには海外で乱獲されたフクロウもいたようです。
オーナーは「こんなフクロウは飼おうと思っても日本にいるはずない」「卵のときに巣からとってくるんですよ」ということを
客に話していました。オーナー自身、色々なフクロウを集めたいという所有欲のために、フクロウを買ってくるような所もありました。
オーナーが「乱獲されたフクロウ」と言っていた子は、私の働いていた店では少なくとも3羽いました。
その他にも、保健所の目を誤魔化して衛生上問題のある営業していたところも見受けられます。
店内のお茶を飲むスペースとフクロウを展示するスペースは分けていなければいけないはずなのですが、
フクロウがお茶をしながらよく見えるよう、間に設けなければならないパーテーション(仕切り)をせずに営業したり、
またフクロウのエサであるウズラやネズミを扱う流し台でお客様に提供する飲み物を扱っていました。
フクロウは見た目も愛らしく、まっすぐ人間の目を見つめてきてとても魅力のある生き物だと思います。
私自身、その店で働いていた間、フクロウを見ていて飽きるなんてことなく、毎日新しい発見がある日々を過ごしました。
ですが、もともとフクロウは森のなかで静かに暮らしている生き物で、照明がありBGMのかかるカフェの空間にいるというのは、
それだけでストレスなのではないでしょうか。
また、見知らぬ人間に触れられるという点においてもやはり、フクロウ達には過度のストレスになると思います。
フクロウカフェのフクロウ達が、小さい頃から刷り込みをされて人間に慣れているとはいえ、まるっきり人間の環境でよい、
いくら触ってもよいということはありません。
人間の心の癒しのために毎日身を粉にしていると思うと、やり過ごすことはできません。
動物は本能的に、体調が悪くてもそのような素振りは見せません。死んでいったフクロウ達もそうでした。
死んでいったフクロウの中には、急に止まり木から落ちて倒れるような形でそのまま死んでいった子もいましたが、
倒れたときにはもう身体は固く冷たくなり始めていました。本当にギリギリまで我慢していたんだと思います。
死ぬ間際まで生きようとし、平常を取り繕っていたのです。
ですが、人間の目で見て全くしんどいことが分からないことはないのです。
特にフクロウカフェのフクロウは何羽もいますし、他の個体と見比べてやることをしたら、
ペットの個体よりも異変は分かりやすいと思います。
お客様は動物が好きな方がほとんどで、帰るときには「可愛かったです」「とても癒されました」ということを言ってくださいます。
ですがやはり「こんな狭いスペースで、足にヒモを付けられてずっといるなんて可哀想」であるとか
「こんなに明るい照明で大丈夫なんですか?」と言われる方も大勢いらっしゃいます。
きっとお客様のほとんどは「フクロウカフェをするためにはフクロウの事を勉強してるし、
生体の扱いに気を配っている」そういう風に思っていらっしゃるのではと思います。ですが実際は違うのです。
やはり、フクロウ達を拘束しふれあいをさせ、過度なストレスをかける猛禽類カフェは無くなっていった方がよいのだと、私は思います。
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この人は、内部告発をした理由を「フクロウの身を思うといたたまれなかった」と言っています。
繋がれたままで、なぜこの場所から動けないのか、なぜ羽ばたいて飛ぶことができないのか、
どうしてこんなに苦しいのか、最期の瞬間まで彼らには答えが出なかったと思います。
動物は、弱ったところ見せると敵に襲われてしまいます。
体調を悪いことを隠そうというのは動物の本能です。
そういうとき、自然界であれば、誰もいないところに隠れてひっそりと体力の回復を待ちます。
しかしフクロウカフェのフクロウたちは繋がれたままです。
毎日見知らぬ人々の前に晒されて、身を隠すこともできず、
死の直前まで平静を装い続けて死んでいった彼らの気持ちを思うと、胸が苦しくなります。
フクロウカフェに行かないこと。
そして、自分はフクロウカフェに反対するという意思を明らかにすること。
フクロウカフェに意見を届ける、周りの人にフクロウカフェの実態を知らせる、
署名をひろめる、など様々な方法で私たちは意思表示ができます。
かれらの代わりに、声を上げてください。
告発を受けて、2016年12月26日に管轄の動物愛護部署(保健所)に指導を依頼。
アニマルライツセンターから保健所へ指導依頼した主な内容
1.適切な治療を受けさせず、次々と死なせている。
2.ホームページ上、『お迎えが決まりました』となっている6羽のうち、5羽が実際には死んでいる。
2017年1月初旬に保健所がAフクロウカフェを視察。
1と2について、Aフクロウカフェは「そういった事実はない」と回答。
動物の販売状況や動物の状態などを記録した台帳(*)をAフクロウカフェは付けていなかったため
保健所からAフクロウカフェに台帳を付けるよう指導が行われた。
*第一種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目では、動物の仕入れ、販売、清掃、消毒及び
保守点検の実施状況、動物の数及び状態などを記録した台帳を付けることが義務付けられている。
実際に治療を受けさせていたのか、「お迎えが決まりました」というフクロウは生きているのか、
保健所がそれらを追求することは、今の法律ではできない。
動物愛護管理法第二十四条「第一項の規定による立入検査の権限は、
犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない。」により保健所の立入検査には捜査権が認められていないからだ。
保健所は今後Aフクロウカフェに継続して立ち入り検査するとのことだった。
お茶を飲むスペースとフクロウの展示スペースの間に仕切りを設けていない、
フクロウの餌のねずみやウズラと、客に提供する飲み物を同じ流し台で扱っているなど衛生面もチェックするとのこと。
2017年1月13日
アニマルライツセンターからAフクロウカフェに
署名と要望書を提出。
告発のあったフクロウカフェには保健所に指導に入ってもらい、同時にフクロウカフェの廃止を求める署名を提出しています。
猛禽類を利用したビジネスの廃止を求める署名
http://www.arcj.org/animals/zoo/00/id=919
署名の提出状況
http://www.arcj.org/animals/zoo/00/id=953
転載以上