終には覚むる 夢の世の中 

組織や団体等には一切所属致しておりませんが、日蓮聖人の法華経信奉者です。日々の所感の記録・備忘録として活用させて頂きます

還着於本人

2016-09-11 22:37:54 | 世界の過誤

マスコミが絶対に報じない日本の真相(30)

http://ameblo.jp/cpa-togo/entry-12198877071.html

 

 クリントン陣営がサンダース氏の妻ジェーンさんを

物理的に脅迫した証拠をクレムリンは掴んでいる。

http://ameblo.jp/z777x888/entry-12198537427.html

 

 

<つぎつぎと暴露ネタが続出・・・どうにも止まらない!!> 

米国に「正義」はあるのか?

日本人も振り回された大国の大いなるウソ

http://sharetube.jp/article/1935/

 

 

ベテランズトゥデーに「911核使用」記事

http://ameblo.jp/ruroibrown/entry-12198948248.html

 

 

反米系フィリピン大統領の爆弾発言の真意

http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12198826890.html

 

  

メロンパンは人体に超危険で国が規制!

栄養なく危険成分まみれ、糖尿病等や内臓障害の恐れ

http://biz-journal.jp/2016/09/post_16604.html

 

 

牛乳は飲まん方がええ。

NHKが飲めというのだから間違いない。

http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11430652860.html

 

 

見濁(けんじょく)と申すは 正・像・やうやうすぎ(過)ぬれば、
 
わづかの邪法の一つをつたへて無量の正法をやぶり・

世間の罪にて悪道に堕つるものよりも 仏法を以て悪道に堕つるもの多しとみへはんべり。

しかるに当世は正・像二千年すぎて末法に入つて二百余年、

見濁さかりにして 悪よりも善根にて多く悪道に堕つべき時刻なり、

 
神国王御書 日蓮

 

 
小舟には大石をのせず 悪人・愚痴は大石のごとし、
小乗経並に権大乗経・念仏等は小舟なり、
大悪瘡の湯治等は病大なれば小治およばず、

末代濁世の我等には 念仏等はたとへば冬・田を作るが如し 時があは(合)ざるなり。

神国王御書 日蓮
 
 

禅宗と念仏宗と律宗等の事は少少前にも申して候、
真言宗がことに此の国とたうど(唐土)とをば・ほろぼして候ぞ、

善無畏三蔵・金剛智三蔵・不空三蔵・弘法大師・慈覚大師・智証大師・此の六人が
大日の三部経と法華経との優劣に迷惑せしのみならず、
三三蔵・事をば天竺によせて両界をつくりいだし狂惑しけるを・
 
三大師うちぬかれて日本へならひ(習)わたし(渡) 国主並に万民につたへ、
漢土の玄宗皇帝も代をほろぼし・日本国もやうやくをとろへ(衰)て
八幡大菩薩の百王のちかいもやぶれて・
八十二代隠岐の法王・代を東(あづま)にとられ給いしは・ひとへに三大師の大僧等がいのり(祈)しゆへに 還着於本人として候、
 
関東は此の悪法悪人を対治せしゆへに十八代をつぎて百王にて候べく候いつるを、
又かの悪法の者どもを御帰依有るゆへに 一国には主なければ・
梵釈・日月・四天の御計いとして 他国にをほせつけて・をどして御らむあり、

又法華経の行者をつかわして御いさめあるを・あやめずして・

彼の法師等に心をあはせて

世間出世の政道をやぶり、

法にすぎて法華経の御かたきにならせ給う、

 


すでに時すぎぬれば此の国やぶれなんとす。

やくびゃう(疫病)はすでにいくさ(軍)にせんふ(先符)せわたまたしるしなり、あさまし・あさまし。

三沢抄 日蓮

 
法華経の流通の涅槃経の第九に 我滅して後の悪比丘等我が正法を滅すべし、譬へば女人のごとしと
記し給いけるは是なり、

 
されば善無畏三蔵は閻魔王にせめられて鉄の縄七脉つけられてからくして蘇りたれども
又死する時は黒皮隠隠として骨甚だ露焉(あらわる)と申して無間地獄の前相・其の死骨に顕れ給いぬ、
 
人死して後色の黒きは地獄に堕つとは一代聖教に定むる所なり、

金剛智・不空等も又此れをもつて知んぬべし、
此の人人は懺悔は有りと見へて候へども・強盛の懺悔のなかりけるか、

今の真言師は又あへて知る事なし、玄宗皇帝の御代の喪いし事も不審はれて候。

神国王御書 日蓮

 

 

「今此三界は皆是れ我が有なり 其の中の衆生は悉く是れ我が子なり

而も今此処は諸の患難多し 唯我一人のみ能く救護を為す」と説いて、此の日本国の一切衆生のためには

釈迦仏は主なり師なり親なり、

 

天神七大・地神五代・人王九十代の神と王とすら猶釈迦仏の所従なり、何に況や其の神と王との眷属等をや、

 

 

然るに上一人より下万民に至るまで阿弥陀堂を立て阿弥陀仏を本尊ともてなす故に

天地の御いかりあるかと見え候、

譬えば此の国の者が漢土・高麗等の諸国の王に心よせなりとも、

此の国の王に背き候ならば其の身はたもちがたかるべし、

 

 

今日本国の一切衆生も是くの如し、西方の国主・阿弥陀仏には心よせなれども

 

我国主釈迦仏に背き奉る故に此の国の守護神いかり給うかと愚案に勘へ候、

 

 

例せば他人をば志を重ね 妻子をばもてなして父母におろかなるが如し。

又禅宗と申す宗は真実の正法は教外別伝なり 法華経等の経経は教内なり、

 

譬えば月をさす指・渡りの後の船・彼岸に到りて・なにかせん 月を見ては指は用事ならず等云々、

 


彼の人人謗法ともをもはず習い伝えたるままに 存の外に申すなり、

 


然れども此の言は釈迦仏をあなづり法華経を失ひ奉る因縁となりて、

 

此の国の人人・皆一同に五逆罪にすぎたる大罪を犯しながら而も罪ともしらず。

 

 

 

此大科・次第につもりて人王八十二代・

隠岐の法王と申せし王並びに佐渡の院等は

 

 

 

我が相伝の家人にも及ばざりし、

 


相州鎌倉の義時と申せし人に代を取られさせ給いしのみならず・

 

島島にはなたれて歎かせ給いしが・終には彼の島島にして

隠れさせ給いぬ、

 

神(たまし)ひは悪霊となりて地獄に堕ち給いぬ、

 

その召仕はれし大臣已下は或は頭をはねられ 或は水火に入り・

 

其の妻子等は或は思い死に死に・或は民の妻となりて

今五十余年・其の外の子孫は民のごとし、

是れ偏に真言と念仏等をもてなして 

法華経・釈迦仏の大怨敵となりし故に・

 

天照太神・正八幡等の天神・地祇・十方の三宝にすてられ奉りて、

 

現身には我が所従等にせめられ 後生には地獄に堕ち候ぬ。

 

 

東にうつりて年をふるままに

 

 

相州の足下にくぐり入りて・やうやうにたばかる(欺)故に・

 

本(もと)は上臈なればとて・すかされて・すかされて鎌倉の諸堂の別当となせり、

 


又念仏者をば善知識とたのみて大仏・長楽寺・極楽寺等とあがめ、

 

禅宗をば寿福寺・建長寺等とあがめをく、

 


隠岐の法王の果報の尽き給いし失(とが)より百千万倍すぎたる大科・鎌倉に出来せり、

 


かかる大科ある故に天照太神・正八幡等の天神・地祇・釈迦・多宝・十方の諸仏・

 

一同に大にとがめさせ給う故に、隣国に聖人有りて万国の兵をあつめたる大王に仰せ付けて、

 

日本国の王臣万民を一同に罰せんとたくませ給うを、

 

日蓮かねて経論を以て勘へ候いし程に、此れを有りのままに申さば国主もいかり、万民も用ひざる上、

 

念仏者・禅宗・律僧・真言師等定めていかりをなして・あだを存じ王臣等に讒奏して我が身に大難をこりて、

 

弟子乃至檀那までも少しも日蓮に心よせなる人あらば科になし、我が身もあやうく命にも及ばんずらん、

 

いかが案もなく申しだすべきとやすらひし程に、

 

外典の賢人の中にも 世のほろぶべき事をしりながら申さぬは諛臣とて・へつらへる者・不知恩の人なり、

 

されば賢王の時は仏法をつよく立つれば王両方を聞あきらめて 勝れ給う智者を師とせしかば国も安穏なり、

 

所謂陳・隋の大王・桓武・嵯峨等は天台智者大師を南北の学者に召し合せ、

 

最澄和尚を南都の十四人に対論せさせて論じかち給いしかば 寺をたてて正法を弘通しき、

 


大族王・優陀延王・武宗・欽宗・欽明・用明或は鬼神・外道を崇重し 或は道士を帰依し或は神を崇めし故に、

 

釈迦仏の大怨敵となりて身を亡ぼし世も安穏ならず、其の時は聖人たりし僧侶大難にあへり、

 


 今日本国すでに大謗法の国となりて
他国にやぶられるべしと見えたり。

 

 

 

 

さあ奮い立て、外へ出ていけ。

仏の御教えにつとめよ。

死王(魔王)の軍勢を追い払え。修行者アビブー

 

 

矢作りが矢を矯めるように、

 

自己を直立せしめて、心を真直ぐにして、無明を断ち切れ、ハーリタよ。

 

ハーリタ長老

 

 

 情報有難う御座いました。南無妙法蓮華経