1/31 昨年予約した妻の内科の検診日。朝7:30に家を出て 甲府まで。途中、私の姉宅に定期便の大根や九条ネギを届けてすぐ病院に向かい、採血や心電図をとり、9:30診察の忙しさ。早めに検査しないと診察で待たされてしまい、そして支払い、お薬と、半日掛かってしまうから、朝が忙しい。
一方、私は送り届ければ、すぐ上司の墓地へ向かって花や、線香を手向けて、心を慰めて、再度病院に迎えに行く。今日は結婚記念日前日だから美味いものでも食べさせてやりたい。というわけで一日の日程が消化する。
1/30 今日の出来事、同僚の先輩から何十年ぶりに電話があった。昨日 家に来てくれてありがとう のお礼の電話だった。そうそう 伺ったがお留守だったから、郵便受けに私の名刺を入れて来たので 電話をくれたのだった。
電話口の話し方はこちらで聞き取れる応対で、脳梗塞も軽くてよかったと思った。あまり話し込んではいけないので お大事にといい 暖かくなったら伺う旨をお約束した。
1/30 昨日の出来事、同僚の先輩から何十年ぶりに電話があった。その前に 奥様から夫の病状について事前に説明があり、それを承知しての上で応対した。
当時の仕事、引き継ぎ等々、それからの異動や苦労話などで現在の背負っている病状など30分にも及んだ。懐かしく話し込んだで楽しかった。
子供が京都、横浜と離れていて、奥様と二人きりとのことで、なんでも力になれることがあれば私に連絡してくれれば飛んでいくからと告げて電話を切った。運転免許証は返納したような病状で私に来てほしいと言われた。
私の工房に、以前友達と訪ねて来た思い出などを鮮明に覚えており、私の方が戸惑った。現在は週三日間ディーサービスに行き、楽しく過ごしており お世話になっているんだよ とも話してくれた。病気に勝ってくれと 祈っています。
1/29 昨日、埋葬墓地がわからず 思案していたが チョッとしたきっかけで甲府市内にある ある2,500の広大の墓地内の中から、一発で本人の墓を見つけれた。こんなことってあるものかビックリ。本人が私を呼び寄せたのかもしれないと思いながらも 探す分をゆっくり昔話に時間を取り 次の墓参りを約束して帰ることにした。なんと いい場所で見晴らしのいいところだったのだろう。
定年退職してから、私も定年退職して それぞれ歩む道が違っていて、これまでの間 ご無沙汰していたら、墓地に会いに行く始末になってしまった。今頃 上司に深々とお礼したところだった。
この後、富士川町に車を向け、またも転勤族の上司宅を訪問、ここは元気そのものでお会いできた。その帰り道、南アルプス市の同僚のお見舞いに行った後、帰宅した。まずはホッとした。
1/28 昨日の散歩。散歩とは言えない犬のお伴である。嗅ぎまわる愛犬も散歩しているのか 陣地を守ろうとしているのか ゆっくりである。私の歩行に合わせているのか。いつもは速足、お遅足のペースを守っていないのだ。
さて 犬の坂道発進ですが、息継ぎをしては動き出す老犬でもある。
今日は、昨日の反省から このままの一時間は無駄な時間でもある。歩きながら自分なりの足腰の体操はするが、やっぱしもったいない。
私の速足で、電信柱毎の間隔で運動したい。昨日は足の衰えを感じた。今日からは犬とは別メニューで自分なりの歩行訓練をするつもり。これからの農作業労働に ついていけないから頑張って 心身ともに鍛えたい。
1/27 18月ぶりに歯医者に予約しておいて、整備点検。10:30の予約だが早めに行ったので予定通り診察・歯石治療した。虫歯もなく褒められて治療していただいた。ここで整備点検しておけばこれからの農作業も安心してできる。
1/27 昨日、 手紙は面倒だから、気軽に電話で済ませる「ふれ合い電話 三日目」
気軽に、手土産もいらず、相手の接待もしてもらわず、時間もかからず、服装もしゃれず等々 いらずに事が運ぶ手段である。特にこの寒いときは重宝である。
さて、さて、三日目はどうしたかというと 先ず 前職場での引き継ぎの前任者に電話してみたが留守。次は転勤族で異動を繰り返し定年になって地元に帰ってきている方に電話したが留守。
三番目は野球の審判員を永年しながら職場を定年で辞めた先輩に電話したらお出かけ中で留守。奥様が出て四年前に脳梗塞で倒れ、現在はリハビリ中であるが軽かったからよかった、しかし左側に障害が出ており、今日は一泊二日の外泊で留守との知らせを受けた。何十年とお会いしていないが、奥様は私を覚えていて病状を伺うことができた。これまでの生き様を数十分間会話できた。後日お見舞いに行く。
電話魔三日目でとうとう、病に倒れた同僚が出ていた。年配になれば不幸の方が現れるのではと想像をして電話しているのだが、寂しい現実に直面した。多分、留守の方は入院中が予想される年配者である。
1/26 昨日、 手紙は面倒だから、気軽に電話で済ませる「ふれ合い電話 二日目」
気軽に、手土産もいらず、相手の接待もしてもらわず、時間もかからず、服装もしゃれず等々 いらずに事が運ぶ手段である。特にこの寒いときは重宝である。
さて、さて、二日目はどうしたかというと 先ず 県外の高校時の駅伝仲間に、今朝、お悔やみ欄に掲載された「短距離をした陸上仲間の同級生が亡くなったことを伝えた。この方も何十年前の選手だったんだ。次は前の職場同僚三人に、何十年ぶりに、これまでの生き様や同級生の消息等々を数十分間会話し元氣の様子が分かった。何と人間模様を聞き、世間は狭いなぁーと感じた。三番目は老人会で活躍する先輩の様子を伺い、みんなで遊ぶ計画を立てて「ふれあい」を楽しんでいることなど報告を受けたりと・・・・いずれもバリバリ働いて元気で退職後を有意義に過ごしている情報を得た。電話魔二日目の収穫はあった。皆ありがとう。
電話魔三日目はどうなるだろう。入院していているのを隠して、「今 出かけている」と家族が言うだろうか、それとも 亡くなったというのだろうかな・・・・という想像はしたくないが。
1/25 私しゃぁー 料理は得意ではないし これまでも妻が不在の時しか簡易的なささやか料理しか作らず、亡母と妻に御世話になりっぱなしでこれまで生きてきた。ダブルセブンにもなって、妻に先立たれば台所に立つのが億劫になるかも。言ってみれば、妻が綺麗に使っていた台所が悲しむだろうと思っている。
なので、妻も先立てないと言っている。私にしてみれば、このままボケないでいてほしいから頑張って料理してほしいとさえ感じている。
今日は、肉じゃがでも作ってくれるかなぁーと思いついたことを言っては、料理が得意な妻が作る肉じゃがは最高だと、今朝、たきつけてみたが・・・・。さて、今夜がお楽しみである。
じゃがいも、人参、玉ねぎ、豚肉、白滝、椎茸、みりんとなるか？ 妻の台所、ここは妻の戦場。私は入っていけない。これでいいのかなぁー。
1/24 今年は手紙は面倒だから、気軽に電話で済ませる「ふれ合い電話」をすることとし、今日は初日であった。
気軽に、手土産もいらず、相手の接待もしてもらわず、時間もかからず、服装もしゃれず等々 いらずに事が運ぶ手段である。特にこの寒いときは重宝である。
さて、さて、どうしたかというと 先ず 高校時の駅伝仲間で、何十年前の会話と、これまでの生き様や同級生の消息伺い等々を数十分間会話し元氣の様子が分かった。二番目は、砲丸投げの先輩女性との会話で、仕事は子供たちには任せられなく元気でバリバリ働いているとの励ましを受け、三番目は在職時の同僚で退職後は夫婦で何事にも挑戦しながら、自宅ー別荘を往復しながら老後を楽しんでいるとの情報・・・・何十年もご無沙汰していたので、この電話魔初日としては収穫があった。ありがとう ふれ合いの第一歩。