体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

親子ふれ合い教室2「稲刈り体験」開催。

2008年09月28日 | 工房案内
9/28 親子ふれ合い教室2「稲刈り体験」開催。
 始めに、周囲の鳥避けにした紫稲を刈り取り、次は コシヒカリを四隅 刈り取って工房へ持ち帰り、牛に吊すことを指導した後、全員で赤飯の昼食をした。味噌汁は自宅作りの味噌で タニシを入れて その味を賞味していただいた。いただいた地産のぶどう、リンゴも食べてもらいました。

食べきれない手みやげ

2008年09月28日 | 工房案内
9/28 このところ、ぶとうやリンゴ、菓子などのケーキ類が手みやげに届き、ほんとのとこ、もったいない。
 何せ食べ切れなくお裾分けしている実状で、体験者にも帰りに差し上げるのだが 体験費よりも差し上げるのが多い。相手が悪がるくらい。
 家族もそんなに食べ切れないし 工房でも収穫出来たりで こんなことになってしまうのだよ。若いときは、また家族が多かったときは、何とかなったのに。・・・・
 賞味期限切れになってしまうこと、しばしばだ。

減量に成功

2008年09月27日 | 工房案内
9/27 実業団駅伝や、マラソン選手の全盛期の時と同じ体重に戻すことがことができたよ。がん患者ではないから心配無用です。
 昨年の人間ドックでメタボに突入、医者やら、市役所の保健課より、厳しく指導されたこともあり、朝・晩、ある種の筋力トレーニングを考案し、ようやく 本年8月より実行した。
 と 同時に食事の取り方などに心がけた。二ヶ月弱で足、腹などの贅肉がとれ、カモシカの足のようになったし10㌔の減量に成功。秋だというのにうれしい限りだ。
 85㌢基準値のメタボから開放され、走れるまで快復した。
 さて、今年の人間ドック(11月)には褒められるかな?

久しぶりに温泉へ

2008年09月26日 | 工房案内
9/26 休業日だ。久しぶりに 終日、温泉で休養した。明日からは また頑張るぞ。明日は親子ふれ合い教室「竹炭アート体験」開催です。そして 稲刈り体験教室も続き、工房の新米の取り入れも始まり ここ一週間が体力がいりますよ。

竹林の手入れ体験教室開催

2008年09月26日 | 工房案内
9/26 昨日は体験者と共に、里山の竹林に入って 雪折れの竹、道路側に曲がっている竹 雪が降り 人に、車に、迷惑しそうな竹、隣家の土地に根が入り込んで迷惑している竹、タケノコの収穫で かごを背負って人が入れるような間隔になるよう おろ抜くなどをして汗を掻いていただいた。このまま 地主が老齢化していくと里はどうなるだろうか。?
イノシシも増えるし、人家も他へ去って行くような 過疎化の原因になってしまう気がする。
 自分の土地は自分でというが、人に迷惑がかからないように出来るでしょうか。?
と言うことで、来月も予定していますので 是非とも多くの方が参加してほしいです。切った竹は持参しても結構です。
参加者は http://www.eps1.comlink.ne.jp/^yumekoub イベント情報10月分を参照して下さい。

稲わらで「すげぇ」をなう

2008年09月25日 | 工房案内
9/25 稲を束ねる(まるける)ため、事前に わらで各10本位づつを穂側で縛る「すげぇ」を作った。
 昔の先人は 丁寧に穂側を、各約10㌢で二つに分けて縄ないし 双方合わせて縛るものだった。そうすると強く、次回又は他の物を束ねるのにも使えるから 毎晩、夜なべをして土間でせっせっと 50段(一段12本入れ)編んだ方がほとんどだった。
 ひもなどを買うのは もったいないし 縄ない機でなった縄などは、もっと もったいないからだ。
 今はコンバインでどんどん切って田に入れ 土作りや元肥にしてしまう方が多い時代だ。
 私は略して編まず穂だけを合わせて結んだのみ。いわゆる 使い捨てのものを作った。紫稲を束ねるのに使うため10段なったよ。