体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

建築材料の片付け

2014年04月20日 | 工房案内
 4/20   このところ、バタバタと過ごしてしまったぁー
 昨日、自宅の檜林の間伐材を数年前に製材し、乾燥させていたのが気になり、格納場所を選定し運びだしたものの皮被りの板は虫が入ったのか皮がむけ、これを綺麗にしたものだから格納が手間取ってしまった。
 どうやら、片付けたものの、大変な材料なものだから場所をとってしまい、これも厄介なものとなってしまった。製材費を無駄にしてはと思う、もったいない屋だからね・・・・。

立金花 (りゅうきんか)をいただく

2014年04月13日 | 工房案内
4/13  立金花 (りゅうきんか)(「流金花」とも書く)(+「姫立金花        
   (ひめりゅうきんか)」)リュウキンカ「立金花」をいただき植えてみました。

抜粋
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名
  Caltha palustris
    var. membranacea
        (立金花)

   Caltha : リュウキンカ属
   palustris : 沼地を好む
   membranacea : 膜質の

 Caltha(カルサ)は、ラテン語で
 「強い匂いのある黄色い花」という意味。
 
・春から夏にかけて咲く。・沼地や湿地に群生する。水芭蕉の咲く頃、一緒に咲きそろう。
・名前は、金色のような黄色の花が立っているように見えるところから。

・「流金花」とも書く。
 流れに沿って 群生する黄金色の花のようすから。

・小型の花は「姫立金花(ひめりゅうきんか)」。ぴかぴかの花びらです。

 

今が満開の桜

2014年04月11日 | 工房案内
4/11  定期休業日
 我が地は、どこへ行っても、桜が植えてあるので都会と違って楽しめます。今が満開であり、今日は誘われている知り合いの家に伺う予定です。どうしても見てほしいという桜ではなく招待したいというところかな。

「こぶし」の花

2014年04月10日 | 工房案内
 4/10  庭のモクレン(紫)に寄り添い、「こぶし」が白い花をつけ咲き出しました。

以下 抜粋
  ・「北国の春」(千昌夫)の 歌詞にでてくる。
  ♪ こぶし咲く
    あの丘 北国の
    ああ 北国の春 ♪

・昔の人は、この花の開花時期から 農作業のタイミングを判断したり、花の向きから 豊作になるか否かを占ったりした。(種まき桜と呼ぶ地方もある)

・つぼみが開く直前の形が子供のにぎりこぶしに似ているところから この名前になったらしい。また、辛夷の実は ゴツゴツしており、その実の具合から「こぶし」と命名されたので
は、との説もある。

・白い花で、花びらの幅は狭い。全開する。白木蓮より小さい。葉に先立って開花。
・花の下に小さい葉を一枚つける。

・細長い花びらが10数枚あって 垂れ下がるさまが、神前に供える玉串の「四手」に似ている、「四手辛夷(しでこぶし)」や、ピンク色の「紅辛夷(べにこぶし)」もある。

 ーというわけで、ことによれば庭のモクレン(紫)を、強剪定したから台木から芽吹いたのかもしれない。ここに植えたわけでもないのに。