小さな運転士 江ノ電えらい！！

草薙くんのナレーションで、阿部寛お父さんと、ヘルパーの
余貴美子さんに囲まれて、朋くんを演じるのは
中島裕翔くん。


野ブタの亀梨君の弟役で有名ですがこのドラマも
いい演技してましたね。





それにしても江ノ電えらいです。　


感激しました。


生後７ヶ月で、治療が困難な
心臓病と診断された朋久くん（中島　裕翔）


　　子供の頃から、江ノ電が大好き。

朋久くんの心臓病は、どんどん悪くなり
殆ど良くなる可能性はありませんでした。


そこで、お父さんは、ボランティア団体を通じ
朋久君をなんとか、江ノ電に乗せたいと考えます。


そして、江ノ電にボランティア団体からの打診。
普通は、鉄道会社なんて、規則に縛られていて
絶対にだめですよね。


それを、なんとか、江ノ電に乗せてあげようと
江ノ電の方、全員で、あれこれ調べて
結局、乗せてあげるだけでなく
引込み線ですが、運転させてあげることが
できました。


もう、涙、涙、涙でぐしゃぐしゃになりました。


実際にあったお話らしいので、ほんとうに感激しました。


体調がよくない身としては、正直、人の生き死にも
考えます。健康な人には考えられないと思いますね。


もしも、神様が、私の残り時間を教えてくださったら
やはり、ベットに寝たまま、病院に入院して
１年生きるより、好きなことをして
半年で終るほうを選びますよね。


どこかの鉄道会社のように、事故があっても
自分の担当地区で無いので、飲み会に行っちゃったという事が
ありましたが、それに比べて
小さな運転士の夢を実現するために
全員が協力して、素敵な夢をプレゼントしてあげた
江ノ電。　　ほんとに、えらい！！

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