みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

松川(まつかわ) 恵比寿

2012-05-16 | 和食全般

お一人ランチは、恵比寿のうなぎ 「松川

場所は、恵比寿通り、恵比寿駅東口の交差点から坂を上った途中の道沿い。

同店のHPを拝見すると、

「業界では幻の鰻と言われる静岡県大井川共水うなぎを1985年より使用しています。
(全国で30件程)」 とのこと。

さらに調べると、大井川共水うなぎとは、天然鰻に勝るとも劣らぬ旨みと風味をもつ、
安全で健康に育った養殖鰻。 ということがわかりました。

ブランド養殖鰻だけあってか、お値段はお高め。

鰻重は一番リーズナブルな、花(吸物付)で2835円、鰻丼は存在せず、

うな玉重で1785円。 平日のお財布にはちょっと厳しい価格帯。

せっかく来たのだから、卵でとじてしまうのも寂しいなあ。

鰻の味もわからなくなっちゃうよ。

でも、花を頼んだところで、先ごろの鰻の高騰で、ひょっとしたら鰻はちょびっと?

ご飯の白色ばかりが目立つかもしれないし。

ここは鰻と卵を分けつつ、卵焼きで余白を埋めていただこう!

上宝重@2940 吸物、お新香付

こうして鰻が少ないであろうという、勝手な思い込みで注文したのが上宝重。

鰻と卵焼きのドッキング技。鰻は花と同じ量だそうです。

なお、吸物は割増料金で肝吸いに変えれたはず。今回は予算の関係で変更なし。

出汁を吸ったふっくら卵焼きは、甘さ控えめ。

大根おろし(醤油がけ)が小鉢でセットされています。

鰻は1本分くらいは入っているのかな。下にも敷かれていました。

鰻のタレはさっぱり目。

艶やかな焼き色で身は柔らかいのですが、味わいはあっさりとして品が良い。

卓上の山椒で味を調整するも、好みの問題で、私にはちょっと物足りなかった。

 

店内は入り口より、右側が厨房前のカウンター席、左側がテーブル席で3卓ほど。

着席時には、温かい日本茶と業務用の白おしぼり。

お店の名前の入った箸袋入り割り箸が置かれた。

このときの先客は2組。いずれも男性で、お近くにお勤めの方のよう。

やはり、もう少しリーズナブルな価格帯のメニューがないとそうそうは通えないかな。

今回のランチ満足度数は、★★★ 日常的なら満足です。

 

松川 (まつかわ)

東京都渋谷区恵比寿4-4-5 第三伊藤ビル 1F

TEL         03-3444-6581

営業時間/ 11:30~14:00 17:00~21:00

定休日     日曜日

松川うなぎ / 恵比寿駅代官山駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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