オークワドママの気まぐれ日記

穏やかな日々、憂鬱な一日、感動したあの日!ちょこっとお気楽に綴ります・・・。

ピエール

2013年01月06日 | トピックス

1月5日 五日戎

早朝に早起きできた4人で「いつかえびす」へ出かけた

今年はお正月休みの日程が土日がいいところに入って、行けて良かったね

お参りして、御札を買って、おみくじ引いて・・・

温かいお味噌のこんにゃくと甘酒が戴けて、坂道を登って来た甲斐がありました

 

そして・・・お昼過ぎから ジャズドリームへ 戦利品を求めて、Let’s go

大人6名子供2名 全員 なにかかにかを購入

帰宅してワイワイと夕食後、 その戦利品のお披露目とファッションショーで盛り上がり、時計を見ると10時ちょい過ぎ、

そろそろ母を床につかせようと、声をかけたら・・・

表情なく、顔色悪く、瞬きもなく、口の中からみかんが半分出ている状態で固まっている

意識も無い状態で、固まった母を前に私は「とうとう・・・逝ってしまったのでは・・・」と本当に思った

呼吸をしているのかしていないのか、よくわからずに動転していると、息子が救急に連絡

状況を話しながら、その支持に従い、まず母を横に寝かせて背中をどんどんと叩いて、異物を吐き出させる

救急車と救急隊員が到着と同時ぐらいには意識が戻り、お騒がせになってしまったけれど、念の為に病院へ直行

時計は10時半を回り、大きなサイレンでご近所迷惑というか、ご近所を驚かせてしまったことは間違いないなぁ(救急車と消防車と両方セットで来るんですね)

病院での検査の結果は異常なしで、以前の肺炎も良くなっているということで、その日に自宅に戻ることができました

緊急な想定外の出来事でそれぞれが役割を果たして、家族の絆がまたも感じられた夜であったと息子は言っていました

一瞬、母の息が止まったと思った私は「日頃、もっと優しく言葉をかければ良かったという後悔と、こんなにみんなに看取られて、楽に幸せだよ」という気持ちが交差したことは事実です

 

 

1月6日

昨日の事件もすっかり笑い話になってますが、救急隊員の方には感謝の気持ちでいっぱいです

息子家族、本日帰宅

良く食べて、飲んで、買い物して、最後の締めのデザート

http://www.pierre-p.com/ ピエール・プレシュウズのケーキ

カフェはいっぱいの人でおまけにテイクアウトのケーキも空っぽ(午後2時くらい)

なので、丸ごとデコレーションケーキをお買い上げ 2940円

めちゃくちゃ、上品な味で とっても美味しい

そして、この日も偶然みつけたhttp://www.linksmile.jp/index.html コメ兵の新しいお店でショッピングして

2013年のお正月休みが滞りなく終了いたしました