今のように 三密を避けて バイキングもダメ ・・・
コロナの後の生活で お濃茶を飲みまわしできる日が くるかどうか
お濃茶が飲めなければ 茶事も お茶会も ・・・
お濃茶の飲み廻しは いろんなものを飛び越えた 精神的要素たっぷりの世界
一座建立
お煎茶教室の方は 飲み廻しなんて信じられない 絶対拒否の方もいらっしゃいます
どうなることでしょう
そんな中で 社中で 茶かぶきでもできれば楽しいのにと
持ち合わせのなかった看板を
ログの材料倉庫の中に 頃合いの板があって
幅は少し足りないけれど まあ我慢して
長さはちょうどに主人に切ってもらって
後は自分で何とかするつもりでしたけれど
なんだか こだわりの強い主人は
木の表を削り なめらかにして ペンキまで 何度も重ね塗り

ピカピカ に

くぎ穴もつけて

長さは ちょうど
約縦87.4×横12.4×厚1.3cm
少し幅が足りないけれど 人が見るわけでもなし まっ よしとして
裏と表さんとでは 書き順が違うようで
裏は 竹田 上林 客
本来 その日のお茶を書くのですけれど みんな この字です
黒の看板に 胡粉の白で 毎回字を書きなおす ?
だから ペンキじゃないんだと 納得
胡粉 なんて 何処で買うのかしら と 思ったら
ちゃんと楽天で売っていました 便利ですね
字が下手なので 困りますが
まあ ちゃんとかけたら 写真出します