かわいらしいですね
小さすぎて とても茶花にはなりませんけれど
春の訪れを感じさせてくれます
これから 順番に花が上がります
花はみんな下向いて咲くので
お花の顔は写せません
かわいらしいですね
小さすぎて とても茶花にはなりませんけれど
春の訪れを感じさせてくれます
これから 順番に花が上がります
花はみんな下向いて咲くので
お花の顔は写せません
早春の花
地上に顔を出すのは3か月ほど
1年の三分の二は 地下で眠っている花です
全員 下向いて咲いています
ほんの 数センチの長さです
前段の精進の煮物碗
もち米をたいて おはぎのように半搗きにして
色を付けて 中に 銀杏やらシイタケ 生麩
その辺にある いろいろなものを詰めて 蒸しました
見た目は 道明寺
レンコンの素揚げと菜の花を添えて
お出しは 昆布とシイタケ
しいたけは 刻みを買ってきて 3日水につけて置いたら
かなり濃厚なおだしだ取れました
ほんの少し お醤油を落としただけのお出しです
後段の煮物碗
中に 海老やらいろいろ詰めて 卵豆腐にしました
後段は精進落としですので 二の膳に小吸い物を出すのですが
それも 結びキスとか お魚を入れて 普通の吸い物のようにして出します
始めに 小吸い物を出すのは
千鳥盃でおふた拝借用の 蓋のためでしょうね
私は お酒が全く飲めないので
お稽古茶事以外では 千鳥はしません
お客様に来ていただいて 水やお茶で千鳥は 変ですよね
最近はお車の方も多いので
飲める方にだけ 飲んでいただきます
それで 今回 小吸い物を 煮物碗に変更しました