お義母さんから、切った大根をもらってきました。
頂き物のようですが、でかい。全長はどれくらいあったんだろう?
直径は軽くサランラップの2倍ありそうです。
さて、ようやく春と言える時期になりました
チューリップは芽を出し、厚いコートも要らなくなり、
おおいぬのふぐりも満開になっています(ようやく)。
というわけで、始めて東北で過ごした冬を振り返ってみます。
①気温
寒かったのはいうまでもないですね。
朝の寒さは実家とさほど変わらず、こたえなかったのですが、
昼間が寒かった。気温が上がらないんです。
そして、何より風が強いのでよけい寒さを感じました。
②雪
地元の方に言わせても、今年は雪が多かったとのこと。
11月にいきなり降り、その後正月まではいい天気。
1月に八戸では珍しい大雪。3月にも50センチのドカ雪。
また、ちょくちょく5センチくらいの積雪があり、道路はスケートリンク。
さすがに怖かったです。
③防寒対策
家でもマフラーかネックウォーマーをし、タイツをはき、
手首と足首には専用のウォーマーを装着。かなり暖かくしていました。
あと、寒い時はおなかと背中の両方にカイロを貼り(冷え性)、
水仕事には必ずゴム手袋、外出には厚手の防寒手袋(しもやけ)。
考えられる限りの防寒をしました。
20代女子とは思えないですね。。まあ、カイロは見た目わからないですが。
ただ、家の窓はほとんど二重窓になっており、断熱材もしっかり入っているので
家にいて暖房をつけていれば、結構暖かかったです。
④冬の時期
桜がまだ咲かないところをみると、春は関東より1ヶ月遅いです。
11月には冬支度を初め、タイヤも換え、4月半ばで春というところでしょうか。
…一年のうち、半年は冬ってこと?
東北の冬はやはり厳しいです。
これを、暖かい地方と比べて損と見るか(暖房代もタイヤ代もかかる)、
それなりの楽しみを見つけて春を倍楽しむか、心の持ちようかもしれません。
いまのところ、来年の冬はどこかに逃げたい気分です。
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