出産を振り返る

昨日から少し涼しくなりました。

3人目が生まれて2週間。
義母に助けてもらいつつ、育児をしています。
意外と元気で、洗濯を干したりお菓子を作ったりしていますが
産後あまり動くと更年期にひびく、ということを聞いたことがあるので
家事は基本お任せして、昼寝もさせてもらっています。

もともと睡眠時間が５、６時間で
娘と一緒に昼寝をしていたこともあり、
今の夜中の授乳＋昼間の昼寝という生活習慣は
それほど前と変わったわけではありません。

今回の出産、破水かな？というところから始まりました。
これまで2回とも陣痛から始まったので
お産は全部同じではないんだなと感じます。

2人目の時は、病院について2時間で、あれよあれよのスピード出産。
産んだ後すぐ、「もう1回産んでもいいかも」
と思ったくらいです。
（この時難産だったら3人目は考えなかったかも）

今回は破水で入院、陣痛が等間隔になるまで病院で待ちましたが
その時間が長かった…。
不規則ではあるけれど、だんだん強くなっていく陣痛。
早く産んじゃいたーい！と思っていました。

5分間隔になって、分娩台に移ってからは2時間ほどでしたが
いきみを逃すのが大変でした。
しかも出産の際に医師は間に合わず、助産師さんが二人で取り上げてくれ
その後駆け付けた医師による診察、処置をうけました。

無麻酔で一針縫います、とのことで
いきなり若い先生に代わり・・・オイオイ。
もちろん痛かったです。幸いこの後は傷の痛みは残らなかったので
上手に縫ってくれたようですが。

産まれて、なきごえを上げるのを聞くと、やっぱり感動しますね。
自分のおなかでこんなに大きくなったのか！
へその緒がつながっている！長男と同じ顔！
なんか皮膚がふやけている！とか色々見てしまいます。

とにかく、母子ともに元気で退院出来て良かったと思います。
出産は「元気に産んで当たり前」みたいなところもありますが
命がけの作業でもあります。

本当に奇跡の出来事、周りの皆様に感謝感謝です。