新幹線はやてとあさま

２５日に実家に帰る際、今回は新幹線を利用しました。
八戸は雪。土曜出勤の旦那に駅まで乗せて行ってもらい、
ちょっと早めに八戸駅に着きました。

雪はあったけど駅前は軽く雪が積もったくらいで凍ってはいなかったので、
普通に歩いていたらエスカレーター前で３０センチくらいスリップ。
驚きました。ちょうどそこだけすべり易い素材だったのでしょうか。
ちゃんと靴裏の滑り止めが必要だと痛感。こけなくて良かった。


Ｅ２系新幹線の「はやて」。だいぶ前に撮った写真です。
現在八戸は途中駅になってしまったので、こんな写真を撮っている余裕はありません。
到着したら乗り込むのみ。
はやて好きなんですけど、残念ながら来年３月から、新型車両になってしまいます。
緑色のＥ５系「はやぶさ」です。あまりかわいくない…。

雪はたいしたことがないので遅れることは予想していませんでしたが、
盛岡で連結する秋田新幹線こまちが大雪と強風で１５分送れ、
（しかもその後雪下ろし作業をしていたので、相当車体に積もったとみえる）
結局大宮で乗る予定の長野新幹線に乗り遅れ。

幸いその新幹線の２０分後にもう一本あったので、
電車の遅れということで切符を変更してもらって乗ることが出来ました。

これが長野新幹線「あさま」。

はやてと同系の車両です。
違うのが、ラインが赤というところ。はやてはピンク。
どちらも結構な勾配の上り坂を登るということで、他の新幹線よりパワーがあるらしいです。


ラインの色以外見た目は一緒。はやての方が車内が若干きれいな気がしました。
長野新幹線は、東京から信州への観光客が多かったです。
ちょっとしかない雪に感激している人がちらほら。私は雪がないほうが感激ですよ。

というわけで少し遅れましたが無事長野駅に到着し、あとは車で帰りました。
高速も長野～松本は雪がなかったのに、伊那以南が吹雪でチェーン規制。すごかった。
速度制限もあり、休憩も含めて長野から３時間で実家に到着しました。

それにしても、新幹線に４時間も乗ることはないので興奮しました（子供か）。
東北から南下するときの景色の変化が面白くて。真冬から春に移動している感じ。

新幹線は景色を楽しむ乗り物ではないけれど、あのスピード感はわくわくしますね。