矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

クリスマス・エピソード②~サンタクロース・靴下のお菓子~

2015-12-23 07:05:24 | 音・声・電話・テレビ・ラジオ・会話・コミュニケーション
私「私の家は姉弟がいて、クリスマスの前の晩。薄目あけて。元々、私は“Santa Claus”なんて信じていなくって」



AさんとBくん「うん」とか「わかる」とか。聞き役。

私「クリスマスのお菓子。・・・靴下のお菓子。・・・色々と詰め合わせの・・・プレゼントの~」
Bくん「はい、はい、はい」
私「あれをクリスマスの前の晩に、いつもお父さんとお母さんが渡すんだけど・・・」
AさんとBくん「うん、うん」
私「お父さんがみかんでもいれとけよ。みかんでもって、大きな声でさあ~」
二人共「あはは!!」と爆笑。

*****

私「子ども心に、私の家はこういう所なんだ。私の家はこういう所なんだって・・・」
Bくん「わかるなあ。俺も他に兄がいるんだけど、クリスマスとか、年末年始とか、両親ってケンカするよね」
私「そう、そう。普通はお父さんって会社にいるからね。でもクリスマスとか、年末年始とか、家にいるからね。・・・勃発しやすい(笑)」
Aさん「私はそういう事あんまりなかったなあ」
私「そうひともいるよね」

*****

<再び私とAさんの会話>

私「しかし、サンタクロースがいるって、私の中でA子さんが一番長いかも」
Aさん「そうですか?」
私「うん。普通は小学校低学年でも・・・メルヘンチック・ガールっていうか・・・」
Aさん「あはは!」



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クリスマス・エピソード①~サンタクロースって、いつまで信じてた?~

2015-12-23 05:03:49 | 音・声・電話・テレビ・ラジオ・会話・コミュニケーション
私とAさんの会話(今年の12月の話です)



私「じゃあ、クリスマス・エピソードについて」
Aさん「スター・ウォーズみたいですね」

私「あはは。では、Aさん。なんでもいいんだけど、うーん、親、恋人同士、女友達、子供の時の事、または、Aさんのお子さんの事・・・
なんでもいいから、一つ選んで話てください」

Aさん「わかりました。そうだなあ~。。。うーん。。。じゃあ、子供の時の事で」
私「どうぞ」



Aさん「サンタクロースって、いつまで信じていました?」
私「えっ。」
Aさん「私は小学校5年まで信じていました」
私「えっ。私は全く信じていなかった」

Aさん「えーっ!!なんで? 私はクリスマスっていったら、サンタクロース。
小学校5年生まで、親に信じさせられて、親の方が“もういっかっ”てばらして、私、ショックで、ショックで・・・」

私「へぇ~。いろんな家庭があるんだね~。私はまるで信じてなかったと言うか・・・」
Aさん「えっ。なんで?」
私「えっ。。。それは、あの・・・。私の家はクリスマスの前の晩。お父さんの声が大きくて・・・」

私とAさんの会話に「わかる」とBくんが入って来たのです。


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