矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

ドライブ~鎌倉街道

2018-07-31 05:26:36 | 

少し淋しい道に入った。

鎌倉街道だろうか。

墓地などがあちらこちらにある。

<実話>

5㌻目は

私の『人の名前呼び捨てにしないでよ』と

彼の『落としてみせるよ。』の二文。

~私は窓を開けて、頬の熱を外へ逃がした、は好きなフレーズです。

・・・フィクションとノンフィクションが混じっているのが恋愛小説家だと思う。

私はね。

他の短編小説家の事は一切知りません。

本が書けなくなっちゃうからネ。

本の事で脱線するけど、一人だけ男の人でいたなあ・・・って思った。

いち早く2冊の本を買って、「ここは、違う!!」とか「ここはイイ」とか言う人。

私は「二冊も本をお買い求めになってくれて有難うございます」って言いました。


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ドライブ~夏の夜空 ②

2018-07-31 05:22:25 | 

5㌻目。

そんなことより、さっきから私の名前を知ったとたんに馴ヶしく呼び捨てにする彼。

「ちょっと・・・・・。人の名前呼び捨てにしないでよ」

「どうして? いいでしょう。俺の女なんだから」

「え? 誰が俺の女なの? 私許可してないけれど」

「絶対落としてみせるよ。そして俺の女になるんだ。

それは決まってるんだ。俺が決めたんだからそうなんだ」

~私は窓を開けて、頬の熱を外へ逃がした。

~瞳が潤んでくる。幸せなひととき。

横浜のエキゾチックな香りの街並みが、びゅんびゅん目の前を過ぎていく。


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10代☆紺ブレ事件☆私と2番目の妹はかすかにライバル!?

2018-07-30 05:28:44 | 男と女

デートの時はお互い言わないけど、なんかバレている私と2番目の妹。

私達ってセコイから、服の貸し借りも1回ならお互いにいいんだけれど、

デートの時の服装が偶然かぶった事が多く、結構、ケンカした。

あれってどうしてかぶるんだろうね??

◆10代の頃、“紺ブレ”事件◆

“紺ブレ”事件で一回怒ったことがあった。

あまりにも2番目の妹が貸した紺ブレを気に入っちゃって、

デートの時の度に毎度、無断で着てるから。。。

ある日私はこう言った。

「私のモノなんだけど、無断で借りるのやめてくんないかな。

私だってデートの時は“紺ブレ”って決めているのに、

クローゼットを開けるといっつもないから」とこわめに声に出して言うと

彼女は逆切れして投げ捨てるように、紺ブレを脱いで着なくなった。

それ以降、ずっと私の紺ブレを着なくなる。

私にとって、2番目の妹はあんまり歳も離れてないし、

ある種、かすかに“ライバル”!? (兼、女友達かな!?)。

3番目の妹は歳が離れているから“妹”と言う感じです。

身内になると遠慮がないからネ。

お互いに。


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19才の頃からそんなに変わらないヘアスタイル♪

2018-07-28 17:19:26 | ファッション・インテリア・雑貨・ガラス・コスメ

髪の中心に赤いリボン。

よくつけていたなぁ・・・。

インド綿のハンカチがアクセント。

夏は結構目立つ色だった。

鏡の前に座り

デートの時はたまに二番目の妹に髪を結ってもらっていた。

私は不器用なんだけど、二番目の妹がとても器用でネ。

最近のお気に入り美容師・Mさん。

この人も人のことばかり考えていたなぁ・・・。


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ミニスカート&タイトスカートが大好きだった10代。

2018-07-28 12:00:40 | ファッション・インテリア・雑貨・ガラス・コスメ

その当時のヘアスタイル&服装。

19才の夏のファッション。

短いスカートが大好きだった10代。

・ミニスカート

・タイトスカート

が主流だった。

この『また逢えたら』の19才の夏・・・この時はタイトスカートだと思う。

10代の私は写真にもミニスカートで写っている写真が多かった。


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旬☆大玉☆大きくて、高級な桃。

2018-07-28 11:23:56 | 食・本物志向&素朴な食べ物

う~ん、いい香り・・・

今、私は幸せの香りに包まれています。

昨日、主人がお客さんから貰った大きな『桃』。

イッコ、500円~1000円って主人が言ってたなぁ。

わからないけれど。

イメージは高級果物店の桃。

スーパーは違うし、デパートみたいに仰々しい感じでもない。

以前、親戚の人が田園調布の近くてお店をやってて。。。

↑ ↑ ↑

(高級なイメージ。)

もう、おじさんもいないし、お店もなくなってしまったけれど。。。

一瞬、『高級な桃』でおじさんの事、思い出した。


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ドライブ~夏の夜空

2018-07-28 04:48:59 | 

4㌻目。

~狙い通りアツくなる彼。

彼はとてもおしゃべりで、それがまたとてもおもしろい。

さらに私をかすかに追い始めている。

このドラマチックなシチュエーションが、更に私をアツくする。

~だって話していてわかったの。

この人はいい人だと。

~この男を調子に乗らせてはならない。

昔から相当チヤホヤされたであろう。

<実話>

4㌻目は『だって話していてわかったの。この人はいい人だと』、の一文。

イイ男なんだけどモテるし、遊び人。

悪い男・・・ううん、この人はいい人、イイ男だね。

なんとなくそう思ったな。

個人的にはプレイボーイは許せるけれど、チャラチャラした男はキライですね。


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遠くの親戚より近くの他人

2018-07-27 04:30:56 | 無意識・心・夢・潜在意識

7月は『遠くの親戚より近くの他人』を痛感した月でした。

やっぱりメールとかじゃなくて。。。

例えば電話で呼んだらすぐに来てくれる。

大切な人とは直接繋がっていたいよね。

また『三人寄れば文殊の知恵』を実感した事。

①旦那さん(いつでも俺はお前の味方だよ、と言ってくれる人です。)

②近所で一番話せる女性。

私の話だけを聞いてくれる女性で、“魔女の宅急便”に出てくるパン屋の奥さんみたいな人です。

おっとりしてるんだけど肝が据わっているんだよね。

信用しています。

③未定だけれど、男性がいい。

リーダーシップが取れる人で、なにもかもやることが速い大人の男性がいいと思います。

◆◇◆◇◆

私の前で下ネタを話す人はいませんが、

汚い話、でしゃばりな会話、お下劣な人はたまにいます。

そんな人に限って、

大声で「私が、僕が」と一番先にまず『壮大な自分ストーリー』を語り合ってしまう。

私はどうでもいいけど、うるさいなぁ・・・もう・・・いやだ、逃げよう・・・と思ってしまう。

到底、信用なんて出来ません。

論外です。

私はいつも(・・・えっ・・・)って一歩引きながら、走って逃げてしまいます。


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助手席の風景~星空が星のように降る、夏の夜空

2018-07-26 04:40:14 | 

3㌻目。

(割愛)

最新のナンバーが次々とかかる。

不思議なもので、こういう時って自分の好きなナンバーが、ガンガンかかる。

私のテンションは上昇する。

私の家は江ノ島方面なので、ルートは横浜から鎌倉、江ノ島、そして家へというコースに決まった。

<実話>

カローラの白。

BGMは私の好きな杏里のCIRCUIT of RAINBOW。

私「杏里、好き?」

彼「・・・杏里・・・好きだね」。

行きは電車でもいいんだけれど、帰りは車の方が楽でいいな、と思っていた。

 *☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*

追伸:印象に残った曲は ラヴァーズ・オン・ヴィーナス


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~駅から紐解く~②

2018-07-26 04:26:23 | 

2㌻目。

(割愛)

その日は暑かった。

十九歳の夏。

横浜の友達の家に遊びに行った帰りだった。

夏の香りはせつない香り。

横浜は坂が多い。

彼女の家も坂を登りきった所にあった。

<実話>

三ツ沢下町・三ツ沢上町のどっちかで近くに大きなグラウンドが見え、

そこはサッカー場の大きなグラウンド。

三ツ沢公園球技場です。

当時、J リーグで三浦カズ選手は見れなかったんだけど、有名な選手が一人いて、

いつも練習してて、ファンがいて(女の子のファン多数)

ピーピーギャーギャー言ってて、私はその横を素通りして友達の家に行った思い出があります。


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