ソフィー・マルソー似の彼女と私の会話

その後警察署を出でトボトボ歩いていると、後ろから声がした。

「・・・雪ちゃん、雪ちゃん、どうしたの？」

振り向くと幼なじみのマルちゃんがいた。

彼女はとても優しい子で、ソフィー・マルソー似の美人だった。
マジメで、モテる子だった。

ただ顔が丸くってマルちゃん。
マルちゃんと横浜駅から地元の駅まで一緒に電車に乗った。



～電車にて～

マルちゃん「又、『マル』って言われちゃったよ！！」
私「・・・・・・・」
マルちゃん「どうしたの？　雪ちゃん」

私はマルちゃんの人柄・信頼感、優しさを信じ、打ち明けた。

マルちゃんは聞いてくれた。

マルちゃん「そうなんだ。私もこの間友達４人で帰った時に、鳩がね、フンをしたのよ。私にだけだよ！！　ひどいと思わない？」
私「フンもヤダけど、放心状態だよ。年末に三万円も無くすなんて・・・」
マルちゃん「そうだよね」

年末は気を引き締めて、現金は持ち歩かない ②

年末の銀行って混むじゃないですか。



気忙しいし、なんか浮かれすぎてた。
つまり『ピン札・三万円』を【ポケット】に入れて、浮かれ気分でラッタッタ～（古すぎ）

アクシデントってふとした時に起きるんだよね。

～混み合ってた、ダイヤモンド地下街～

後ろから声がした。
「これからお茶、しませんか？」

気持ち悪いオヤジがナンパしてきた。
私はシカトした。

それでも今度は並んでいろいろ言ってきた。
私はさらにシカトした。

気持ち悪いオヤジがやっと退散した後、ポケットを確認する。

・・・ハッとした。

「・・・えっ」と言った。

・・・ない・・・・お金が。

その時にポケットから、ちょっとだけ開いてた封筒にもしかしてスリにあったのか、
それともポロッと落ちたのか、今でも、ワカラナイんだけど。。。

ナイ！！　さっきまであった三万円が！！

ポケットなんかに入れなきゃよかった。
バッグに入れときゃよかったとか、、、後の祭り。

私はまた銀行に戻ったり、警察にも行った。

でも「現金は戻って来ませんよ」と警察官に軽くあしらわれたのを記憶している。

年末は気を引き締めて、現金は持ち歩かない。

年末年始は気を引き締めて、現金は持ち歩かない。
特に年末。
これは２０代の私の経験からくるものです。

【銀行にて・現金は持ち歩かない】

私は今でもクレジットカードのコトはわかりませんが現金の事は教訓があるんで。



２０代の頃、横浜のダイヤモンド地下街を、私は一人、歩いていた。

心なしか、浮かれていた。

そういう時こそ要注意なんだけど。
特に年末。
年末年始は銀行がお休みになる。

忘れもしない、当時“三和銀行"に、お金をおろしに行った。

三和銀行 CM 設楽りさ子

お正月になると私の母親世代の人がよく「ピン札」を用意するんだけど、私は「ピン札」って嫌いだった。
もう、昔っから。
よくピン札って、一万円なのに、二万円とか、万札がくっつくでしょ。

あれがイヤで、ピン札をワザと折り目を付けて、一万円、二万円、くっつかない様に普段はやるんだけど、その日はやんなかった。

無意識的か意識的かワカラナイけど、私は私で気を付けていたのは確かです。

ことわざー来年の事を言えば鬼が笑う

来年の事を言えば鬼が笑う。

これは亡くなったお義父さんの言葉です。



お義父さんは“最後の最後まで、ワカラナイ”って言う意味で、よく使ってた意味みたいです。

私も１２月に倒れたから他人事じゃないと思いますし。。。

年末年始、気を引き締めて行こうと思います。

なんかジョージ・マイケルが亡くなって、ショック・・・です。

突然、テレビが壊れました。

突然、テレビが壊れました。
１２月２１日に。
私はラジオ派で夫がテレビ派。
私はラジオ派なので全然平気なのですが、夫が「年末年始くらいテレビ、見させてくれよ！！」って、
ヨドバシに行っちゃったんで。。。今は家電にハマっているからね、家の旦那さん。

【テレビ】
私は紅白歌合戦の好きな歌手とボーン、ボーンの“ゆく年くる年”を見てるくらいかナ・・・。
昨日テレビの業者が来て、２台、ピッカ、ピッカのテレビが搬入。

「テレビは突然壊れます。八年たっだら、寿命ですよ」と。

これも例の㌽でだいぶ安くなったみたいです。

２台、買い換えたのです。
リサイクル料、▲０００円。
処分料かな？

それでもテレビ、２台分＜除加湿空気清浄機の方が高い。

今年は電化製品の買い替えがオンパレードだった。

【年賀状】
昨日、年賀状を投函しました。

【大掃除】
大掃除をやっていて、主に“紙”を捨てました。
いわゆる『断捨離』はできません。

３袋→１袋にしました。

スッキリ！！

想い出をとって置く事がこんなに役立つなんて思いも寄りませんでした。
良かった♡

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【婚約】
今、長友佑都＆平愛梨のイブ（１２月２４日）婚約・ラブラブ会見、を放映。

なんか映画みたいなテレビです。

やっぱり“ピッカ、ピッカのテレビ”ってイイかもね☆

何かクリスマスっぽいものを。

◆Voice・イブイブ・イブ・Xmas◆

今日は祝日。
イブイブの金曜日。

私の周りのクリスマス♡

バーッと羅列して行きます。

・彼と特別なディナー　２０代女性（未婚）
・彼女にネックレスをあげる＋特別なディナー　　３０代男性（未婚）
・彼女に花束をあげる＋特別なランチ　２０代　男性（未婚）
・友達に得意なアップルパイを手作りして５～６人と振る舞う、シェアする　２０代女性（未婚）
・テレビチャンピオン（過去）の、優勝したあのケーキを毎年買っている　今年も予約♡　（既婚女性）
・Xmasは手作りでロールケーキを焼く　２０代女性（未婚）



・ローストチキンは必須！！
（私の子供の頃は、母が銀紙が付いていたローストチキンが必ず出て来ました。
既婚女性はほとんどローストチキンは作るみたいです。ただし銀紙無しでネ）

・グルメなおばちゃま　Xmasは七面鳥よりも（鴨みたいなものよ）鳩の方が美味しいから、と言った。

食べた事ないよー！！　七面鳥なんて。

・クリスマスっぽいものを手作りする。ビーフシチュー、サラダ、グラタン、ケーキすべて手作り。
「胃袋をつかめ」ですよ！！（バツイチ、子供＋恋人あり）

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私は「男をつかむなら胃袋をつかめ」は一部ではあるけれど全部ではないと思う。

ただ男の人は料理、上手な女性っていいよね～。

実は父の第一条件が「料理が上手な女性」だった。
母は「優しい人」だった。（こんな時期もあったんだよね～）

だから結婚して、お料理上手な奥さんって尊敬しちゃう！！
どっちかって言うとお料理上手な奥さんっを貰いたいタイプです。女だけど（笑

Xmasはこの順番。

１番　カップル
２番　家族
３番　友人

今も昔もこの『順番』は変わりません。

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う～ん、私は旦那さんが楽しく作るタイプですね。料理。
（日曜日と年末年始などの、まとまったホリデー。
昔からそうです。
甘えすぎちゃうんだよね、２人でいると。
意外と１人でいると案外スイスイ出来るタイプだったりなんかして）

私は胃袋、掴んでないと思います。つかめっていう話です。（笑

ただ、独身、バツイチも多いよね。
彼女がお料理上手って。

あれ、なんで？

☆☆☆『一般家庭まで浸透してるのがクリスマス』です☆☆☆

待ち合わせのエトセトラ ⑤

今日の朝焼け、キレイだな～。



レコード屋の中で待ち合わせをした時の話。

～店員と私の会話～

品だししてたのね。彼が。
その時話しかけてみたんです。

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私「バイト？」
店員「はい」
私「しかし、スゴイよね～。『拍子』と『ワンフレーズ』だけでさぁ～」
店員「・・・」
私「たまに並ぶ時もあるしね」
店員「・・・」

彼は無表情だった。

私はさらに続けた。

私「店長に言って時給５０円でも上げて貰えばいいのに。この中で誰よりも働いてるよ！！」

その時少し笑顔になった。

店員「ありがとうございます」

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆*



今でもレコード、ＣＤショップに行くと、たまに彼の事思い出す。
あんなにマニアックで、レコード、ＣＤを愛してる人っていなかった。

できれば、サラリーマンでも、自営でも＋「音楽に関わる仕事して欲しいナ」、って思います☆

待ち合わせのエトセトラ ④

彼「買う！！」、「これ、ずーっと探してたんだよなー！！」と一気に最高１０枚位、CDを買った事もありました。
私は・・・やっぱり小っ恥ずかしいので、はじめ、どうしても【拍子】と【ワンフレーズ】が小声じゃないと言えなくて。

店員が首を傾げて、真顔で「・・・もう一回、いいですか？」と言った。

私は覚悟を決めた。

♪～（曲をワンフレーズ歌う）

「・・・あぁ、分かりました。こちらです」



今、ラジオからMITSUMIさんの声で～今日は遠距離恋愛の日です～って言われて、ハッとした。
そうだ、そうだ、遠恋の日だった。

ミツミさんって【切り替えが早い】よね。
私の中ではイチバンかもしれない。『切り替えの速さ』。
パッパ、パッパッと切り替わる。頭がイイね。ミツミさんって。
いつもそう思っています☆

待ち合わせのエトセトラ ③

その『待ち合わせ』の中でも印象的だったのが、横浜のあるレコード屋の中で【待ち合わせ】でした。



私たちの場合は遠距離だったので、レコード屋の中で【待ち合わせ】するのがイチバンあってましたね。
例えば『１～２曲試聴』をしていると、彼が来る、私が来るみたいな。

レコード屋に入ると、一見、ボーッとした、恐ろしいくらいのマニアックな店員がいた。

その人は【拍子】と【ワンフレーズ】だけですべてを網羅してるマニアックな青年だった。

店員も『一芸に秀でる』タイプだった。
私も一曲あるんだけど、曲の題名がいまだにワカラナイ。
パイプラインじゃなくて、イメージ的にはその近辺なんだけど。

よく（この歌、曲、だれが歌っているんだっけ？）って言うって曲、ありますよね？

あれを店員は見事に言い当てる。
ちょっとスゴイと思わない？
私はスゴク思いました。

彼はその店員に「これ、どういう歌がしってます？」といって恥ずかしげもなく堂々と歌を披露。

すると店員は『拍子』と『ワンフレーズ』だけ「こちらです」と案内するんです。

ノン・ジャンルで。

二人の趣味といえば音楽を聴く事。
（固い言い方をすれば音楽鑑賞、これワタシの小学校の文集に書いてある）
モチロン、ジャンルは違いますよ。

待ち合わせのエトセトラ ②

ここで一曲。

渋谷で5時　菊池桃子＆鈴木雅之



渋谷はゴミゴミしててキライな街。
ここは横浜。
大好きな街。

～『待ち合わせ』～

お互いにどこどこに何時。

一回でも信用を無くせば、ちょっと信用を無くすと思う。
信用＆信頼。
私は３０分で帰ります。
電話一本くれれば別なんだけど。

たかが待ち合わせ、されど待ち合わせ。

遅刻しても１～２回ならしょうがないと思うけど・・・。
毎回、毎回はね。

私はルーズなのって許せないタイプです。

『待ち合わせ』も、単純なんだけど、相手の性格を見る事が出来るから。

彼とは何百回も横浜で「待ち合わせ」して『結婚』を決めたファクターにもなる。

その位重要なんですよね。

「待ち合わせ」って☆