公開:1996/06
監督:マイケル・マン
出演:アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ヴァル・キルマー、ジョン・ヴォイト
犯罪のプロフェッショナル、ニール・マッコーリー(デ・ニーロ)は、クリス(キルマー)、チェリト(サイズモア)等と現金輸送車を襲い有価証券を奪う。捜査にあたるロス市警のヴィンセント・ハナ(パチーノ)は、少ない手掛かりから次第にマッコーリー達へ近づいていく。マッコーリーは本屋の店員イーディ(ブレネマン)と出逢い、次の銀行強盗を最後に堅気の暮らしに入ろうと決意していた。やがて決行の時、タレ込みを受け現場に駆けつけたハナ達と、マッコーリー一味は、壮絶な銃撃戦を繰り広げるのだった……。
久々にテレビで観ました~♪
昔、試写会で観ましたよ、コレ。
あの長い銃撃戦が売りで、かなりテンションあがったもんです。
ストーリーはほとんど忘れかけてましたが (^▽^;)>゛
結構豪華な出演陣です。
特に大好きなアル・パチーノとロバート・デ・ニーロが共演ですからねぇ!!
だからどっちの視点で見ればいいか悩みます(笑)
この後は共演はないからかなり貴重ですね。
ショットガンを持って現場を仕切ってるアル・パチーノがもうメチャクチャにカッコイイっす d(^^*)
ヴィンセントとニールの出会いもこんなんじゃなかったら、親友同士になってたんだろうなと思います。
イメージ的にヴィンセントは動で、ニールは静という感じ。
でも性格は似ている感じがします。
刑事と犯罪者の立場ではあるけれど、どちらも信念があってそれを貫く姿はカッコいい!
個人的には2人でコーヒーを飲みながら話をするシーンはお気に入りです!
お気に入りといえば、クリスが奥さんと会うシーン。
その奥さんがさりげなく警察がいることをダンナに教えるシーンが良かったです。
病院でのヴィンセントと奥さんの会話とかもね…う~ん、書き出したらキリがないですなぁ。
あまり二人が絡むシーンはないんですけど、それがかえっていいのかな?
ラストにおいしい所を持って行くあたりがいいね、もうっ。
私はあのラスト30分あたりが好きです。
アル・パチーノvsロバート・デ・ニーロですよ!!
飛行場のシーンでは、飛行機のジェット音を効果音としてうまく使ってるなと思いますよ。
でも、やっぱり多少はカットされてるのかな?
もっと長かったような気がする・・・あの銃撃戦もね。
しぶ~い男たちのお話でした。
この頃のアル・パチーノとロバート・デ・ニーロが一番カッコ良かったかな~と思ったりする。
でも、この2人の役が逆だったらどんなだったんでしょーね。
ん~でもデ・ニーロは悪役であって欲しいからなぁ~
そうそう、忘れてはいけないのがナタリー・ポートマンですよ。
ほとんど出てこないけれど、やっぱりかわいいです。
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