『THE MARKSMAN』
公開:2006/09/16
製作国:アメリカ
監督:マーカス・アダムス
出演:ウェズリー・スナイプス、エマ・サムズ、ウィリアム・ホープ、アンソニー・ウォーレン、ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ、ダン・バダルー
主人公のキャラ薄・・・見た目は濃いのに。
☆story☆
ロシアの核施設がイゴール・ザイザン率いるチェチェンのテロリスト集団によって占拠される。アメリカ人科学者も彼らによって誘拐され、ザイザンが核兵器を手にする危険が高まる。米軍会議では、施設の空爆も検討されたが、アマンダ・ジャックス司令官は放射性物質の飛散を懸念。そこで、特殊部隊の狙撃手であるペインターと彼が率いる部隊に、人質の救出とザイザンの計画阻止という重要な任務が託されることとなった。(allcinema ONLINE)
最初はもたついててイマイチかな~と思っていたら、
途中から戦車やF-14や空母などなど出てきて何とか面白くはなってきました。
かなりハデな爆発や銃撃戦は気持ちいいです。
チェチェンのテロリストたちにロシアの核施設を占拠され、
人質になってあるアメリカ人科学者を救いだし、テロリストの計画を阻止せよ!
というまぁよくある人質救出作戦です。
それにしては、都合良くいくな~と思っていたら、実はハメられてた、、、
特殊部隊のくせにドジしたりするから、そんなんでいいの?と思ってた。
ペインターには何やら過去があるらしいが不明。
主人公らしい印象的なシーンも特になったような、、、
どんな人なんだろうと思いつつ終わってしまった感じ。
信頼しているという女性との関係は一体、、、
製作総指揮・脚本のJ・S・カーダンは『8mm II』の監督さんだったのですね。
私の記憶が正しければ、エロエロでイマイチな作品だったハズ。
『8mm』の続編だと思って間違って借りた作品。
あれよりは良かったけれども。
とりあえず爆発がハデだったのでまぁいいか。
あとF-14が見られたし、、、
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