
【PADDINGTON 2】 2018/01/19公開 イギリス 104分
監督:ポール・キング
出演:ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、ブレンダン・グリーソン、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント、ピーター・キャパルディ、マデリーン・ハリス、サミュエル・ジョスリン、ヒュー・グラント
その約束が
世界で一番の
たからもの
STORY:ペルーの山奥からロンドンにやって来た礼儀正しいクマの“パディントン”。ブラウン家に家族として迎えられた彼は、今では都会暮らしもすっかり板について、幸せな日々を送っていた。ある日、彼は世界に1冊しかない飛び出す絵本をルーシーおばさんの誕生日プレゼントにしようと思い立ち、高価なその絵本を買うためにアルバイトを始めることに。ところが、その絵本が何者かに盗まれてしまい、偶然居合わせたパディントンは犯人と間違われ逮捕されてしまう... (allcinemaより)
英国紳士なクマの“パディントン”の活躍を描いたマイケル・ボンドの児童小説シリーズの実写映画化第2弾。ロンドンの都会生活にも慣れてきたパディントンが、思わぬ犯罪に巻き込まれて繰り広げる大騒動を描く。監督は前作から引き続きポール・キング。
ヤボ用で午前中のみの有給を取り、時間があまったのでスルリと観てきました!!
あとでDVDで観ようと思ってたので前作のおさらいが出来ませんでしたが、観てなくても大丈夫な内容でした。今回も日本語吹き替えでの鑑賞。というか吹き替えしかなかった。
前作は山奥からロンドンにやってきたパディントンが都会の生活に悪戦苦闘して騒動を起こしてたけれど、2作目となるとすっかり馴染んできて近所の人たちとの関係も良好。ある日、ルーシーおばさんの誕生日プレゼントにと選んだ絵本がお高いためにアルバイトをするんですが....これまたちょっとした騒動を起こしてしまいます 笑。床屋さんのブルブルは笑えました。次は窓拭き掃除.....これまたドタバタで...ん??自分モップがいい感じなるほどー 笑。
しかーーし、絵本が盗まれてしまい、しかーもパディントンが犯人と間違われてムショ行きに、、、。その犯人は今回の悪役ヒュー・グラントで、役どころが昔は有名だったが今は落ちぶれて犬のCMをやってる俳優という設定。よくこの役を引き受けましたなぁ。でもでもなかなかのハマり役で笑わせてもらいました。吹き替えは斎藤工、声もわりと合ってたし吹き替えも自然に観ることが出来ました。
他のキャストの方たちも本人を意識しないで観られたのも良かったです。パディントン役の桃李くんも優しげな声で好きなんですよね。パディントンが睨みをきかせるシーンがあったんですが、目が赤くならないかとヒヤヒヤしました 笑。←松坂桃李つながり
イギリスの刑務所は楽しそう 笑。強面な人ばかりだけど実はとても優しい人たちで、いったいどんな悪さをしてムショ暮らしなのだろう 笑。ミュージカルもできちゃう楽しい刑務所。いいね。あ、日本語吹き替え用の主題歌が英語で良かったーと思ってたんですが、聞き覚えのある歌声...と思ったらAIでした。
移動遊園地の雰囲気も素敵だったし、飛び出す絵本の中にルーシーおばさんとパディントンが旅をするシーンも良かったですね。そしてブラウン家の人たちがとにかく素敵な家族。パディントンはすっかり家族の一員なんですねぇ。彼の無実をはらそうと奮闘する姿に笑いがあったりジーンとしたりと観てるこちらもほっこり気分になりました。良いクマは幸せをもたらす.....パディントンを見習わなきゃ!!
鑑賞日:2018/02/05
・パディントン 1作目
熊汁にされなくてよかった!(今のところ)
いろいろな要素が詰まっていて、最高のエンタメ作品に仕上がっていたと思います♪
パディントンのモフモフ感も最高でした^^
吹き替えを担当された俳優陣の声も作品に合っていましたよね。
熊汁にされたら怨霊となってホラー映画に......(こらっ)
面白かったですねー
モフモフ触りたいです~
前作も葺き替えで観たので違和感ありませんでしたが、みなさん声も合ってたし自然に聞けたのもよかったです。
今度一度入ってきてください。