☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

2007年08月19日 | ★★★++

【FANTASTIC FOUR:2005/09/17公開】
製作国:アメリカ
監督:ティム・ストーリー
原作:スタン・リー、ジャック・カービー
出演:ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、マイケル・チクリス、ジュリアン・マクマホン

STORY:人類の進化と宇宙嵐の関係を研究している若き天才科学者リード。彼はある日、その謎を解明するため、元恋人で女性科学者のスー、彼女の弟でパイロットのジョニー、そしてリードの親友ベンと共に、スーの今の恋人でもある実業家ビクターの援助を受けて宇宙実験を実施することに。だがその最中、5人は計算外に早くやってきた宇宙嵐の放射線に晒される事故に遭遇してしまう。それは彼らのDNAに変化をもたらし、ビクターを除く4人はそれぞれ独特の超能力を授かるのだった。一方ビクターは、実験の失敗で喪失感と怒りを募らせ、次第に邪悪なパワーを帯びていく…

 

続編が公開されるので観てみましたー。
アメコミらしい展開ですね。
まずはそれぞれのキャラクターの能力紹介編。
そして続編で悪と戦い能力本領発揮!
まさにこれは紹介編。そしてなまか・・・いや仲間意識を盛り上げよう~♪

でも、この4人いや5人はもともとは普通の人間だったんですね。
どこかの星の生命体が地球を守るものかと勘違いしとりました。
宇宙嵐に出会い放射線をたっぷり浴びてDNAが変化しちゃいましたって、
ふつう死んでると思うけれども、、、
何事もなかったようにあっさりと地球に帰ってきて病院に入院してるし(笑)
一番見た目がかわいそうなベン。
まるで着ぐるみを着てるようなお姿・・・。
やはり放射線を一番たっぷりと浴びてしまったのが原因か。
愛する人にはイヤーーーーっと指輪まで返されてしまったかわいそうなお人。
ファイヤー男にゴム男、透明女とどこがどうDNAの違いで能力の差がでるのか(笑)
一番ジョニーが能力的にカッコイイのではないか?
服が燃えつきちゃってスッポンポンなのはちと困るけれど、
ちゃんとぴったりスーツをつくってもらえて良かったね。
とっても軽いノリの兄ちゃんでしたが。
スーも男性陣にはサービスショットもありでしたね。
リードに至っては・・・ごめんなさい。
ビヨ~ンは笑いがとまりませんって。
トイレットペーパー切れのシーンは好き♪

なんでビクターは仲間に入らなかったんでしょ。
どこか悪役を作らなきゃ面白くないですもんね。
もう最初からお決まりの展開。
実は仲間になり損ねたからあんなんになっちゃったりして(笑)
ラストはちょっと情けなかった、、、
仲間といえば、公衆の面前でヒーローたちのケンカはまずいでしょう。

これくらいの登場人物の数が良いです。
展開は読めてしまうほどお決まりの展開だけど普通に面白かった。
終わり方が、興行成績によっては続編つくりまっせ~でしたね。
それとも3部作とか決まってたりするんでしょうか。
最近はそういうのが多いですしねぇ。

これで安心して「銀河の危機」を観に行けます。
で、あの軟体金属人間みたいな人はあの人ですか?
いよいよ強敵が現れて楽しそうな展開になりました。

作品中のツボどころとしては、橋のシーンでわんちゃんが
目を覆う仕草がとっても可愛かったなぁ。


ファンタスティック・フォー:銀河の危機
ファンタスティック・フォー(2015)

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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