【TRANSFORMERS: AGE OF EXTINCTION】 2014/08/08公開 アメリカ 165分
監督:マイケル・ベイ
出演:マーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、スタンリー・トゥッチ、ジャック・レイナー、リー・ビンビン
共に戦うか、滅びるか。
地球征服を目論むディセプティコンから人類を守った正義の軍団オートボット。しかし時代の流れと共に、政府からの迫害は激しさを増していた。テキサスの片田舎で年頃の娘テッサを育てながら廃品業を営むシングルファーザーのケイド。ある日、偶然手に入れた中古トラックがオプティマスだと気づく。しかしそこに、オプティマスを回収しようとする謎の組織KSIが現われる... (allcinema ONLINEより)
「トランスフォーマー」シリーズ第4弾。
登場人物やキャストが一新されて、シャイア・ラブーフからマーク・ウォールバーグへ。
製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ、監督はマイケル・ベイと変らず。
このシリーズはIMAXで観たいと思ってたので、代休があったのでそれを使ってユナイテッド・シネマ浦和で観てきましたー。
キャストが一新されて一応リブードという感じなのかな。でもオートボットとディセプティコンとの戦いから4年後という設定なのでまぁ続編にはあたる。キャストが変ってしまうとどうしても前のキャストと比べてしまうのですが、今回はまーーーーーったくありませんでした!!
マークの娘を溺愛する発明家という設定も悪くはなかったし、娘の彼氏がレーサーという設定もいかされてたしね。ここに出てくる女子は守られるタイプじゃないのもいいよねー。意外にすんなりと新キャストに入っていけたのもすごい。スタンリー・トゥッチがいい味だしてましたね。最初は嫌なやつだと思ってたけどだんだんと憎めないやつになっていったし...。
さすがIMAXですなー。3D効果ありあり。冒頭シーンなんて本当に空を飛んで眺めてるようだったし、目の前の岩?もすぐ目の前にリアルに見えた。ちっさい恐竜さんがぁ.......。市街戦で火の粉が舞ってるのがきれい。灰もね。高所恐怖症にはつらいシーンもあって足がすくみましたわ。
技術の進歩も素晴らしくトランスフォームするのがさらに早くなった。とにかくバトルシーンが盛り沢山でこれだけ多いと飽きちゃうんじゃないか?と思う所だけど、お目々ギラギラで観てました、笑。
それとこのところ仕事が環境の変化でストレスが溜まりすぎてた所、前作に引き続き街が全滅か?というくらい破壊され、さらに舞台は中国に移りそこでも街がド派手に破壊されててていいストレス発散になりました。中国からなんか出てるなと、、、まぁいいです、面白ければいいんです、派手に街をぶっ壊してくれましたから。
オプティマスやバンブルビーがショボいのからいつものぴかぴかに変った時はテンションあがったなー。今回はダイナボットという恐竜系が出てきたのが良いねー。メカゴジラ(観たことけど)が出てきたら面白かったのに、笑。そのほか、『ワイルド・スピード』もびっくりのカーチェイスも見応えあった。車種もなんか「トランスフォーマー」と「ゴジラ」と「ワイルド・スピード」を足して割ったような感じでしたわ~。
内容もスケールが大きくなったし、映像も迫力が増した。バトルはもちろんどっかんどっかん爆破シーンが多く、これでもかーとやらかしてくれる。挙げ句に人造トランスフォーマーなるものも出てきたり、巨大な宇宙船が襲来してきたりとちょっとゴチャゴチャしちゃった感はあるけど迫力ある映像に興奮して観てました。時に...サムライ風のオートボットが“先生”というのに笑っちゃったけど声を担当してるのが渡辺謙さんだったのね...気づかなかった。
全く165分の長さを感じさせなかった。遠征したかいもあって私は満足でした。
次は地元で観よっと。吹替えにしようかな。
あ、オプティマスって空飛べるんですねー。
★★★★★
・ トランスフォーマー
・ トランスフォーマー/リベンジ
・ トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
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アクションもてんこ盛りで、最後まで楽しめましたね♪
たしかに165分という長丁場をあまり感じさせませんでした。
そうそう、オプティマスがそれを飛べたのには驚きでした。
最後なんて、そのまま宇宙へと旅立ってしまうし…。
ここからどう展開していくのか、
続編が楽しみです。
存在感のない悪役ってまさに空気状態以下ですからね。
ストレス解消にはもってこいだよね(爆
物語はいまいち感だったけど、
映像だけでお腹いっぱいになったよー(笑
もんんんのすごい迫力だったねー!
3Dの嫌いな私が、しかもカーチェイスにロボット対戦にと私にとって「寝る」要素がいっぱいだったのに、あまりの3Dさと迫力に、お目目ぎらぎらで観てたわ。
違和感ないキャストで、前作までが全く思い出せないくらいでした。
前作よりさらに迫力ある映像になってましたね。
アクションにつぐアクションでテンション上がりました。
オプティマス....飛べるんですねーすごい。
今後の展開が気になります。
メガトロンの存在感が薄くなっちゃぃましたね、笑。
結構ごちゃごちゃした展開でした。
ストレス溜まってたからすっきりした。
まぁ物語は...映像重視だから仕方ないんじゃないかな?
とにかく映像で楽しめた!
まだ~むが寝ないで観てたなんてすごいわ、笑。
私も3Dは好きじゃないけど、今回は3Dで良かったと思うくらい楽しめました。IMAXだったからかなぁ。
キャスト一新も、違和感なく観られましたよね。
トランスフォーマー慣れ(?)しちゃったのか、すごいけど、まあまあ、こんなところでしょー、みたいな?
こんな好き勝手に映画を作れるベイ監督って、幸せだと思うなー。
私はなかなか見に行けないIMAXで観たのでテンション上がりました。
本当に好きに映画を作れるのは幸せですよね。