ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
yukarin_004@yahoo.co.jp

とことん長い歌

2012-02-24 11:37:13 | ジュリー
Yちゃん、情報ありがとうございます

きょう、深夜0:00~0:50、
NHKFM「とことん長い歌」で、ジュリーのスピリットが放送されるようです。


これ、タイトル聞いただけではピンとこなくて…調べてみたら、「今度は、華麗な宴にどうぞ」の中にありました。
9分22秒。
アルバム引っ張り出して見てみたら、わかりました。
あ~、「ジョージ マイサン わたしの息子よ」って歌


わたしとしては、長いなぁ~ってのは背中まで45分だけど、これは6分ちょっとだそうです。
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2月23日(木)のつぶやき

2012-02-24 03:22:18 | ジュリー
08:09 from ついっぷる/twipple (Re: @Lo_manejo
@Lo_manejo おはよーございます。雨ですね~。そっかぁ、そのアルバムね、ありがとう。

08:35 from ついっぷる/twipple
今、とくダネに西城秀樹さんが出てる。2回目の脳梗塞で倒れ、まだリハビリ中のようです。ほんとに、健康第一よね。

12:57 from ついっぷる/twipple (Re: @juliedisuki
@juliedisuki ほんとほんと(^O^)この際、体型には目をつむる(^O^)

19:26 from ついっぷる/twipple
あ~ん、ケーキが食べたい~!!!!!

22:41 from ついっぷる/twipple
おもしろいテレビ番組ってないよなぁ、この時間。

by yukarin0402 on Twitter
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ミュージックマガジン 3月号

2012-02-23 11:37:48 | ジュリー
ミュージックマガジン3月号66ページに載っています。

ジュリーの「夜ヒット」DVDの記事です。書いていらっしゃるのは小野島大さんというかた。

明菜さんのベストテンDVDと2本の紹介なんですが、

「時代を先鋭的に象徴したジュリー」
という見出しです。


★とにかく面白い。楽しい。飽きない。だがどこか切なさを伴ってもいる。

★1975年ごろ、カラーテレビの世帯普及率が90%を越え、大がかりなセットや照明、スモークなどの特殊効果が出始め、ジュリーの衣装はド派手なものになり、演出もエスカレート。
ジュリーの楽曲とビジュアルが一体化していく。

★ジュリーは「勝手にしやがれ」から一気に加速。時代を味方につけ、勢いに乗り、存在感がどんどん大きくなった。
ジュリー独自の「ロック歌謡」的な個性が確立した。
この頃はもう30歳くらい、結婚もしていたのに、華やかで光り輝くアイドルだったのが偉大なところ。

★70年代後半からの快進撃は続き、華やかさと毒や危険さ、ダークネス、新曲を出すたびに物議を醸す邪道ぶりは、今のJポップにはない魅力。

★この時代の「夜ヒット」は、歌手にとって重要な舞台。
新曲が出れば真っ先に歌うのが恒例だった。
それだけに、歌手たちはかなりの緊張感を持って臨んでいる。
ジュリーは「ホワイトルーム」のカバーの歌い出しで音程が取れなかったり、「OH!ギャル」の2番以降の歌詞を忘れて立ち尽くしたり、段取りどおり衣装が脱げなかったり…。

★司会の2人のくだけた司会ぶりで、ジュリーの素顔が引き出されていた。


★88年頃になると、夜ヒットもベストテンも低視聴率にあえぐようになる。
「絵空事の箱庭世界」から、「リアルであること・身近であること」を求めるようになった。

★2つの番組が終わり、歌手たちの自己表現とプロモーションの場は「ライブとCMやドラマのタイアップ」に。
こうして「歌謡曲の時代」は幕を閉じる。

わたしはまだ「夜ヒット」DVDを1回も見ていません。
みなさんがよくおっしゃる「金キャミ」も「畳サムライ」もちらっと何かで見ただけで、しっかり見たことがないのだけど、とにかくいつもあの当時「夜ヒット」はジュリーの新曲をいち早く聞いて見るチャンスでした。


写真はこれだけ
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63歳

2012-02-23 09:25:42 | ジュリー
とくダネを見ていたら、63歳おふたりの話題。

明るい話題は、
市村正親さんご夫人の篠原涼子さんがお子さんを出産されたという話題。


残念な話題は、
北公次さん。
フォーリーブス、わたしは「ブルドッグ」しか、よくわからないけど、まだまだお若いのにほんと残念。


63歳というと、どうしてもジュリーを思い出してしまう。
ジュリーは今、お稽古の真っ最中のよう。
武道館、レコーディング、お稽古…。ほんと、よく頑張ってるよね。
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2月22日(水)のつぶやき

2012-02-23 03:20:52 | ジュリー
00:17 from ついっぷる/twipple (Re: @Lo_manejo
@Lo_manejo 「刑事くん」とか、「七人の刑事」とか?

08:41 from ついっぷる/twipple (Re: @Lo_manejo
@Lo_manejo おはようございます。ごめんなさい、放送は知らないけど、わたしがいただいて持ってるやつだったから。あと「同棲時代」とか。

09:32 from ついっぷる/twipple
きょうは今から仕事(副業)です。

11:56 from ついっぷる/twipple
危ない~(-o-;)郵便局の前で、危うく駐車違反になるところだった(>_<)だって駐車場いっぱいだったんだもん。反省します。

21:52 from ついっぷる/twipple
ココアおいしい~。安らぐ~(^O^)

22:58 from ついっぷる/twipple
SONGSで、加藤登紀子さん見てます。ジュリーより年上なのかな。

23:16 from ついっぷる/twipple (Re: @Lo_manejo
@Lo_manejo やっぱり?明菜ちゃんの「難破船」作ったんだね~。知らなかったわ。

23:43 from ついっぷる/twipple (Re: @Lo_manejo
@Lo_manejo ジュリーの「流転」ってのも?

by yukarin0402 on Twitter
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北 公次さん

2012-02-22 20:57:20 | ジュリー
肝臓ガンで亡くなられたそうです。

ジュリーと同じ63歳。
フォーリーブスは青山孝さんが亡くなられる前、4人で再活動していたよね。
確か、どこかのジュリーのライブの会場で、コンサートのポスターを見たことがあるもの。

フォーリーブスはもう半分の人がいなくなっちゃったんだ。


ご冥福をお祈りします。
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色つきの女でいてくれよ

2012-02-22 17:00:38 | ジュリー
車の中で聴きました
今まであんまり意識してなかったんだけど、この曲って、ジュリーはほとんどリードボーカルで歌ってないんですね


青い鳥で、ジュリーとタローの2人ボーカルが見たいと思い、それは実現


次はこの曲で、ジュリーとトッポのボーカルが見たい

いろいろあるんだろうけど、いろいろ難しいんだろうけど。
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ピー先生の話してた李白

2012-02-22 16:24:57 | ジュリー
今、中2の生徒たちが、ちょうど漢詩の勉強中。

教科書にも出てくる
のですよ。
この前、ピーがお話していた李白の漢詩。

「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る」
故人西のかた黄鶴楼を辞し

煙花三月揚州に下る

孤帆の遠影碧空に尽き
唯だ見る長江の天際に流るるを


「故人」は古くからの親友のこと。
「煙花」は春がすみで、三月は旧暦で晩春。揚州は長江下流第一の繁華な都。
そこに孤独に旅立っていく孟浩然と、見送る李白。


う~ん。
なんだか一層味わい深く感じちゃいます。
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2月21日(火)のつぶやき

2012-02-22 03:18:41 | ジュリー
08:38 from ついっぷる/twipple
きょうは確定申告に行ってきます~。

15:54 from ついっぷる/twipple
確定申告終わり~(^O^)毎年思う。ちゃんとしたところにきちんと税金使ってね。

21:47 from ついっぷる/twipple
ミュージックマガジンを見て、「勝手にしやがれ」というバンドがあることを知りました。

by yukarin0402 on Twitter
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ピーのトークライブ 三越劇場 3

2012-02-21 07:59:35 | ジュリー
ネタバレありますから、下に送ります。










安弘さんが去り、
再びひとりになったピー。ホワイトボードとマーカーを持ち出して、中国のお話に。
中国語の言葉の「チンプトンカンプトン」(聞いてもわからない…というような意味らしいです)と、日本語の「チンプンカンプン」が似ているという話など。


ピーが一生懸命書くんだけど、マーカーが薄いのと細いので見にくく、また消すのも消しにくそうで、奮闘していました。
(ちょっと性格出ていたなぁ~)

孔子の漢文をサラサラと書くあたりは、さすが~でした。
孔子にしたらロマンティックなので好きな言葉だそうです。
意味は「行く川の流れは絶えずして…」という「方丈記」の冒頭のような意味らしいです。
時間の延々とした流れを感じるとおっしゃってました。

また、途中、何度か芭蕉の「奥の細道」の話も出てきました。
芭蕉のように、旅の空で死にたい…なんて憧れているのかしら?

そして、「旅愁」の詩を書いたお話。
ピーは日本で今歌われている歌詞が好きじゃないんだそうです。なんか「心が破れ…」とか、そういうつらい表現が嫌なんだそうです。


李白が親友の孟浩然と別れるとき、孟浩然が乗った舟が長江を下っていくのを、見えなくなるまで見送っていた。
でも、いっさい「悲しい」とか「つらい」という表現を使っていない。
その情景から、別れのつらさや悲しみを読み取るのが文学のおもしろいところ。
これはほんとに力説していらっしゃいました。

で、そういう想いで歌詞をつけた…と。
BSの時のように、歌われました
BSのときはいきなり言われたそうで、1日めに「仰げば尊し」を歌ったから、あれでいいのだろうと思っていたら違ったそうです。

というわけで、カラオケで、ピーバージョンの「旅愁」を。
あら…ちょっとバックとずれちゃったところはご愛嬌

それから、何の話題だったか忘れたけど、ラブラブラブのLサインを真似したところがありました。最初、右手でしかけて、「あ、反対だっけ。僕はタイコたたいてるから、これやったことないんだよね」って、ちょっとうれしそうに2~3回。

急に、時間が気になり出したピー。袖に向かって聞いて、そしたらかなりオーバーしているということで、急に急ぎ足に
なりました。

「時間のこと話してるのに、だめですね~」って。

最後に、これからやりたいこととしては、やはり中国でライブをしたいようです。10万人収容の、北京の“鳥の巣 ”でやりたい、そのときは、田○裕子さんにも来ていただいて…って
いきなり、名前が出てきたからびっくりでしたよ。
裕子さんは「おしん」や「西太后」で、中国ではたいへん人気があるんだそうです。

ニコニコ笑顔で去っていくピー


記念品はこれでした。

また、どこかの会場に行く機会があれば行きます~
コメント (6)
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