ピー生出演2日めです。
「ニイハオ」とご挨拶
きょうは真っ赤なチャイナ服に黒いマフラーで登場
おしゃれ~。
この日のために新調したそうです。
あ、わたしとしては靴がちょっと残念かな…。(ごめんなさい~)
みなさんのおたよりを真剣な顔で聞いているピー
バレンタインデーということで、
中国語で「バレンタインおめでとう」
近年取り組んでいる日中のコラボレーション。
きょうは人見豊さんの方で。
豊はあまりみのると読んでもらえない。小さいときからそう。
1980年の写真。
中国、重慶へ旅行の写真。
人見先生が中心になって団体旅行に出かけた。当時は、個人では行けなかったから、○○友好団みたいに、名目が必要だった。
人民公社や工場見学などが中心だった。
今と違って、自由に行けるような時代じゃなかった。
生徒たちは感受性豊かで、こちらも勉強になった。
交換で留学したり、旅行したりを学校に提案し続けたが、まだ最近までうまくいかなかった。
やっと中国も豊かになり、自前の費用でできるようになり、
今はやっと対等にできるようになった。
2008年に中国からアプローチを受けて、高校生が400人やってきた。中国側の受け入れの中心を人見先生が行った。
同年代どうしの彼らにはとても刺激的だったと思う。
言うに言われないたくさんの収穫があったと思う。
そのときの体験を、人見先生が監修して出した本。
日本語版と中国語版がある。
日本人のメンタリティなど、よく見ている…と思った。
力を注いできたもうひとつのことは、京劇のプロデュース。
1979年に中国に初めて行った時に、すばらしいと思った。
歌舞伎プラス歌が入る。
2004年から京劇鑑賞会を催している。
学校に慮思さんという京劇の役者さんに来てもらって。
2009年から京劇と日舞のコラボレーションを始めた。
彼らは日本語も中国語もできるから、日本語と中国語のセリフの掛け合いもできる。
かなり打ち合わせもして、どれくらい自然にできるかを検討した。
これを中国にも持って行った。
見たことがないから、中国の人たちはすごく不思議な感じで見ていた。
中国でもこれからやっていきたい。
理想の文化のコラボレーション。文化は生活の延長線で、自然な形で日常性にできればいいなと思う。
次に計画しているコラボレーションは、食。
調理師免許もついでに取った。
ジャンルは問わず、自分が食べたいなと思うものは自分で作る。
一番難しいのはおでん。
これから目指すもの。自然食品、体にいいもの、油を使わない。
油使わないから、あんなスマートなのかしら
いきなり「名前忘れちゃったな~」と老眼鏡をかける人見先生。
「言葉出て来なかった。あがってるんでしょうかね~」
マジに焦ってました。
日本の発酵食品を使いたい。
味噌やかつおぶしや醤油。
そういうものを中国にも伝えていきたい。
その思いが詰まったレシピを作っている。一時、絶対にやるんだと思って作った。
お店としてオープンできるような企画まで決まってる。
お店のロゴまで決まっている。
オールグリーンという意味のレストラン。日本語、中国語、英語で。
え~、お店をオープンするってことしら~。全く多才ですね
明日は、ミュージシャンとしてのピーらしいです。
「ニイハオ」とご挨拶
きょうは真っ赤なチャイナ服に黒いマフラーで登場
おしゃれ~。
この日のために新調したそうです。
あ、わたしとしては靴がちょっと残念かな…。(ごめんなさい~)
みなさんのおたよりを真剣な顔で聞いているピー
バレンタインデーということで、
中国語で「バレンタインおめでとう」
近年取り組んでいる日中のコラボレーション。
きょうは人見豊さんの方で。
豊はあまりみのると読んでもらえない。小さいときからそう。
1980年の写真。
中国、重慶へ旅行の写真。
人見先生が中心になって団体旅行に出かけた。当時は、個人では行けなかったから、○○友好団みたいに、名目が必要だった。
人民公社や工場見学などが中心だった。
今と違って、自由に行けるような時代じゃなかった。
生徒たちは感受性豊かで、こちらも勉強になった。
交換で留学したり、旅行したりを学校に提案し続けたが、まだ最近までうまくいかなかった。
やっと中国も豊かになり、自前の費用でできるようになり、
今はやっと対等にできるようになった。
2008年に中国からアプローチを受けて、高校生が400人やってきた。中国側の受け入れの中心を人見先生が行った。
同年代どうしの彼らにはとても刺激的だったと思う。
言うに言われないたくさんの収穫があったと思う。
そのときの体験を、人見先生が監修して出した本。
日本語版と中国語版がある。
日本人のメンタリティなど、よく見ている…と思った。
力を注いできたもうひとつのことは、京劇のプロデュース。
1979年に中国に初めて行った時に、すばらしいと思った。
歌舞伎プラス歌が入る。
2004年から京劇鑑賞会を催している。
学校に慮思さんという京劇の役者さんに来てもらって。
2009年から京劇と日舞のコラボレーションを始めた。
彼らは日本語も中国語もできるから、日本語と中国語のセリフの掛け合いもできる。
かなり打ち合わせもして、どれくらい自然にできるかを検討した。
これを中国にも持って行った。
見たことがないから、中国の人たちはすごく不思議な感じで見ていた。
中国でもこれからやっていきたい。
理想の文化のコラボレーション。文化は生活の延長線で、自然な形で日常性にできればいいなと思う。
次に計画しているコラボレーションは、食。
調理師免許もついでに取った。
ジャンルは問わず、自分が食べたいなと思うものは自分で作る。
一番難しいのはおでん。
これから目指すもの。自然食品、体にいいもの、油を使わない。
油使わないから、あんなスマートなのかしら
いきなり「名前忘れちゃったな~」と老眼鏡をかける人見先生。
「言葉出て来なかった。あがってるんでしょうかね~」
マジに焦ってました。
日本の発酵食品を使いたい。
味噌やかつおぶしや醤油。
そういうものを中国にも伝えていきたい。
その思いが詰まったレシピを作っている。一時、絶対にやるんだと思って作った。
お店としてオープンできるような企画まで決まってる。
お店のロゴまで決まっている。
オールグリーンという意味のレストラン。日本語、中国語、英語で。
え~、お店をオープンするってことしら~。全く多才ですね
明日は、ミュージシャンとしてのピーらしいです。