ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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ほっと@アジア 3

2012-02-15 23:59:06 | ジュリー
ピー生出演、最終日です。

きょうはまた、シックで、ちょっぴりラフで、おしゃれな感じ
胸元のボタンをちょっと外してる感じがいいですね。

きょうはミュージシャンとしての瞳みのるさんの面にスポットだそうです。

「みなさんこんにちは」と中国語でご挨拶。
ほぼタイガースツアーのときに、聞いたことある音だわ


「3日目だけど、いまだにドキドキしてます」

ふたつの名前を使い分けている。
ミュージシャンとして、芸能人としては瞳みのる。ピー。

研究家としては人見豊。

老虎再来が流れてます。
意味は「トラが再びやってきた」
「老」は「愛情込めていうときのことばで、熟練とかベテラン」という意味。
老酒とかに使われてる。中国では「先生
」にもこの字が使われている。



SONGSの映像から君だけに愛を

40年ぶりだけど、
ドラムはなんとかなった。リハビリ兼ねてなんとか戻った。
あまり恥ずかしい部分見せたくないから。

1月24日武道館でコンサート。解散して41年。
38公演、もたないんじゃないかと思ったけど、みなさんの熱い声援と、仲間に支えられてなんとかできた。
たくさんのお客様で忘れずに来てくれてうれしい。



武道館に入る方々の映像

ファンのみなさんのお便り。
中国語に興味を持ったというお便りに
「そりゃよかった」
中国語の勉強を再開しようかというお便りには「頑張ってください」

40年近く、関係の方とは誰とも会ってなかった。メンバーとも会う機会がなくて。自分のことで精いっぱいだった。
2008年に「ロンググッバイ」をみんなが書いてくれて、熱いラブコールをもらい、いつまでも忘れない、変わらない友情がうれしかった。


全国で9万人を動員。
自分たちもそうだけど、ファンの方々もそれぞれの道を歩いてこられて、そういう思いが重なったと思う。

ツアーが終わって、みなさんの期待に応えなきゃいけない、僕になにができるのかと思ったときに、
音楽か、文章書くことかと思う。

日本の明治時代の音楽を研究している。それが中国文学にもつながる。
自分たちがやっていたグループサウンズの音楽は、明治期に入ってきたものから発展したもの。そのルーツを知れば、われわれがやってきたことを解き明かせるのではないかと思う。

旅愁
僕らの年代はみんな知ってる歌。
もともと150年くらい前にアメリカで生まれ、日本の方が訳され、清朝の留学生によって中国に渡る。アメリカの人はほとんど知らない。日本では年代によって違う。
中国の方は老若男女みんな知ってる。中国のドラマや映画など見ていると、これが流れてきて、どうしてだろうと調べてみた。
アメリカ、日本、中国と、文化はつながっている。
もともとみんないっしょなんだという、それがわかれば、もっと仲良くできる。


「仰げば尊し」や「蛍の光」など、知られ方や伝わり方は違うけど、中国でも日本でも紹介していきたい。

歌詞は旧態依然だけど、もともとメロディーがとてもきれい。美人をもとの姿に戻してあげたい。


日本の旅愁と、ピーが訳詞作詞した中国の晩秋の比較。
旅愁は、友人が旅に出るのを見送る歌。

僕が作ったのは、テーマを変えて、故郷、友人、自分の人生について歌っている。中国語で韻をふんで工夫している。
日本にも同じ漢字を使って、こんなことをする人がいるってことを、中国の人にもわかってほしい。



晩秋
中国語で歌うピー。ちょっと緊張しているかな。
ドラムも踊りもないから、ちょっと手持ち無沙汰

「お恥ずかしいです」


お便り。
「瞳さんの原動力は何ですか」
たぶん母親かな。エネルギーたくさんもらった。


「練習で苦労されたことはありますか」

練習はやったらやっただけ、結果が出るから、あまり苦労したことは覚えてない。やればこれだけできるんだということがうれしい。


ミュージシャンとしては、できればたくさんやりたい。
秋には、森本タローとやる。

日本の歌のカバーも中国の歌のカバーも、唱歌だけでなくポップスもやっていきたい。

台湾も香港も大陸もシンガポールなど、アジア中心にやっていきたい。


最後は「また呼んでください」
「またお会いしましょう。再見」
コメント (2)
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タロー&スーパースター 名古屋ライブ 2

2012-02-15 12:51:53 | ジュリー
12日は、名古屋ケントスで行われたタロー&スーパースターのライブに行きました

わたし、ケントスは3回目です。

前日の大阪と、メンバーのみなさんの配置が違っていて、また違った雰囲気でした。
ライブハウスって、ステージと客席が近くて、ちょっとドキドキ

前日に続き深愛からスタート
(タローさんがまた振りを間違えてかわいかった
何回も書いてるけど、この曲ほんといい~。タローさんは「大人の恋愛の歌」とおっしゃってましたが、ほんとにそう


洋楽の数々をメンバーさんがそれぞれ歌われました。
順番バラバラですが、
初めてザ・タイガースがテレビに出たときに歌った歌だそうです。
キックス
(前にジュリーがコンサートで歌ってたよね)


傷だらけのアイドル
タローさんによると、「ジュリーが手に鎖をつけて歌った」そうです。

イエローリバー
確か大阪ではルート66だった記憶が。

第2部では、ザ・タイガースの曲がたくさん。
大阪ではやってなかった光ある世界
わたしはこの曲をあまり知らなくて、わたしがザ・タイガースに抱いているイメージとちょっと雰囲気がまた違って、びっくりでした。


十年ロマンス
タローさんは「40年ロマンス」って換えて歌ってました。


シーサイドバウンド
ステージが狭くって、踊るのがみなさん大変そう。タローさんもステージ前面ギリギリまで出て踊ってました。


2日間、会場の雰囲気も違って、とっても楽しいライブでした
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2月14日(火)のつぶやき

2012-02-15 03:23:22 | ジュリー
01:18 from ついっぷる/twipple
バレンタインデー(*^o^*)ちゃんと用意したよ♪

13:10 from ついっぷる/twipple
スタパで八神純子さんが「みずいろの雨」歌ってます?八神さんや由紀さおりさんや、懐かしい。みなさんまだまだ頑張ってらっしゃいますね。

13:53 from ついっぷる/twipple
八神純子さんいわく。変わらない歌声を保つ秘訣は「毎日歌うこと」。ジュリーも毎日歌ってるのかな~。

17:05 from ついっぷる/twipple
ピー登場。きょうは赤というかオレンジというか…おしゃれ~。

23:32 from ついっぷる/twipple
バレンタインデー、よかった(^O^)

by yukarin0402 on Twitter
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