大分つづき １

写真は別府の山地獄にいた、食いしん坊カバさん。


きのうは大分グランシアターでのライブ
きょうはまたまた熊本移動だから、順番ぐちゃぐちゃだけど、思い出し順に書いていきますね。


★ピーのパフォーマンスはますます加熱
ジャスティンでは、「Just a moment」と言ってドラムセットの後ろへ。
ジュリーはその間、「ちょっと待ってね。何が飛び出すかわかりません」と。
ほうきとちりとり持ってきて、ステージをさっさか
その後は、ほうきを振り回して、エアギターしたりいろいろ。
一番最後の退場では、なんとトイレットペーパーを客席に。さらに、膝でスティックを折って客席に

★ジュリーがタローの健食の話で、「タローが一番長生きしそう」だって。
でも確かにそうかもね。タローが一番お顔つやつやしてるよ。

★「JSTロックンロール」の話で、
ジュリー「ちょっと太めのジュリーさん…サリーは？」
サリー「ちょっと老けめ」
ジュリー「タローは？」
タロー「ちょっとたれ目の。ピーがあのときはいなかったからね。いたら、ちょっと小さめ、かわいいピーちゃん」


★ジュリー、左の花道に行くとき、一瞬立ち止まって、足元しっかり見るしぐさ。
きのうは、位置に戻るのに、ピーの方が慌てていたようでした。

★ピーは定時制高校のときに、別府に修学旅行に来たそうです。修学旅行行って、その夏に学校やめた…
って言ってたから、タイガースやる前の話かな。

★アンコールの時の登場
ピーは三段跳びみたいに、登場
タローは青い鳥で登場
サリーはガッツポーズで登場

大分終わり

なんときょうはピーが、別のほうきとちりとり持ってきた

ジュリー、「なにが飛び出すかわかりません」

終わりにはジュリーがほうきとちりとり持って帰っていきました。

サリーがアンコールにはガッツポーズで登場～

楽しかった

週刊女性 ３

後半は加橋かつみさんのインタビューからです。



インタビューは11月18日。

★（１月の武道館には）
間接的にオファーは聞いてるけど、興味ありません。

★（ピーが復帰してメンバー全員そろうのをファンは期待しているが…）
僕もぜひともやってみたいよ。

★タイガースとして出たくない…という意味じゃない。でも話せないよ。


★ジュリーとは直接連絡はとってない。
連絡があっても出ない。長いこと音楽をやってるといろいろあるんだよ。
理由は申せません。
わだかまりがあるわけじゃない。

正直、なんだかよくわからないです
ジュリーは「携帯してもメールしても返事が来ない」
って言ってたよね。
どうしてなんだろう～



一方、シローは。
シローに近い関係者さんによると…
「現在、必死でリハビリに励んでいるようです。
酸素カプセルやったり、加圧トレーニングを始めるとか。
このステージにかける思いは相当強いはず」

シローご本人は
「こんな状態じゃ出られる訳ないよ」
「パーキンソン病みたいな症状で、うまく歩いたりする事が難しく、リハビリしている」

介護ヘルパーさんに付き添われて外出しているみたい。


ジュリーはこの記事を読んだのでしょうか。
１月24日、どうなるんだろう。
あと２ヵ月。

きょうは大分のコンサート
いつも、アンコールのＭＣで、それに触れるジュリー。
「みんなが僕と同じ気持ちだと信じている」
ってジュリーはいつも言ってる。

きょうはどんなＭＣになるのかな。

シローが登場

Ｙちゃん、Ｎちゃん、教えてくれてありがとう～

見てきました～。

まぁ～、なんてタイミングでしょう。
週刊女性が出たと思ったら、次はシローですよ。

映画のイベントに出たシローの記事。
ずいぶん痩せてしまいましたね。
元気が出るようなお仕事があれば、無理せずがんばってほしいものです。

詳しくは
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111122-00000019-eiga-movi

週刊女性 ２

濃丸さん、candyさん、お知らせありがとうございます


見出しは、「沢田研二 苦難を乗り越え タイガース全員であの武道館に立つんだ の執念」


以下、要約します。
①芸能レポーターの話
「沢田研二と田中裕子夫妻はガードが固くて、私生活は全く公にしていない。
沢田はマスコミ嫌いで、取材もほとんど受け付けない」

②沢田夫妻の友人の話
「 今でも仲良くて、よくふたりで散歩しているみたい。
ハロウィンには夕方５時くらいから子どもたちにお菓子をあげていたらしい。
1000人くらい来たそう」
↓
あそこらへんは、外国人の方も多そうだから、そういう習慣があるのかな。
それにしても1000人ってすごいね


③今のツアーの紹介。
チケットはほとんど完売。
ジュリー人気はまだまだ健在。
ピーが40年ぶりに戻ってきた。
ピーはドラマーだから、ステージではいつも後ろで目立たないポジションにいたが、当時はジュリーに次いで、２番目の人気者だった。
↓
なるほど～


④コンサートのお客さまの話
「 ヒット曲を次々と披露して、興奮は最高潮。
指差しポーズをすると、40年前に女子高生だった人たちは今も黄色い声援をあげていた。
ジュリーが、トッポやシローもいっしょに…と話すと、拍手喝采でした」


⑤1960年代後半、タイガースの人気は絶頂に。
影響力は音楽界だけにとどまらず、社会現象にまでなった。


⑥当時を知るレコード会社関係者の話
「タイガースはグループサウンズの中でも、特別な存在でした。
ジュリーのルックスは飛び抜けたもので気品もあった。今のS○APや○をはるかに上回る熱狂だった」
↓
○には漢字一文字のグループが入ります。


⑦またレコード会社関係者の話
「花の首飾りで、トッポが初めてリードボーカルをとった。この頃からメンバーの中に問題が生じてきた。音楽的な食い違いが表面化した」
↓
そんなに早い時期からいろいろあったのかな


⑧1969年３月、加橋かつみ失踪事件、シローがその穴を埋めたが、メンバーのソロ活動が目立つようになる。
そして、ピーが脱退を申し入れ、1971年１月24日解散した。


⑨１月24日は沢田の 現在のツアーの最終日と同じ日。
同じ場所、同じ日にメンバー全員が一同に会することを彼は強く願っている。
↓
これはほんとにそうですね。
いつもＭＣでジュリーが話すの聞いてるとそう思います。


⑩音楽関係者の話
「この機会に何としてもメンバー全員でステージに立ちたいという思いがジュリーの中で大きくなっていった。
シローが体調を崩しているから、シローのことを考えるとこれがラストチャンスかも…とジュリーは言っていました。
車椅子でもいいから、シローをお客さんの前に出すことで元気づけたい…という思いが強い。
サリーは反対していたようだが、ジュリーが説得したそう。
１月のステージにシローとトッポを呼ぶというのが、ジュリーの執念に近い思いです」
↓
サリーの反対もなんとなく気持ちわかるような…。


⑪1981年の「サヨナラ日劇ウエスタンカーニバル」、1982年「タイガース同窓会」、1989年紅白出場…と、事実上の再結成はあったが、ピーがいなかったから「再結成」という言葉は使っていない。


⑫別の音楽関係者の話
「最近のジュリーは、タイガース自体に恩返しをしたい…と口癖のように言っている。
元気なうちにメンバーを一堂に集めるのがジュリーの長年の夢。
一番遠い存在だと思われていたピーが戻ってきて、夢は一気に現象味を帯びた。
今回のツアーに、ザ・タイガースという言葉をあえて使わなかったのは、トッポとシローが戻らないうちはタイガースではない…というジュリーの覚悟ですよ」


⑬ジュリーとトッポを知るミュージシャンの話
「紅白にもトッポは出ていたが、その間にジュリーやそのスタッフと確執があったと言われています。
トッポもタイガースとして歌いたいという思いは強いと思います。
あとは、男同士の意地の問題というか… 」
↓
いろいろ難しいのかしら…。
２人ともちょっと頑固そうだし…。


このあと、かつみさんのインタビューがあります。

ちょっと休憩します。

それにしても、なんでこの写真なの～

週刊女性にジュリー

すごい～

今、買いました

京都つづき ２

写真は、紅葉がきれいだった京都会館。京都会館も改装するから、今回はちゃんと写真撮りました


続きを書く前に…
まずひとつ訂正を。

ジュリーが今、読んでいると言ってたのは、「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか」というタイトルでした。
木村政夫じゃなくて、木村政彦が正しいです。すみません。
でも、割と新しい本なんですね。
わたしも読んでみようかな。
木村政彦も力道山もよく知らないけど…。


さて、京都はやはり、みなさん出身地ということで、なんだかちょっと雰囲気が違っているような気がしました。

前半部分、またまた岡山といっしょになってるところもあるかと思いますが、続きを書いていきます。

ビコーズ
タローのソロ。
18日がお誕生日だったタロー。
ジュリーは「きのうが誕生日でした～。これで僕と２つ違いですね」って言ってました。


サティスファクション
よく、ピーがドラムセットに隠れちゃったり、他の人にかぶって見えない…ってことありますよね。
この前の京都は、わたしの位置からはわりとしっかり見えました。
この曲の間奏のドラム、いいよね。
かっこいい


ジャスティン
岡山から登場したほうきのパフォーマンス
どこからまたあんなほうき、持って来たんでしょうね
ピーって、わたし、もっとクールな人かと思ってましたけど、ほんとにいたずらっ子みたいな人なんだ～
町田のときはヘルメットだったし、どこかでもヘルメットだったよね。
あのヘルメットもどこから持って来たのかなぁ。舞台作ったりする人のやつを借りて来ちゃったりするのかしら。
岡山では、ほうきを取りに行くピーと、ジュリーがちょっとぶつかりそうになってました。
というか、ジュリーがちょっとうろうろしていたのを、ピーがかわして行った感じ。
京都は、スムーズに取って来てましたけどね。
ドラムの後ろから、前まではみんなが交代で踊る場面で登場します。
京都では最初おそうじするみたいにして、次はギター代わりにして、このときジュリーが「ギターです」と言ってたような。
最後はステッキみたいにしたり。

２人が交差して左右の端に行って踊るところ。
サリー側に行った時のジュリーの踊りがなんか訳わかんなくて、おもしろかった～
わたしがいたタロー側でも、やってくれるかと思ったら、あんまり端まで来ずに、ドラム叩きに行っちゃった 残念


ジュリーは「わたしがピーと言ったら、みなさんもピー。トッポじゃありませんよ～」
「贅肉はないものと思って、腹筋しっかり使ってくださいよ～」
この曲、ほんとに見どころ多いんですが、タローのツイストもめちゃくちゃかっこいい
前半の、ピーが歌い始めた時に、タローが横で、ギター弾きながら踊っているところ、ほんとかっこいい～

こうして、大興奮で、前半終了
退場して行くときも、ジュリーはさっさと行っちゃうんだけど、ピーはいつもニコニコしながら。
それがまた、かわいい
修学旅行の話が出るときに、ピーが「修学旅行の引率で…」と言うと、ジュリーが「引率されてたんじゃないの〓」と言ってますが、ピーを見てると、でかい男子高校生たちに、「先生、早く行きますよ」なんて言われてたんじゃないかなぁ～なんて思っちゃいます

武道館チケット

きょうは、武道館のチケット一般発売でしたね。

すぐに完売したみたい

恐るべし、ほぼタイガース人気。

京都つづき １

きのうは京都会館２回目のステージ

京都会館周辺は紅葉がきれいでした。


きのうはタロー側のお席。ちょうど段が高くなるあたりで、見やすかったです


最初のごあいさつ
京都は２回目ですが、わたくしついついフンコーして、いつもより高めに飛んでしまいました～

まいど～おいど～の掛け合いもあり。


前半ＭＣ
ジュリー「きょうは岡山からの長旅で…それなのにずっとしゃべってる人がいましてね。僕なんか、今、分厚い本読んでるんですよ。“木村政夫はなぜ力道山をころさなかったか」というんだけど。だから適当にあいづち打って…サリーはちょっと寝た？」
サリー「ちょっとはね」
タロー「ちょっと質問なんだけど、誰もピーの話を聞いてなかったわけ？」
ジュリー「いやいや、大丈夫。つ○おくんが聞いてたから」
タロー、苦笑い
ピーはニコニコ

サリーに「サリーは当時は岸部おさみでしたが、今は岸部一徳ですよ。だんだん声が低くなりますね。声もベースですからね」
サリーが何かのことで、「沢田さん」と言って、ジュリーが「沢田さんはやめてよ」
サリーは「京都では裁判所の近くを通ってきて、あ～、京都だなぁと思いましたよ」

ジュリーがタローに「タローくんは毎月銀座のタクトというところでライブをやっていて。11月はもうチケットないんですよね。12月はもう決まってるんですか」
タロー「21日ですね」
ジュリー「パシフィコの前ね。器用ですね～、両方やって」

ジュリー、またまた岡山に続き、サプリメントの話。
ちょっと悪のりしすぎ？

ピーの紹介で「武道館の解散コンサートのあと、京都に帰って、山城高校入り直して、ちゃんと卒業したんですよ。で、東京行って、慶応でしたっけ、大学入って、先生になって。中国語ペラペラですからね」
ピーが中国語でごあいさつ
ジュリー「京都の人はみんないい人だって言ってます」

そうそう、これは確か岡山だったと思うけど、年金の話で、ジュリーが「65歳になってもだんだんもらえなくなってくるかもしれないですけど、どうですか」
ピー「あんまり関係ないですね」

またピーに「ピーがドラムの影になって見えない…という話があるので、立ってください～」


いったん、ここで送りますね

京都おわり

岡山からの長旅なのに、ピーがひとりでずっとしゃべっていたとか。

ピーの紹介のとき、なぜだかジュリーはずっと裏声。

自分で「病気」なんて。

武道館は360度ステージなんだって。