ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
yukarin_004@yahoo.co.jp

探偵~哀しきチェイサーあれこれ その3

2009-04-21 12:46:42 | 日々のできごと
沢田研二さん音楽劇。きのうは休演日。ジュリーはどう過ごされたのでしょうか

さてさて…

彼と「もし~なら」シリーズで遊びました

まず、最初まりあさんが「わたし今晩マスターの部屋に泊めてもらおかな 」というシーン。
新太郎さんはお店のカウンターの中で寝て、まりあさんがベッド。一晩過ごしてもふたりはなにもない

あなたならなんかしちゃう
「しない」
ホントに
「だって女は酔っ払って寝てるんだぞ、そんな気にならないね、それになんか魂胆ありそ~でやだよ」
そっかぁ、よかった
「だいたいオレ、よく知りもしない男の部屋に自分から泊めて、なんて言う女はやだね」
じゃ、そう言われたら断る
「もしおまえなら、なんか事情があるのかな、と思ってOKするかも」
ほかの人なら絶対断る
「当たり前だろ」
よしよし


次。
ホテルのシーン。新太郎さんはまりあさんに、「君、村岡の息子殺したやろ」と言う。自首するかどうかはまりあさんに任せ、睡眠薬を2錠渡して去っていく。

彼とわたしなら…
「オレならおまえをひとり置いて去っては行けない。おまえの横にいて、おまえを眠らせていっしょに警察に行く」
わたしもあなたが新太郎さんみたいに去って行こうとしたら泣いて引き留めちゃう
「あのふたりは二人とも大人だよね、ホントはついててやりたいし、ついててほしいと思うけど…」
わたしが子供っぽいから、わたしたちにはああいうの無理かなあなたと付き合う前は、あなたはあんな大人の女の人が好きなんだろうなって思ってた
「おまえと出会うまではそうだったかもな」
やっぱわたしのせい
「なるべくしてこうなったんだからいいんだよ


次。
ラストシーン。まりあさんが新太郎さんのバーに帰って来る。あそこは最初まりあさんが「ただいま」と言ってたと思うが、東京公演の3日めくらいから何も言わなくなった。演出変わったのかな〓
ここは彼とわたしなら、そりゃもうきまりよね
新太郎さんはまりあさんの服役ちゅう一度も会いに行かなかったみたいよね。
そんなのわたしたちには無理

結論
彼とわたしにはあんなふうなサラっとした大人の恋は無理だわ
いつもいっしょにいてくれなくちゃやだもん

またまた、勝手にしやがれ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする