探偵～哀しきチェイサー2回め

きのうはわたしにとって、2回めの沢田研二さん音楽劇

またちょっとネタバレかもしれないので、見たくない方は、スルーしてください


まず、
わたし前回の訂正いたします。すわ親治さんと若杉宏二さんの役が違ってます
小芋さんが教えてくださってる通りです。失礼いたしました〓

パンフレットがないので配役がよくわかりません
せめてどなたが何の役をやってらっしゃるのかくらい、どこかで知らせてほしいなぁ、と思います。

土曜日は大阪にはいたんだけど、ジュリーはちょっとおやすみして遊びに行っちゃってましたので、一日おいての「探偵」。
やはり初日のちょっと硬い雰囲気と違ってる気がしました。特に、蘭さん。きのうのほうが声もよく出ていたし、セリフの言い方が自然だったように思います。

歌がいいんですよね。
もちろんタイトル曲は当たり前にもうとにかく素敵です
ジュリーの苦悩に満ちた歌を聴いていると涙が出てきます。わたしは初日に続き、きのうもうるうるきました。
結局、ジュリーふんする新太郎さんは愛するまりあさんの秘密や罪を自分で暴くことになってしまうわけで、自分の「探偵」という職業や性分をのろいながらもやめられない
依頼人に恋しちゃいけない、まりあにはなんか危険な匂いがする、と警戒しながらも惹かれていってしまう…。

今回、ふたりのラブシーンはありません。抱き合うシーンもありません。だから去年の「喜久治さんと幾子さんの“おいで…”」みたいな色っぽいシーンはないのです。
でもね、ジュリーには限りなく「男の色気」を感じます。わたしにしてみれば最近珍しいんだけど
特に、まりあさんが殺人犯だと気づいたときのジュリーがなんとも色っぽいのです


涙あり笑いありのホントにいい舞台です。初日よりよかった

大阪の夜

きょうは沢田研二さん音楽劇「探偵」を観てから
(レポはまた明日朝に書きます)、彼と大阪の夜を満喫してきました。

飲んで、お寿司食べて、アイス食べて、なのに体重量ったら痩せてるの

キャハハ
ジュリーが聞いたら、
「なんでそんなに食べて太らんねん」
って言いそうだわ

あ、日にち変わっちゃった