ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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探偵~哀しきチェイサー 12日

2009-04-13 10:49:19 | 日々のできごと
沢田研二さん音楽劇「探偵~哀しきチェイサー」。きょうも大盛況

きのうの記事の訂正します
「滝山」でなくて「滝本」でした

さて、
きょうは、小椋あずきさん演じるママさんについて書いてみます。
最初、新太郎さんとママさんってどうゆう関係なんだろうって不思議なんだよね
ママさんは「しんちゃん」と呼ぶし、奥さんにしてはちょっと感じ違うし 、お母さんにしてはちょっと若いし…。
あとから新太郎さん自身がまりあさんに説明するのでわかるのだけど。
ママさんは、新太郎さんの亡くなった奥さんのお母さん。つまり新太郎さんの義理の母。
ちょっと若すぎません

と言ってたら、彼が
「新太郎と奥さんが歳離れてたらそんなもんだろう」
あ、そ~か…。

「だっておまえのママとおれだってそうじゃん。おまえのママ、若かったからオレの奥さんでも通るよ」

うんうん 彼とわたしの年齢差より、彼とママの 年齢差のほうが近いんだ

ママさんは、震災で自分のお店が全壊し、その後、新太郎さんと二人で今のお店を買って落ち着く。でも亡くなった奥さんのお母さんの面倒をそこまでみるって新太郎さんってホントに優しい

仕事の時には、非情とまで言えるくらい厳しい人なのに、心を許した人たちにはホントに優しいのだ。まるでほんとのジュリーみたいだなって思う といってもジュリーのほんとの性格なんて知らないからあくまでも想像だけどね
でもマキノさんが書かれたんだから、やっぱりジュリーの性格見抜いて書かれてるんだよね…
なんて勝手な想像

ママさんは最後には滝本さんと再婚することになる
一度は挫折した滝本さんを優しく見守ってきたママさんだもん。二人きっと幸せになるでしょう
クリスマスイヴの夜、ふたりがみんなに、籍を入れることを報告する場面では、ホントに拍手を送りたくなってしまう
よかったね

ママさんをやってる小椋あずきさんは、去年は「喜久治さんの実の母」役だった。土田早苗さん演じるおばあちゃんに頭が上がらない。小さな頃からお嬢さまで育って、親(土田さん)がしっかりしすぎてて、自分は世間知らずで、いつまでも子供みたいな役だった
だから去年も最初は、喜久治さんの奥さんかしら、と思ったの。
去年も今年も和服の役。ステキなお着物着こなしてらっしゃる。

そして、ママさんのボソッと言うせりふがいいんですよ~
関西弁最高だしね


きのうのジュリー、お顔が前日より生き生きしてたように思いました。
そっかぁ、きょうはお休みじゃん
ゆうべは飲みに行っちゃったわね、きっと

明日は夜公演だけだしね、今頃おそ~い朝ごはんかな
コメント
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