完全ネタバレです。
内容を知りたくない方はスルーしてください
さて、ストーリー紹介
まずいきなり、まりあさん(伊藤蘭さん)のご主人のお葬式から始まる。まりあさんのご主人は警察官で、ノイローゼで自分の頭を拳銃で撃って自殺したの。
次の場面はバー・Farewell。ジュリーふんする花山新太郎さんが、亡くなった奥さんのお母さん(小椋あずきさん)とやっているお店。
そこにまりあさんがひとりで飲みにきてる。
常連のお客さんがすわ親治さんと野田晋市さん。
野田さんの役はゴローという金髪のにいちゃんで、すわさんの妹のなおちゃんが好きなの
新太郎さんは元警察官で昼間は私立探偵をしてるんだけど、そこにオカマの格好をした元大学の先生がやってくる。新太郎さんがその人の奥さんに依頼されて素行調査をしたら、女装趣味がばれて離婚することになっちゃって、職まで失ってしまった、と新太郎さんに文句つけにくる。謝ってほしい、と言うんだけど、「仕事だから当然」と言って新太郎さんは相手にしない。刃物振りかざしてあわや…ってなるんだけど、相手の手を持って包丁にひるまないジュリーがなかなかかっこいい
騒ぎがおさまって、今度はまりあさんが新太郎さんに事件を依頼する。まりあさんの娘が薬物を打たれレイプされて自殺した。そのレイプ犯を捜してほしいって依頼する。結局、まりあさんのご主人は自分で捜査をしてたんだけど、途中でノイローゼになって自殺しちゃったのだ
新太郎さんははじめは断るのだけど、結局引き受けることになる。
どうも調べられてはマズイことが警察内部にあるみたい
新太郎さんの元同僚の警察官が有馬自由さん。捜査から手を引けって言いにくるんだけど、当然新太郎さんは聞き入れない。まりあさんには東京に愛人がいることや娘とは血のつながりがないことや、まりあさんのご主人にも愛人がいたことなどが次々とわかっていくの。
新太郎さんとまりあさんはいいムードになりながらもなかなか進んでいかない
ご主人の愛人が別れた元妻(宴堂裕子さん)だったり、なおちゃんが結婚詐欺にあって200万取られたり、女装趣味の元先生は進学塾の先生になってから女装をしなくなったり…いろんなエピソードを交えて物語が進む
結局新太郎さんはまりあさんの娘を自殺に追い込んだレイプ犯が、県警本部長の息子でニューヨークにいることを突き止めて、本部長に会いにいくの。息子に自首させろって言うんだけど、実は息子はオーバードラッグでニューヨークで亡くななっていたの。
場面は変わってのお部屋。新太郎さんとまりあさんがいる。
新太郎さんはまりあさんに、その息子をまりあさんが殺したんだろう、と言うの。確かにまりあさんが殺したんだけど、ここの動機がわたしにはわかりづらかった
まりあさんのご主人は犯人が本部長の息子だと知って絶望して自殺したらしいが、その前の晩、元妻に犯人の名前を明かしてた。まりあさんは、それを知って二人にできないことをしてやろう、と思ってニューヨークに行って殺人を犯してしまったというんだけど。
自首して刑期を終えて出てきたまりあさんが新太郎さんのお店にやって来る。新太郎さんがコーヒーいれるとこで幕が下りる
このラストシーンがオシャレですよ
内容を知りたくない方はスルーしてください
さて、ストーリー紹介
まずいきなり、まりあさん(伊藤蘭さん)のご主人のお葬式から始まる。まりあさんのご主人は警察官で、ノイローゼで自分の頭を拳銃で撃って自殺したの。
次の場面はバー・Farewell。ジュリーふんする花山新太郎さんが、亡くなった奥さんのお母さん(小椋あずきさん)とやっているお店。
そこにまりあさんがひとりで飲みにきてる。
常連のお客さんがすわ親治さんと野田晋市さん。
野田さんの役はゴローという金髪のにいちゃんで、すわさんの妹のなおちゃんが好きなの
新太郎さんは元警察官で昼間は私立探偵をしてるんだけど、そこにオカマの格好をした元大学の先生がやってくる。新太郎さんがその人の奥さんに依頼されて素行調査をしたら、女装趣味がばれて離婚することになっちゃって、職まで失ってしまった、と新太郎さんに文句つけにくる。謝ってほしい、と言うんだけど、「仕事だから当然」と言って新太郎さんは相手にしない。刃物振りかざしてあわや…ってなるんだけど、相手の手を持って包丁にひるまないジュリーがなかなかかっこいい
騒ぎがおさまって、今度はまりあさんが新太郎さんに事件を依頼する。まりあさんの娘が薬物を打たれレイプされて自殺した。そのレイプ犯を捜してほしいって依頼する。結局、まりあさんのご主人は自分で捜査をしてたんだけど、途中でノイローゼになって自殺しちゃったのだ
新太郎さんははじめは断るのだけど、結局引き受けることになる。
どうも調べられてはマズイことが警察内部にあるみたい
新太郎さんの元同僚の警察官が有馬自由さん。捜査から手を引けって言いにくるんだけど、当然新太郎さんは聞き入れない。まりあさんには東京に愛人がいることや娘とは血のつながりがないことや、まりあさんのご主人にも愛人がいたことなどが次々とわかっていくの。
新太郎さんとまりあさんはいいムードになりながらもなかなか進んでいかない
ご主人の愛人が別れた元妻(宴堂裕子さん)だったり、なおちゃんが結婚詐欺にあって200万取られたり、女装趣味の元先生は進学塾の先生になってから女装をしなくなったり…いろんなエピソードを交えて物語が進む
結局新太郎さんはまりあさんの娘を自殺に追い込んだレイプ犯が、県警本部長の息子でニューヨークにいることを突き止めて、本部長に会いにいくの。息子に自首させろって言うんだけど、実は息子はオーバードラッグでニューヨークで亡くななっていたの。
場面は変わってのお部屋。新太郎さんとまりあさんがいる。
新太郎さんはまりあさんに、その息子をまりあさんが殺したんだろう、と言うの。確かにまりあさんが殺したんだけど、ここの動機がわたしにはわかりづらかった
まりあさんのご主人は犯人が本部長の息子だと知って絶望して自殺したらしいが、その前の晩、元妻に犯人の名前を明かしてた。まりあさんは、それを知って二人にできないことをしてやろう、と思ってニューヨークに行って殺人を犯してしまったというんだけど。
自首して刑期を終えて出てきたまりあさんが新太郎さんのお店にやって来る。新太郎さんがコーヒーいれるとこで幕が下りる
このラストシーンがオシャレですよ