さて、本日はビッグ・ニュースから。
中国人民銀が預金準備率の0.5%引き上げをしました。大手国有6銀行に対するものですね。
すでに中国市場は金融引き締め懸念があって、折り込み済みだったか、香港ハンセン指数は小落、H株指数と本土市場は逆に上がって終わってます。
不動産バブルへのソフトランディング、ということでしょう。新規融資額は大分増えていたようですし、9月のCPIが抑制目標を上回った予測があり、引き締めに動いた、とのことですね。
適切なタイミングでの引き締めだと思います。対象は6大国有銀行だけですし。
中国政府の巧みな経済運営、金融コントロール、であってほしい。中国はブレーキもアクセルも良く効くと言われます。正しい、タイミングと思います。ただ、答えは今後の株価にあり?かな。
汽車株はやはり好調で、連休後、再開したばかりの長安が3日連続で上げ、7.57ドル、と本日はバク上げ。しばらく、7ドルでとどまってくれ!!
そして8ドル台へと…
心配はBYDですが、今日は何とか上げました。長い目で見ていきます!
でも、BYDはサーチナのランキングで依然上位ですね。
世界経済の先行き不透明、といわれつつ、金融緩和期待で、上昇ムード。油断はできないですが、この間に、汽車株の好業績を反映して今まで下げていた分を取り戻し、さらなる上昇を。谷深ければ、山高し、となるか。
さて、もう一つの「正しいと思う」のは、昨日日経の一面記事。「公的年金の一部を新興国株式で運用可能に。」
そうです!!年金こそ長期投資!!中国株を入れていかないと、この先、厳しいと思いますよ。日本の年金自体も、その運用も。
人口減少経済に入っている日本、その上、進む空洞化。直接・間接を問わず、海外投資で稼いでいく事が重要。キャピタル・ゲインだけでなく配当を得て欲しい。
チェダの中国株投資にお墨付きをもらったような気分。これはちょっと違うか?
チェダ自身、年金代わりの中国株投資なのは部分的に「事実」です!
そして、もう一つの「正しいと思う」は、日経コラム記事の「ハイブリッド車はガラパゴス化しつつある?」というもの。
実はチェダも懸念していたのです。EVへの期待が大きすぎるからでしょうか?
EVの普及まであともう少しのように見受けられる昨今、ハイブリッド車は、過渡期のクルマでは?との思いが募る。で、トヨタが全車種にハイブリッド車を用意する、とか言っているのを聞くと大丈夫かな?と思ってしまいます。もう、EVに経営資源を集中させる時期では?
確かに、今は日米ともにハイブリッドが好調。というか、日本国内なんて、売れてるクルマはプリウスだけ。でも、今こそ早めにEVに舵を切った方が良いのでは?
まあ、チェダは東風・日産のホルダーですので、トヨタがこけるのに期待を込めているのかも!?
実は中国政府は新エネルギー車戦略の中で、あまりハイブリッドには力をいれず、EVをメインにすえています。確かに、もともと技術力のない中国メーカーが今から構造が複雑なハイブリッドを究めようとするより、構造が簡単なEVで主導権を握る方が良い。EVの普及と中国汽車業界「悲願」の自主ブランド確立を同時にやるつもりでしょうか。
EVなら日欧米韓のメーカーと、ほぼ同時スタートです。
この辺はチェダの妄想かも知れないけど、どうも当たっているような気がする!ヨーロッパのメーカーもほとんどハイブリッドやってないんだよねえ。どうも気になる。
まあ、BYDはF3DMでプラグイン・ハイブリッドもやってるしどちらに転んでも対応できると思いますが…
中国と欧州はハイブリッド飛ばして、いきなりEVになるのか?その時、北米市場もあっさりEVに変わるか?アメリカ人切り替えはやいしなあ。
そして日本だけがハイブリッド天国?いや、日本もEVには熱心か。
でも一度成功すると切り替え遅いんだよね。日本人は。
せっかくリチウム電池作ったのは日本のソニーなんですから、クルマのガラパゴス化は余りにも寂しいよ!!
それにしても、新エネ車がどうなるか、本当に面白いですね!どっちにしても3汽車株は上がりますように!!
中国人民銀が預金準備率の0.5%引き上げをしました。大手国有6銀行に対するものですね。
すでに中国市場は金融引き締め懸念があって、折り込み済みだったか、香港ハンセン指数は小落、H株指数と本土市場は逆に上がって終わってます。
不動産バブルへのソフトランディング、ということでしょう。新規融資額は大分増えていたようですし、9月のCPIが抑制目標を上回った予測があり、引き締めに動いた、とのことですね。
適切なタイミングでの引き締めだと思います。対象は6大国有銀行だけですし。
中国政府の巧みな経済運営、金融コントロール、であってほしい。中国はブレーキもアクセルも良く効くと言われます。正しい、タイミングと思います。ただ、答えは今後の株価にあり?かな。
汽車株はやはり好調で、連休後、再開したばかりの長安が3日連続で上げ、7.57ドル、と本日はバク上げ。しばらく、7ドルでとどまってくれ!!
そして8ドル台へと…
心配はBYDですが、今日は何とか上げました。長い目で見ていきます!
でも、BYDはサーチナのランキングで依然上位ですね。
世界経済の先行き不透明、といわれつつ、金融緩和期待で、上昇ムード。油断はできないですが、この間に、汽車株の好業績を反映して今まで下げていた分を取り戻し、さらなる上昇を。谷深ければ、山高し、となるか。
さて、もう一つの「正しいと思う」のは、昨日日経の一面記事。「公的年金の一部を新興国株式で運用可能に。」
そうです!!年金こそ長期投資!!中国株を入れていかないと、この先、厳しいと思いますよ。日本の年金自体も、その運用も。
人口減少経済に入っている日本、その上、進む空洞化。直接・間接を問わず、海外投資で稼いでいく事が重要。キャピタル・ゲインだけでなく配当を得て欲しい。
チェダの中国株投資にお墨付きをもらったような気分。これはちょっと違うか?
チェダ自身、年金代わりの中国株投資なのは部分的に「事実」です!
そして、もう一つの「正しいと思う」は、日経コラム記事の「ハイブリッド車はガラパゴス化しつつある?」というもの。
実はチェダも懸念していたのです。EVへの期待が大きすぎるからでしょうか?
EVの普及まであともう少しのように見受けられる昨今、ハイブリッド車は、過渡期のクルマでは?との思いが募る。で、トヨタが全車種にハイブリッド車を用意する、とか言っているのを聞くと大丈夫かな?と思ってしまいます。もう、EVに経営資源を集中させる時期では?
確かに、今は日米ともにハイブリッドが好調。というか、日本国内なんて、売れてるクルマはプリウスだけ。でも、今こそ早めにEVに舵を切った方が良いのでは?
まあ、チェダは東風・日産のホルダーですので、トヨタがこけるのに期待を込めているのかも!?
実は中国政府は新エネルギー車戦略の中で、あまりハイブリッドには力をいれず、EVをメインにすえています。確かに、もともと技術力のない中国メーカーが今から構造が複雑なハイブリッドを究めようとするより、構造が簡単なEVで主導権を握る方が良い。EVの普及と中国汽車業界「悲願」の自主ブランド確立を同時にやるつもりでしょうか。
EVなら日欧米韓のメーカーと、ほぼ同時スタートです。
この辺はチェダの妄想かも知れないけど、どうも当たっているような気がする!ヨーロッパのメーカーもほとんどハイブリッドやってないんだよねえ。どうも気になる。
まあ、BYDはF3DMでプラグイン・ハイブリッドもやってるしどちらに転んでも対応できると思いますが…
中国と欧州はハイブリッド飛ばして、いきなりEVになるのか?その時、北米市場もあっさりEVに変わるか?アメリカ人切り替えはやいしなあ。
そして日本だけがハイブリッド天国?いや、日本もEVには熱心か。
でも一度成功すると切り替え遅いんだよね。日本人は。
せっかくリチウム電池作ったのは日本のソニーなんですから、クルマのガラパゴス化は余りにも寂しいよ!!
それにしても、新エネ車がどうなるか、本当に面白いですね!どっちにしても3汽車株は上がりますように!!