マイクロソフトで一安心

　大勢の方に読んでいただいて感謝しています。

　さて、本日も短めの投稿。マイクロソフトは四半期決算を発表、増収増益でした。株価も久々に5％以上の上昇。283.22ドルが終値。

　チェダは対面取引の口座と、マネックスでマイクロソフトを結構多めに持ってます。

　平均して320ドル位の取得価格。５％上がってもまだまだですが、決算がよかったのは兎に角、安心しました。クラウド事業での成長が寄与。やはりここは、2030年に向けてまだまだ伸びる凄い企業なのでは？
　
　まあ、急に強気になりますけど、2030年には、マイクロソフトの時価総額が10兆ドルを超える可能性は高いと見ています。５年後には達成もありうる？？

　ZM（ここは凄く心配な株価）のライバルでもありますが、TEAMS事業も好調です。いつまでも「しがみついていたい」銘柄であります。（売買を繰り返すのもいいかな。）

　ちなみにもう一つの超ビッグ銘柄、アップルは現在、持ってません。QTの影響で120ドルまで下がらないかと待ってますけど、無理っぽい？？

テスラ900ドル割れ

　出勤前に投稿。チェダは以前にも書きましたが横浜市内在住で、現在は23区で最も神奈川県よりの場所で働いています。職場まで道路がすいてれば、30～40分くらい、しかも9時始まりなので、朝少し時間に余裕があります。因みに道が混む理由の7～8割は事故渋滞です。第2京浜ですけど。皆様、気を付けましょう。

　さて、下落が止まりません、NY市場。最早、GAFAMでも好決算でも、売られる状況。春先まではハイグロが好決算で売られていましたが、GAFAMも下がるようになりました。

　チェダ保有のアルファベット＝GOOGLEもちょっとさえない決算で、爆下げ。まあ、早く株式分割してほしいです。さらに買いやすくなるでしょう。

　兎に角、今はQTQTQTQT！！そして政策金利も０．５％もしかして０．７５％上げるかも。という状況。いい買い場とばかり、下がるのを喜ぶ以外にはない局面。

　保有米国株に加え、今日の東証も下げるでしょうから、本当に辛い状態ではあります。

　今はテスラの下げだけが、心の支え？！ホルダーには悪いけど。あっさり900ドルを割ってきました。終値はいきなり876ドル。イーロン・マスクがTwitterを買収するのにテスラ株を売却するはずとの思惑もあって売られたようです。

　すぐ買いたいところですが、思案中。買っても、ちょびっとかな。

　QTはまだ、検討中のモノであって、決定していません。もちろん実施は早くても6月。やはり昨日書いた通り6月までは様子見が基本と考えてます。テスラは700ドル台もあるかな。ナスダックも10000ポイント割れが有りうるか。

　このところの下げは2008年以来との報道（今朝のCNBC）もありました。つまりリーマン並み。（ちなみに2008年金融危機をリーマンショックと呼ぶのは日本だけ。分かりやすいけど）

　こうなると、4月のCPIの数値に注目ですね。８．５％の驚異的なインフレ率、少しは下がるか。ピークアウトが本当かどうか、ですね。

　円安の方は127円台で一服ついていますが、再び130円を目指すかもしれず、目が離せません。日本のインフレ率が上がらない（原油や食糧高騰以外の理由で）以上、日銀の緩和方針に大きな変更はないでしょう。（指値オペの上限利率は少し上げるかも。）

テスラ800ドルまで下がる、という願望。

　イ－ロン・マスク氏がTwitterの買収に成功。
　様々な報道、憶測がされていますが、「言論の自由の確保」が目的ならば結構なことかと。

　さて、チェダとしては関心があるのは、むしろテスラの方です。QTまで実施することが来月のFOMCで決定する可能性が高まっています。SP500、ナスダックともに上半期は下がるとみているチェダですが、昨日は少し反発。テスラは少し下げています。

　チェダの願望としては、6月から少しづつテスラを買っていきたい。現在、「ノーテスラ」状態です。チェダは「テスラ依存症」による禁断症状が出てきています？！チェダは、テスラが2025年に3000ドル、2026年には4000ドルに達するというキャシー・ウッド予言を単純に信じています。2010年代にアップルに起きたことがテスラにも起きる、と。

　よって、ドカンとまとめて買ってもいいのですが、今はナスダック下降局面とみているので、ゆっくり積み立てるつもり。10回～15回くらいに分けて買いたい。

　6月までには現在の1000ドルから800ドル台まで下落しないかと待っているわけです。ただ、買う側からテスラを見ると、決算も絶好調で、上海のロックダウン、原材料の高騰など短期的な不安要因もありますが、下値は固い気もします。

　願望としては800ドルくらいまで調整しないかと思っています。この春先の調整局面で700ドル台まで下がっていますし。

　テスラ禁断症状を今は我慢して、6月までは様子見です。


　現在は、かなり無茶な？！上海ロックダウンの行方について注目。


　…中国に関して、ついでに書くと、このブログのタイトル「チェダの今さら中国株」です。以前にも書いた通り、変更したいのですが変更の仕方が分からず、ほっといているのです！トホホ。

　最近とみに米国株とアメリカのことばかり書いてますし。

　そんなチェダが「今さら中国株」のタイトル通りに「中国株」について書いているからいいか、と思っているのが「テスラは部分的に中国株」ということ。テスラは売上の4分の1くらい中国市場に依存しており、その分だけ「中国株」としての性質も持っています。

　テスラはそれだけ、中国というカントリーリスクを持っています。今回のウクライナ戦争で、そのリスクは、少し顕在化したような気がします。（中国とロシアの関係は恐ろしく、深い。）

　この点は既に何年も前から論争になっていると思いますが、現在、あくまで経済上の問題であって大丈夫であろうというのがマーケットからの答えです。中国と日米欧との「政冷経熱」は続いているということです。
　
　しかし、今後、テスラに中国がらみの経済安保上の問題も発生しないとは言えない。また、直近は、上海ロックダウンなどもあり、中国経済の低迷、停滞も囁かれています。チェダとしてはとりあえず2026年くらいまで持つつもりですが、これらのリスクは注意したいです。


　とは言うもののテスラ信者としては、結構狂信的なので、今のところ強気、前述の4000ドル到達説を信じています。

　さて、この初夏はテスラ株どうなるか？？
　

スノーフレークはどうなんだ？！

　朝のうち、もう一回投稿。

　わざわざクラウドストライクは切ってのスノーフレーク挑戦。まあ、ハイグロ株から同じハイグロ株に乗り換えたのだから、こうなるのは不思議ではないとはいえ、今のところ、クラウドストライクより下がっているではないかあ！！

　バフェット銘柄でもあり、長くもってなさいということでしょうか。

　ファイザーでも買い戻せばよかったと後悔先に立たず、か。

　まあ、スノーフレークも、X氏の意見も長い目で見ていきましょう…

　両方とも決算はミスせずに、ここまで来ています。別口座ではまだクラウドストライクも50株ほどホールド。

　2025年、さらに2030年が楽しみな銘柄。（…自分が年取らなければ最高なんだが。）

ドル円、135円が見えてきた？？

　チェダは4月21日に、持っていた米国ドルを（8万ドルくらい）円転しようとしました。

　前回、130円行く！と言ってましたが、相場は、128円で一度足踏み、ここで利確を決意。128円10銭で円転しようとして…PC操作を間違えました！！！

　サイト内の別の口座に「米ドルで」移しただけで、まだ売ってないことが判明。大笑いです！！

　いやあ、小学生の頃から、おっちょこちょいと言われてましたけど。

　案外、怪我の功名かもしれません。ドル高は、まだ、止まらないような…


　この2日ほど、ドル円は128円台で小康状態。円安が急激すぎましたね。

　しかし、依然として円高ドル安に転じる要素がないとみています。円安進行が止まっても、ドルは高値で留まるのでは？


　場合によっては135円到達も見えてきたと思います。

　

　相変わらず低迷中ののハイグロやテク株の底値拾いも考えてます。本格回復は、まだ先でしょうが。

　後は何といっても決算ですね。テスラはよかったけど、ネットフリックスの惨敗が目立ちますね。（素人考えだが、ネトフリは動画を無料にしたらどうだろうか？）

　しばらく様子見の日々としますが、兎に角、今は、決算を見ます。いわゆる業績相場が年後半には始まってほしい！（そして、チェダはテスラで長く大きな勝負をしようと考慮中）

　

　さて、今週も外為、NY、東証とどうなるでしょうか。楽しみです。