チェダのレバナス一本槍!

アメリカ株・レバナス投資で大富豪を目指します!!

年末は13000ポイントで!

2009-12-25 14:19:56 | 日記
 今日はクリスマスで、香港市場は休み。深センの長安は、少し戻してます。このところ、だいぶ下がっていたので、まあ、また8ドルまで年末年始で戻るだろうと、アバウトかつ楽観的に構えています。来年は中国汽車市場1500万台越えの予想もでていますし、小型車対象の減税措置の延長(減税率は縮小ですが)も発表されています。いよいよ来年からは、中航汽車との合併での決算、新長安の販売台数200万台以上との声も。まあ、5年は塩漬けの合言葉で乗り切りますよ。
 今年は中国汽車業界にとっては、世界一の生産・販売台数ということで歴史的な一年でしたが、来年も恐らく一位でしょう。ただ、それだけでなく、大きな変化が市場に起きたな、と思うのが、今年は中国自主ブランド車の販売シェアが44%に達したということ。BYDはもちろんのこと、長安・東風にとってもこれは重要でしょう。もちろん、スズキや日産、ホンダのクルマを売ることも重要ですが、長安の「奔奔」など自主ブランドをしっかり売っていくことこそ、本当の「中国汽車強国」への道、ですから。
 さて、香港市場は、チェダの夏からの予想が見事にはずれ、H株指数12000ポイント後半という局面、恐らく年末に13000ポイント台まで戻して今年は終了、」かな。まあ、来年の夏くらいまでには、15000ポイントいけばいいかな。でも、来年は、いよいよ中国・香港市場、本格回復だと思いますよ!今の上昇相場は3~4年じっくり続きます、というかそうあってほしい!じっくり、ゆっくりでいいからね!!(ちなみに米ドル・香港ドルも来年は対円で上昇というのがチェダの楽観予測。)さてどうなるか!!がんばれ、BYD!長安!東風!
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補助金あっての普及

2009-12-16 15:03:21 | 日記
 日経で、中国政府が電気自動車など新エネルギー車の購入補助金を支給するモデル事業に取り組む、との報道。実施する都市名などは明らかでないものの、北京市など大都市や深センなど「電気自動車の開発を進める自動車会社の本拠地」が候補にあがっている。この、電気自動車を開発している会社、とは深センだし、BYDでしょう。そう、あって欲しい。ホルダーとしては、重慶と武漢もあがってほしいな。武漢は東風日産ということでぜひ、やってほしいものです。
 普及には新エネルギー車の価格を10万元(130万円!!)以下に抑えるべきとの意見多く1台あたり5万元~6万元の補助との見方も出ているとのこと。この通りなら、ずいぶん安いし、補助金の比率も高い、と思います。
 これから本格化する中国のモータリゼーションは、新エネルギー車中心のものになる、とチェダは大胆予想です。中国政府は環境、エネルギーの問題には熱心なのですよ。実は。特にBYDという評価の分かれる会社のやっていることは、数年先に結果がでてくると思います。そのためには、…とにかく購入補助金と充電インフラですね。もちろん、さらなる技術革新が必要です!電池を、軽く、安く、そして強く(長く)!!してくれい。王さん。
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BYD 予約殺到? 長安もEV!

2009-12-08 08:46:45 | 日記
 今さら、の先週のニュースですが、BYDが中国銀行と最大150億元の融資契約。充電池、環境対応車を含む自動車、新エネルギー、の三大事業強化に充てる、とのこと。BYDの魅力は、もともと電池屋さんなんで、自動車以外に、電池、新エネと大きく3分野にわたる事業展開が見込めることです。2015年までに自動車シェア国内NO1を目指すと相変わらず王さんは強気。
 そして(今さら、のニュースですが)ミドルクラスの新型セダンとして発売したG3。「F6」に続く中高級車とのことですが、10万元(135万円)以下の価格。今度は何のパクリか、と思いつつも、135万円で、中型セダン買えるなら、私も買っちゃうかも。BYDは10万元以下の価格帯でラインナップを揃えた。
 で、そのG3、BYDによると「購入予約が予想以上に多く、生産能力を調整する必要が生じた」とのことで、発売予定を遅らせていました。ミドルクラス市場は、まだまだ、外資ブランド車が主流ですが、低価格を武器に自主ブランド確立を目指すBYD。地下鉄などでもBYDの広告が目立つらしい。日本に居るとわかりにくいけど、現地では相当イケイケ攻勢してるみたい。
 3Q決算も利益3倍増のBYD。年明けの決算発表が今から楽しみ。

 そして長安ですが、サーチナで、「中国初の電気自動車ラインオフ、2010年下半期には発売。」との報道。200人の技術者が2年にわたり開発に取り組んでいたそうな。しかし、中国初はBYDではなく長安になるのか?
 このEV「奔奔I 電気自動車」は時速100キロまでの加速時間はわずか16秒で、肝心の航続距離が150キロとBYDe6より短いが現実的か?
 2010年下半期発売とのことですが、来年の新生長安の大きな武器となるか?
 政府の補助金も鍵でしょうね。ガソリン車の奔奔は、中国市場では御馴染の自主ブランド車ですし、期待したいですね。
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大丈夫でしょう

2009-12-02 12:52:50 | 日記
 戻していますね、香港・深セン市場。ドバイショックは最初の予想通り、こちらまでは大きく波及しないようです。そして、心配だったBYDが70ドル台後半まで戻してくれています。(日本時間午後1時)現在、PERが120倍くらいなんですが、今年は利益3倍増の予想なので、実際には40倍くらい。もし、来年も利益倍増なんてことだと、すでにPER20倍くらいと考えてもいい…ちょっと早すぎかな。
 BYD,第3四半期の決算では利益3倍増でしたし、各種調査では、来年の中国自動車市場は10%以上の伸び、との予測。ぜひ、来年こそは、の思いです。まずは、ガソリン車を、まあ、パクリでも何でも、今は良いから、売りまくること!
 長安汽車はぜひ、来年グループ全体で、200万台突破をして欲しい。
 さらに、人民網ではこんな記事あり。↓
http://j.people.com.cn/94476/6826508.html


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