雇用統計→失業率横ばい予測ですが。

本日もチェダの主観と感想を書きます。

昨夜は、ナスダックがわずかに下落、ＳＯＸ指数は０．５％くらい上げました。

全体に様子見という感じでしょうか。

いよいよ、今月もアメリカ雇用統計の発表が日本時間の今夜です。9月分になります。

予測は、前回と同じ、失業率４．２%。ハリケーンの影響が無ければ、予測通りかな?

最近、経済統計は、マチマチながら、底堅さを裏付けるものが多いです。

むしろ、問題は、マーケットの反応か。失業率横ばいだとしても、地政学リスクが高まっており、結果売られるかも知れません。

フタを開けてみなければ分かりませんね。

チェダは、雇用統計跨ぎで、ＳＯＸＬの買いを少し予約してます。

ところで、為替の方は石破茂首相の緩和継続コメントで、147円まで円安進みました。もうチェダも140円割れでのドル買いは諦めています。

石破首相の修正発言は、現実的で理解できますね。ピリピリしていた相場が、一気に円安、株高モードに、戻っています。新幹事長の森山氏の助言が聞いた様子。解散時期も。
この森山幹事長は、元は小さな派閥の領袖の方はですが、ベテランでなかなかクセモノ？ですね～。党高政低に戻りつつあるとの評価も。石破茂首相は、若い頃、経世会にいましたからね。

今日も、東京は真夏日で、異常な秋です。ご自愛下さい。