リカリズムな日常

6拍子に彩られた破天荒な毎日

幸せそうな人ってそばにいる??

2011年05月11日 | 本音と実情

大きなハコに呼んでもらってライブできるのはそれだけ代償も大きくて。
まだまだまだお身内集客に頼るSexRexには負担がでかい。
くーー。お客さん全員呼んで豪華なパーティーとかしたいのに。。。。


芸術家にとって一番頭いたいのは生活。お金ですね。
うるおいがないと芸も磨かれない。
でもそんな環境も淘汰といえば淘汰。


芸事と生活を両立させようとしてセンサーを削って迷子になったり。
ほんと、他人事じゃありやせん。


だから、大抵の人はこんなあぶなっかしい道は選ばないのでしょう。


私が欲しくてたまらないのは。

モデルルームで見たような高層マンションに住んで、夜景を見降ろしながらちょっと美味しいご飯を作っちゃうこと。
いろんな場所で得てきた思い出香るお気に入りの家具に囲まれて、なんでもない日を祝うこと。
そうして心地よく眠って、次の日朝早く起きて。
その家から鑑定に出かけたり音楽の仕事に出向いたりはたまた新しい仕事の打ち合わせにいったりしたいのです。

「なんでもない日」をいつでも最高級に楽しめる人生でありたい。

全てのパーツが潤う生活は絶対あると信じています。
でもそれを叶えている人がごく一部であることも知っています。
そう、私はそのごく一部になりたい。
なれるはずだと思ってる時点で他の人とは違うから、そこに入れるパスはきっと持ってる。

あとは、いかに頭やわらかくそこに到達できるか、です。

へんな話、そのためだったらなにもいとわないな。
おそらく躊躇もしない。
躊躇しても、結局そうなるために必要なものを選んでしまう。


頭おかしいと言われても、そうなんだからしょうがない。
高層マンションに飽きたら、きっと海外でその日暮らしでもするでしょう。
それが私にとって必要なプロセスなら勝手にそれに憧れて全てを捨ててしまう。

こんな女を嫁にしたうちの旦那様はたしかに災難かもしれません。。。。汗



私も少しづつ大人になろうと思います。
それは丸くなるとかそういうことではなく、出し惜しもうってこと。


こんな風に自分の考えをむき出しにするのはそろそろ卒業しようかと思います。