リカリズムな日常

6拍子に彩られた破天荒な毎日

浅草モダンタイムス

2007年10月18日 | Weblog
夕べは浅草KURAWOODにてBachmenライブでした。

Bachmen(バッハメン)はSexRexのキーボード拓と2人でやってるユニットです。
SexRex結成する前に活動していた形態です。
ひょんなことからまた再結成し、
再結成しておよそ半年が経ちました。

SexRexとはまた全然違う音楽ですのよ。
アコースティックなユニットなのです。歌い上げてます。
音がシンプルだし少ないから、バンドと違う楽しみがあるの。


SexRexでの活動に重点を置いていたから、Bachmenの新曲はまだ一曲・・・・。
今後はもうちょっとこっちの活動も濃ゆくしてゆこうかなと考えています。


この日はカーペンターズの「青春の輝き」もカバーさせてもらいました。
英語の曲はちょっと苦手なのですが、
今日はとっても気持ちよかった・・・
英詩に気持ちがすんなり溶け込みました。

観てくださった皆様、ありがとう



ライブってのは、コール&レスポンス。
声に出さなくったって、見えないなにかをやりとりしてる。
それはやっぱり「愛」によって成り立つのです。


ここで、このステージで一体どれだけのアーティストがその瞬間を求めて
時にズタズタになって、そして夢かなって異空間を作ってきたのでしょう。

なんだかそんなことを考えながら、今日は歌っていたのです。
そんな全てを包みたいなぁ。


愛せよ、自分の道を。