藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

第2世代Ryzenのその後

2018-04-26 22:31:00 | PC・デジタル関連
先日のお話の続き。今週月曜日にメモリ届きました・

PATRIOTのVIPERシリーズ。(PV432G320)型番調べたけど検索に出なかったことを考えると、輸入品?他の3200MHz動作製品よりも10000円ほど安かった。ちなみに英語ページの公式だと、PV432G320C6Kと言う型番があるのでこれかも知れない。

結論を述べますと・・・無駄でした。2666MHz動作すら出来なかった。AUTOで起動したらDDR4-2400で起動したんでいやな予感しかしなかったが。
ただ、このときの状況は少し特殊で、BIOSTARのGT5のBIOSがβ版であったことを踏まえると、マザーボード購入を考えなきゃあかんかなと考えた次第。

購入するとき、候補は2つありました。Amazon購入でGIGABYTEのX470 AORUS ULTRA GAMING [Rev.1.0]
と、パソコン工房堺店へ向かってMSIのX470 GAMING PLUS。MSIのこの製品は、X470搭載マザーボードの中で一番の最安値でした。
実際に見てみて、欠点が見えてきました。USB3.1 Type Cが無かったのである。これで買うのを大きく躊躇い、結局買ったのは・・・

ASUSのPRIME X470-PROでした。ワンランク上の製品で、値段も少し張りました。というか、堺店であったX470搭載マザーはMSIとこれだけとも・・・選択肢無かった。
隣の製品は、X470搭載マザーに置いて、全製品PCIスロット無かったので泣く泣く買ったPCIバス→PCI-Eのライザーカード。エアリアの拡張ボードの旧世主 第二章(SD-PECPCiRi2)。唯一のPCIバスであるPT2の為だけに購入した製品とも(;´Д`)

とりあえず、3200MHzでは無理だったのだが、3000MHzで動作したんで確認。1500MHzのデュアルチャネルだからね。

で、そのときに実行した大航海時代on-lineのベンチマーク。総スコアはIntelに大分肉薄(それでもまだ負けてるが)。海(sea)では300もスコアが上なのは評価できる。大海戦では非常に有効かも。

3回目(4/26)の起動時、メモリエラー音が鳴って再び起動せず。前マザーボード同様にCMOSリセットしてはメモリクロックを下げる地味な作業。ひとまず2800MHzで動作でけた。公式では一応3200MHzを謳ってるんだけどな・・・返品するかちょっと思案しだした。それを元手にG.skillのメモリを買うか悩んでます。せめて2933MHz安定動作させたいなぁ・・・新Ryzen公式サポートクロックだし。
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