藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

海外通販使ってみた

2020-06-07 17:52:00 | ノンジャンル
5月頭。とあることからタブレットを手放して買い直そうと思い、安いところを模索したら、Tecobuyと言うサイトにあたった。他のに比べてあまりにも安すぎたんですが、興味本位で購入をしてみることにしました。他のサイトが安くて76000円のをこちらでは63000円だったから・・・13000円分は大きいんだよね。
購入手続きではありますが、支払いがまずPayPal限定。この縛りは地味にキツいが、PayPalに入ってる人は支払いやすいか。PayPalは返金保証制度が地味に優秀。
それと6000円以上は送料無料も大きい。ただし、関税はかかるが、今回は差額が13000円と大きく、関税含んでも相殺どころかそれでも安いため。
ちなみにTecobuyは香港。現在はまぁ1国2制度崩壊とかで遅れてるかも知れないが。

注文後から非常にかかりました。1週間経っても処理中のままである。公式ですら1~5日の間に配送と書かれてたんでさすがに一度連絡を送ることに。公式HPで右下に吹き出しのアイコンがあるのでそこをクリックすると、サポートにメールが送れるように。ちなみに日本語でok。返答が来たのはそこから4日後。ぶっちゃけ待ちます。14日に来たメールは、「現在注文した品物の在庫が無いため」だそうで・・・最初からない品物は売り切れ表示しとけと思う。ポチったときは在庫有りって書かれてただけになおさら。そこから待つことさらに2週間、5/24になっても未だ処理中という状況。もう一度メール送ると今度は1日で返答が。そのときも案の定「在庫なし」。今回はさすがに悪いと思ったのか、このまま継続してもらえるなら500円さらに割り引きしますという言葉が添えられてましたが、さすがに我慢の限界もあって、キャンセル手続きを取る。
キャンセルするにはキャンセルクーポンなるものがいるとかなんとか書かれてたけど、こちらも右下の吹き出しアイコンからメールでキャンセル手続きしたら1日後にキャンセルしましたメールきました。


別のサイトを模索するとそこで白羽の矢に立ったのがTechinn.com。tradeINNグループの一つで、本社がスペインとのこと。ここで値が他の所より少し安かったんで注文しました。細かい小さい文字は注文後見て気づいたんだが・・・結構重要なことが書かれてまして、購入の際はその辺非常に注意。
クレジットカードは割と結構なところが使えるので支払いは大分楽。運搬方法は日本郵便とDHL(ドイツの運搬会社)の二択。DHLの方が速いが値段(輸送料)も割高なのでギブアンドテイクか。今回はもう我慢の限界も近かったこともあり試しでDHLを。

5/24に注文。そこから1週間は何の音沙汰も無し。Tecobuyの二の舞・・・?と思い、メールにて確認取ったところ、英語で返ってきた(;´Д`)翻訳サイト使って訳したところ、「頼んでるところから現在こちらに運搬」とのこと。現在コロナ渦の為かかるかなと思ったんだけど、6/1に出荷通知が。ここからはDHL速かった。6/4には既に税関通過して5日に佐川へ。そして6日には家に届きました。

注文から約2週間。ようやく届いたお荷物。

DHLから送られた際に着払いで来た請求書。うちの母が払ってくれた(後にうちがお金返したが)んで事無きを得たけど、個人輸入扱いのため輸送料とは別途輸入関税を支払わなければならない点に注意。輸入関税に関しては初めから含まれているサイトもあるんで要小さい説明も確認。・・・うちもすっかり購入時見逃した。

ちなみに海外品故に、コンセントはCタイプ(主に欧州)でした。結局使うには変換器必須だけどまぁUSB-Cだから普通に出来るしね。

去年使ったEtorenはなんだかんだで優秀だったんだなと思わせますね。最初から関税や輸送料込みで表示してますし、輸送期間もそれほどかからないし。中国郵便なのが玉に瑕だろうが。
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いろいろ後日談

2020-06-07 09:33:00 | PC・デジタル関連
まずはXperia 1ですが・・・実はあの後、いろいろあって長らく通話前提でしたがつい先日、デレステ(アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ)攻略まとめwikiにて興味深い記事が書き込まれてたので一度試すことに。
それは、非常に単純でした。つまり・・・以前やったXperia 1からタッチディスプレイでのデレステプレイではかなりパワープレイで繋げてましたが、開発者向けオプション(Xperia 1から設定→デバイス情報→ビルド番号を7回タップで入れるモード)に入り、デスクトップモードに強制切り換えをオンにすれば、普通にUSB-C 1本でタッチパネルになりました・・・無駄なあがきで済みません 。プレイも遅延せずにプレイできます。3Dリッチでなめらかにタップ抜けなしでやるにはもうちょっとデベロッパーを弄る必要がありますが(((´・ω・`)カックン…
ちなみにUSB関連のデバックも、GPU関連の設定もこの開発者向けオプションを弄ることが前提のアプリが多数存在します。昨今ではwebカメラの蔓延的な枯渇状態でスマホやタブレットをwebカメラにするアプリ(無料から)がこのオプション仕様で使えるようになりますし。

この開発者向けオプション、大概のAndroid機種はあるので(ただし、内容は機種によって違うけど)ダメだと思ったら一度このモードを模索してみるのも良かろうかと。昔のゲームで言ったら裏技みたいなものか。

以前から淡々と続いていたAcer Aspire Revo R3600のさらにその後ですが、4日までに大体の細かいパーツが揃い、組み込みました。

今回購入した物、Intel Dual Band Wireless AC7260・拡張?ボード・内蔵電池。さすがに11年も経てば電池も消耗してるんでついでに。ちなみに値段は左から2480円・480円・680円。

拡張ボード買った理由としまして、初期に付いてる無線LANボード、縦長なんですよね。なのでそれに合わせないといけなかったんで。

こちらは裏。写真では写らんかったんですがチップセットはAtheros AR5B91。最大300Mbpsだそうです。

新旧比較。現在の無線LANは接続規格もM.2タイプに切り替わっており、AC7260は現存する旧PCIe接続タイプ最速。しかも既に生産終了してるんで、もうちょっと後になったら値段上がり出す可能性あり?しかもこの製品、Bluetoothも付いてますが・・・これでしばらく苦戦することに。

接続したらあっさり無線の方は引っかかるように。しかも5GHzあっさり。これで無線はなんとかなったんですが・・・ここからが苦戦。Bluetoothが認識しないのである。
旧製品からのグレードアップという点で調べるとほとんどが51PINマスクという手法でBluetoothを認識させてました。しかしうちはマスキングしても全く認識しなかったんでBIOSアップデートを考えるも、R3600のBIOSが全く見つからない。BIOSでは当然Bluetoothの項目有るわけないですから、文字通りにっちもさっちもいかない。まぁ・・・USBポートたくさんある製品なんで、安価な外部接続のBluetoothを使えば良いのかなと思うんで(安くは約300円から!)とりあえずはパワーアップほぼ完了と言うことに。

余談ですが51PINマスキング後、何故か反応が少し良くなった(それでもまだもたつきはあるんで、もはやCPUの問題だろうとは思うんだが)んで、このままマスキングは継続で。

かけた金額は5680円(SSD)・2300円×2(ACアダプタ・メモリ)・2480円(内蔵無線LAN)・480円(拡張ボード)・680円(内蔵電池)。合計13920円・・・ぶっちゃけ、中古ノートが買えると言うね・・・(スペックも少なからずCPUに関してだけはこれより上。内蔵VGAも?)。

省スペースPCなんで、リビングなどに使えるのは唯一のメリットかも。手のひらサイズは安価でも30000円超えるし。(それでも性能は圧倒的に向こうの方が上だろうけど)少なくとも、そのままWin10をインストしただけでメルカリなどにオークション出す方のこの製品よりはだいぶ使えるかと。後は使う人を探すだけだが(;´Д`)
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