Ryzen 9 3900XでのBlueStack動作

気がついたら、このBlogに移設してから早14年。かなり長く書いてるね・・・いろんなパーツなど取り扱ったな。（前Blog含むと約20年）昔のBlog見てると「あぁ、こんなパーツもあったな」と思い起こしてしまうのは、月日を重ねたBlogならではか。もはや長く続いてる日記かもね。

てなわけで、CPUが12コア24スレットの化け物（AMD Ryzen 9 3900X）に変わったわけですが、その化け物をPC版アリス・ギア・アイギスでやってみたらどうなるかやってみた。
幸か不幸か、7月末にDMMGamePlayer（と言う名のBlueStack）がアップデートされましたんでのその不具合の解消っぷりも兼ねてですが。


起動直後の画面。アップロードだのインストールだの長くやった後だからね・・・2ヶ月でどれだけ改善されたかな？すぐみが眼鏡っ娘なら完全一押しなのに (((´･ω･`)ｶｯｸﾝ…中の人がはるかなレシーブのトーマス紅愛やってた影響も少なからず？

現在、サービス終了したバトルガールハイスクールとのコラボを実施中。・・・そういえばアニメになってたの、すっかり忘れてたな（2017年夏）。ちなみに、サービス終了は聞く話によると、一方的に（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ）側から契約打ち切られたとか。アリスギアも近い将来、同じ運命たどるのかが恐い。

コラボとはいえ、眼鏡装備無かったら参戦しません（強い意思表明）が・・・今回のコラボは普通に眼鏡標準。行かねばならぬな・・・。

設定はカスタムで3840×2160・DirectXに設定・DPIを320・フレームレート最大（240fps）に設定。コアは8・メモリ最大（4096MB）に。

当初、DirectXに設定すると、戦闘時がブラックアウトする現象有ったのですが、それはきっちり解消されていました。OpenGLよりもやはりなめらかなのはさすがRADEON Ⅶなのか。Ryzen 9 3900Xのスペックもあるかも？

一応、フレームレート表示させてみたけど・・・240fpsは到底到達せず。逆に重くなった（感じがする）。60fpsの方がラグが起こらない分すこぶる流れるように動作するんだけど。
今回のバージョンアップで、希に起こる操作不具合（タップが反応しない）は、現時点で確認していませんので、この辺も解消されてるかも？

アリスギアユーザーでPCでプレイする人は、ほとんどがキーボードかパットだろうと思われます（うちみたいなタッチパネルディスプレイでのプレイは少数？）が、こちらも操作不具合がひょっとしたら解消されてるかも？

もっとも、うちのスペックでは早々負けはしませんが・・・下手なPCよりもスペックが凶悪なアップルのiPadPro（第3世代）よりも凶悪なPCですから。かけた金額は・・・聞いたらダメです（;´Д⊂）

とりあえず、iCUEを使ってみる。

1日のメンテ？が有って、ようやくCorsairのHPが復活したんで改めて、iCUE(Corsair Utility Engine)の検証を。

基本はCorsair製品の設定。サブマシンにも一応Corsairのメモリ使ってるんで使えると思ったんだが、光らないので無理っぽい。ゲーム総合だからいけると思ったんだが。とりあえずインストールして早速立ち上げ。

初期はインストール前とは違い、デフォルトで右上のキーロックの色が付き（赤。ONの時は青に）その隣の照明ランプは白に（未インストール時のデフォルトは赤）。グラフィックもスパイラルレインボー。

キーボード（K68 RGB）の設定もちゃんとしてますが、キーボードに温度、いる？

キーボード本体にマクロ設定ボタンは無いけど、ソフトウェア（iCUE）で設定出来るようです。最も、eSPORTSするわけ無いんで使うことはほぼ皆無だろうが。

とりあえず現状はキーボードの色の変更やモーションで楽しむ限定かな。ただ、夜にはこの発色は非常に便利なので、しばらく付き合うことになるけど。PCパーツでCorsair製品使ってたら（発色する製品限定だが）設定出来るんだろうけどね。