静寂に包まれた 額縁庭園のお寺 宝泉院(ほうせんいん)
三千院参道の奥にある勝林院塔頭の天台宗のお寺。
勝林院住職の住む僧房として創建されたそうですが、
美しい庭園二つと水琴窟の滑らかな音色が聞ける素敵な庭園です。
抹茶券付き拝観料 800円
赤い毛氈の上に座り出された抹茶を頂きながら風の音、水琴窟の音を耳にしつつ見事な絵画を見る様です。
柱と柱の間を額縁に見立てて庭を鑑賞する額縁庭園、日々の喧騒を忘れ静寂の中で庭園美を味わうも一向です。
そこにたたずむと立ち去り難いという意味の「盤桓園(ばんかんえん)は竹林と樹齢700年の五葉松は見事です。
初めて訪ねて感動したのが45年まえ・・・。四季折々何回訪ねた事でしょう。
訪れる人もまばらで誰にも邪魔されず静かに何時間も座って鑑賞できた頃が懐かしいです。
その頃の冬に写した額縁庭園を大きく引き伸ばし額に収まっている写真がいまだに残っています。
一時間バスに揺られて京都駅に帰って来ました。
途中河原町で、昨日見かけた組み立て中の長刀鉾が立派に完成しているのが見えました。
帰りはJRです。岡山で「しおかぜ」に乗り換えましたが今人気の「アンパンマン列車」でした。
三千院参道の奥にある勝林院塔頭の天台宗のお寺。
勝林院住職の住む僧房として創建されたそうですが、
美しい庭園二つと水琴窟の滑らかな音色が聞ける素敵な庭園です。
抹茶券付き拝観料 800円
赤い毛氈の上に座り出された抹茶を頂きながら風の音、水琴窟の音を耳にしつつ見事な絵画を見る様です。
柱と柱の間を額縁に見立てて庭を鑑賞する額縁庭園、日々の喧騒を忘れ静寂の中で庭園美を味わうも一向です。
そこにたたずむと立ち去り難いという意味の「盤桓園(ばんかんえん)は竹林と樹齢700年の五葉松は見事です。
初めて訪ねて感動したのが45年まえ・・・。四季折々何回訪ねた事でしょう。
訪れる人もまばらで誰にも邪魔されず静かに何時間も座って鑑賞できた頃が懐かしいです。
その頃の冬に写した額縁庭園を大きく引き伸ばし額に収まっている写真がいまだに残っています。
一時間バスに揺られて京都駅に帰って来ました。
途中河原町で、昨日見かけた組み立て中の長刀鉾が立派に完成しているのが見えました。
帰りはJRです。岡山で「しおかぜ」に乗り換えましたが今人気の「アンパンマン列車」でした。
理由として、アンパンマンでは外国人に通じないことと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車や京急新1000形ステンレス車、相鉄8000系電車の事故廃車を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやルミティアが好きな人が多いためです。
古いアンパンマン列車の事・・・
四国はやはりアンパンマンです。
生みの親のやなせたかしは高知の方、やはりファンが多いです。
昨年またこの絵から新しくなりました。
まだ写真は撮っていませんが。
各地やはりいろんなキャタクターの列車が走っているんですね。見てみたいです。