旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

ルーヴル美術館展

2006年10月01日 | 京都
ふたたび ルーヴル美術館展
  昨年に引き続いてのルーヴルである。昨年は絵画、今年は彫刻である。
 大阪に昼過ぎまでいて京阪電車で京都へ。京阪三条からタクシーで「そば処権太呂」の岡崎店に行き“てんざる”を。久しぶりだった。腹ごしらえをおえ歩いて京都市美術館へ。昨年に引き続いての「ルーヴル美術館展」である。今年は古代ギリシャ芸術の大理石彫刻や墓碑、石碑、陶器、宝飾品などルーヴルでも見ることの出来ないと言う作品132点が展示されていた。紀元前の作品のオンパレードに驚きとともに美術品の素晴らしさを堪能させられた。 
美術展はしごの後は、近くにある山縣有朋の別荘「無鄰菴」に寄りのんびり抹茶をいただきながら静寂な庭園を眺めていた。西洋美術とは違った空間である。 
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ぷらど美術館展

2006年10月01日 | 国内旅だより
ぷらど美術館展

多忙な合い間を縫ってチョコッと美術を楽しんできた。スペイン・マドリードにある「ぷらど美術館」まではなかなか行けないので大阪市立美術館で開催されているぷらど美術館展を見に行った。16世紀から18世紀にかけて歴代国王が各国から集めた作品や有名な画家を招いて描かせたという王室コレクションのうち、巨匠52人の代表作81点が展示されていた。圧巻であった。繊細な筆遣いに沢山の感動を味わった。7月15日から開催され10月15日までと言う事で終わりが近づいた事もあり開門前から多くの美術ファンの行列が出来ていた。
  
  天王寺公園から通天閣を望む。
コメント (3)
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