芯の太さは0.5mmと0.7mmの2種類で2本。用途に合わせて使い分ける。
練習メニューを手書きしていた頃は頻繁に使ったものだが、今はときどきしか使わない。
そのズッシリとした重さが、使いやすさの決め手。

「ゼロハリバートン」のペーパーナイフ
これは買ったものではなく、ゼロハリ社から送られてきた何かの記念品。
それだけゼロハリのケースをたくさん買った、ということだろうな。

「デサント」+「ファイテン」+「ミシュラン」の3社コラボシューズ
通気性と履き心地が抜群。本体がデサントで中敷きがファイテン。
何より特筆すべきは「ミシュラン」のソール。濡れたプールサイドでも全く滑らない完璧なグリップ力。
まさにスタッドレスタイヤの性能そのもの。さすがタイヤメーカーミシュランだ。

スペイン「ミラン」社の電卓
この電卓じゃなくても計算できるけど、これだと「計算する仕事が楽しい」。ただそれだけのこだわり。
でも、このサイズで16ケタ表示は少ないんじゃないかな。

日本語標記のない英数配列キーボード搭載のバイオ
ローマ字入力しかしないから、日本語標記がない英数配列キーボードを特注する。
見た目がシンプルなことと、余計なキーがないところがいい。
要するに、人と違うモノを手にしたいのだ。

「セイコーブライツ」ワールドタイムソーラー電波時計
以前はR社やB社の機械式時計を自慢げに使っていたこともあった。それはそれでとても気に入っていた。
結局、最後にたどり着いた腕時計へのこだわりは正確性。
これは世界3カ所の発信基地に対応した電波時計。ほぼ地球上のどこにいても狂わない。
しかも、ボタン操作ひとつで24のGMT(世界標準時)にアジャストが可能。この機能があるだけでワクワクする。
さらに、ソーラーパネル搭載だから電池交換は不要。事実上、永遠に狂わずに動き続ける腕時計だ。
加えて、本体はすべてチタン製なので軽い!。手の甲にリュウズが当たってタコになることはない。
もちろんデザインも気に入っている。ちなみに10気圧防水。プールOK。

「セイコープロスペックス」ダイビングコンピュータ
これは日常的に使うモノではないが、普通の腕時計として使用でき、ダイビングのときは優れた機能を発揮する。
最近はリゾートでのダイビングよりも、ダイビングプールでの水中作業で活躍している。
これも本体はチタン製。

どっちでもよさそうなことにも「こだわり」を持っていることが楽しいし、そんな生き方をしていたい。