lost property...（忘れ物）

昨日の大会、参加者は600人を超え過去最高を記録した。大会終了時間が遅れるのでは？というのが関係者の懸案事項だったのだが、予想以上に順調な大会運営で予定終了時間より早く終えることができた。大会関係者や競技役員の皆さんの尽力は言うまでもないことだが、今年度新たに導入した「SEIKOリザルトシステム」の迅速さと快適さは特筆もの。このシステムのおかげで本当にスムーズな進行ができた。
順調な運営ができたことは誠に喜ばしいことだが、大きな大会のあとに必ずあるのが忘れ物。
例年のこととはいえ、これも順調と言えるくらいたくさんあった。
スイムキャップ、ゴーグル、セーム、水着、ウェア、ビーサンなどはもちろん多い。商売道具だから多いのはわかるけど、気付かないものかね？
ほとんどの物は「着払い」でお送りする。きょう一日はこの応対に追われた。今日はオフで明日から練習を開始するチームもあるだろうから、明日気がつく選手たちもいるはず。あと数日はこの作業が続くだろうね。
おもしろかったのは「数学の教科書を忘れたけどなかったか？」という本人の父親らしき人物からの問い合わせ。残念ながら見あたらなかった。
忘れ物にも「らしい物」と「意外な物」があるね・・・。