じいじとの別れ

まだまだ残暑厳しい日々が続いています。

そんな中、我が家にとても悲しい出来事がありました。

３月から闘病生活を送っていた横浜のジイジと永遠のお別れをすることになってしまいました。

最後の時を病室で大まま、だんなさん、RINOちゃんと過ごすことができ、安らかな眠りについてくれますようにと
願うばかりです。享年６７歳、まだまだ孫達の成長を見守ってほしかったです。

RINOちゃんは少しは理解できているようで、ジイジはお空にいった、悲しい気持ちになったと言っていました。

ジイジの故郷である、石川県にご遺体を搬送して、MOMOちゃん一家とともに、仮通夜、通夜、葬儀と執り行いました。
だんなさんが喪主をつとめて、大変だったと思いますが、立派にやり遂げて、無事にジイジをお骨にすることが
できました。
残暑厳しき日々だったのですが、火葬場から葬儀所に帰るときに大粒の雨と虹が見えて、ジイジの涙と
ジイジからのプレゼントかもしれないなと思いました。告別式には我孫子のじいじ、大ままも参列してくれました。
遠いところありがとう。

悲しい気持ちでいっぱいですが、RINOちゃんはMOMOちゃん、SATUくん、そして今回初めてあったはとこのHINAちゃんと
遊べてとても楽しかったようで、それはそれはにぎやかに家の中や、葬儀所の中を走り回り、時にはママ達の大目玉を
くらうことに・・・。

でも暗い気持ちが立ち込めがちであった葬儀も子供達のおかげで、将来への希望も持つことが出来ながらのものとなったの
ではないでしょうか。ジイジもにぎやかなのが好きだったので、せめてものはなむけになったのであればいいなと思いました。

ジイジには、これまで言葉では語りつくせないほど、RINOちゃん始め、私達家族にしていただき、まだこれから恩返しを
しようというときに、親孝行出来ずに、無念です・・・。でもこれからも家族力を合わせて、ジイジが天空から見守って
くれていると思って頑張りたいと思います。

鼓笛隊で大忙し

だいぶ昔の話になってしまいましたが・・・
９月８日土曜日はRINOちゃんの保育園でやっている鼓笛隊のパレードが午前午後ありました。

まず午前中は保育園隣の芝生に集合。地区運動会という町内会の運動会のようなものに出演。


午後は場所を府中駅前に移して交通安全パレードに出演しました。


どちらも、みんな息のあった演奏で、演奏後は仲良しのお友達と芝生広場や神社でたっぷりと走り回れて、満足満足
だったようです。

重たい太鼓を担いで結構な距離を歩いていたので、疲れていたと思うのですが、６時からは英語の補修があったので、
連れて行くと、眠くてしょうがない・・という感じでした。

頑張ったね～。


８月の作品、金魚

かっぱ祭り

８月最後の週末、我孫子の実家でかっぱ祭りがあるとのことで、久しぶりにお泊りしてきました。
我孫子の実家は手賀沼という沼の真ん前にあるのですが、これまでは８月の最初に花火大会を周辺の市と合同で
やっていたのですが、不況の件でスポンサーが集まらず、花火大会としては開催をしないということに
なってしまいました。
それまでは、花火大会になると大勢の人が押し寄せて、最寄りの駅はすごいことになっていたのですが、
今回はそんなこともなく、のんびりとした地元のお祭ムードが漂っていました。

午前中、英語のレッスンのあと、具合の悪い猫の優ちゃんを動物病院へ連れていき、

週１通院が月１になり、少しほっとしましたが、毎朝の投薬は続きます・・。（嫌がるので、結構朝気が重い）

病院が結構混んでいたので、急いで車を走らせ我孫子へ。１５時ぐらい前につき、いとこのMOOちゃんと久しぶりの
再会。

面倒見の良いNgisaおねえちゃんといっしょに夕方お祭りにいったりしました。


夜には他のいとこ達も合流して、屋上で花火（３０分間でしたが）を鑑賞しながら、食事＆ビール。
子供たちはそのあと、花火をやったりして楽しみました。


Mooちゃんが一人でお泊りするということで、RINOちゃんといっしょに寝てくれました。
夜中に気がついたら、手を握っているような？微笑ましいシーンもありました。

RINOちゃんだったら一人でお泊りはできないと思うのですが、さすが５人姉妹の末っ子はしっかり者です。

次の日も厳しい暑さの中、二人はプール遊びに大はりきり。前に比べればあまり喧嘩をしなくなってきたのは、
ふたりとも大人になってきた証拠でしょうか？


見あげれば空はもう秋の空です。


夕方、少し気温も下がった頃に公園へ行き、足漕ぎのスワンボートにも乗りました。

もちろん母が運転（足疲れた・・）

そんなこんなで、ずーっとMOOちゃんと遊んでもらいRINOちゃん的にとても有意義な土日となり、
帰りの車中では出発してものの数分でこの状態・・。


今回も我孫子の大ママにはお世話になりました。ありがとうございました～。