卒園式ーお誕生日ーそして新一年生へ

あっという間に春の嵐で桜が散ってしまい、気が付けば明日は入学式。
月日が流れるのは早いものです。

３月２３日はRINOちゃんの卒園式。長年通った保育園とも今日でお別れ。
満開の桜がとてもきれいな暖かないい日でした。


長年通った京王線の踏切。ほとんど朝はだんなさんが送ってくれました。朝の送りはもうなくなります。


仲良しのお友達と。亡くなったおばあちゃんの着物を仕立て直して着ていた仲良しのお友達。
とてもかわいかったです。


たくさんの父兄、児童、先生たち。とても立派な式でした。


しっかり卒園証書をいただいていました。総勢５９名の卒園児たち。立派な姿に、思わず涙腺が。



愛情を注いでくれた園長先生、副園長先生と。


園長先生の言葉で、「地震のあったときもお母さんお父さんを辛抱強く待ちました。この子たちには強さとそして人を思いやる優しさがあります。小学校に行って新しい出会いがたくさんあります。でもその出会いは楽しいものばかりではないかもしれない。でもこの子たちの強さとやさしさがあれば、きっと乗り越えていけると確信しています。」
ありがたい気持ちでいっぱいです。

４月からもアウトオブスクールという学童のあとの預かりでお世話になります。３年生までよろしくお願いいたします。

午後は謝恩会で盛り上がり、涙と笑いいっぱいの楽しい会でした。


あっという間だったような、長かったような、数えきれない思い出とともに一つの区切りを終えました。

そして次の日には念願の机が到着。


２６日は６歳のお誕生日でした。



そして４月からはお弁当を持って学童へ。

働かせてくれるRINOちゃんに感謝の気持ちを忘れずに、明日の入学式にも臨みたいと思います。

そして、たくさんの私たちを助けてくれる人たちにも感謝を。いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。