あっという間に１０月もあと２日になりました。暇だ暇だと思いながら、結構用事を入れてしまって忙しい１０月にとなりました
薄々専業主婦生活に入る前からも感じていたのですが、
どうも私は、暇な時間を過ごすのが苦手らしい・・。無意識に用事を詰め込んでしまっています
貧乏暇無し状態が好きなのね。仕事でも暇な状態の方が、忙しい状態よりも苦痛に感じるタイプだし。そんなことで、結構せかせかした生活を相変わらず送っております。
（まぁそれでも昨年に比べれば、かなりのんびりした生活ですが・・）
RINOちゃんはというと、片手を私のひざに置きながらですが、大分お座りの姿勢が完成に近づいてきました。
でも、ちょっと油断するとバランスを崩して、ベビーサークルの柵にゴチーン！と
ぶつかったり、仰向けにひっくり返ったりするので、危ない危ない。
私はひやひやしているのですが、本人は、頭ぶつけようと、顔から落下しようと、平気のへっちゃら
もしかして、鈍いの？？今日の新聞の天声人語欄に「溺愛と虐待は紙一重」という言葉がありました。結構ドキッとしました。ついつい溺愛してしまうもんね～。
躾が必要な時期までは溺愛でいいんだろうけど。。
この言葉、本当にドキッとしますね。
溺愛のしすぎは虐待と一緒と言うことなのでしょうか。
う～～～もっと詳しくこの内容が知りたくなりましたっっ。
「ここ２年ぐらい溺愛型の親が目立つ。地域や人間関係で孤独な人ほど、わが子に愛を集中しがちだ。子供はいずれ自立しなければならにのに、それを妨げる溺愛は虐待と紙一重です」
「過ぎた関与は、子供をゆっくりだめにする。無償かつ無限大とされる親の愛を、賢く抑えるのは楽じゃない。はやる助け舟を岸にくくりつけ、わが子の苦闘を見守る。親ゆえの辛さだし、腕のみせどころでもあろう。」という文章も。抜粋してみました