保育参観

昨日はRINOちゃんの保育参観日でした。
ずっと前からこの日を楽しみにしていたようで、金曜日は「ほいくさんかん、ままとおとうさんくる？りょうほうくる？」と何度も何度も確認し、「RINOちゃん、いろんなことするからみててね!!」と大変な力の入りようでした。
昨年のスミレ組みの時は、私と離れていられず、ずーっと私を放さない感じでしたが、さて、今年は、と期待して保育園へ。
昨年とは違い、先生の言うことをきちんと聞いて、出席の点呼でもみんな「はい!!」と
大きなお返事。途中までは私達にバイバイと手を振って見せたり、先生と元気よく体操をしたり、歌を歌ったりしていたので、「頑張ってるじゃん!!」と思ったのですが・・・。
おトイレにいく段になると、眠くなったのか、「ままと一緒じゃなきゃ嫌!!」と頑固に
頑張り、結局こどもトイレにスリッパを履いて一緒に入ることに。
その後の折り紙での工作では機嫌が持ち直し、一緒にイチゴのペンダントを作成し、「フルーツバスケット」（懐かしい！）のゲームもお友達と一緒に楽しんでいたのですが、フルーツバスケットも椅子の後ろに常に私がいないと「まま!!」とご立腹。
私も一緒に椅子の周りをぐるぐると回ることになってしまいました。でも親に似ず（？）結構機敏で、一回も「残念～」になることなく、頑張っていました。
その後、まま達がこどもを抱っこしてのフルーツバスケット（１回取り残され、自己紹介をすることに）を楽しみ、父母は先生との懇談会、こどもは別室で昼食となったのですが・・・。
そこでも大多数の子は父母かいなくても大丈夫というのにRINOちゃんは「ままーまま」結局ずっと昼食は一緒に食べ、お父さんに懇談会には出席してもらいました。
急にナーバスになって、眠かったのもあったのでしょうが、昼食を食べて解散したあと、保育園からの帰り道で、お父さんに抱っこしてもらったら、爆睡してしまったRINOちゃんなのでした
クラスでは一番の年下なので、その割には頑張っているな～という思いと、まだまだ赤ちゃん・・・なところが見られ、うれしいやら、恥ずかしいやらの保育参観となりました