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RINOちゃんは朝のうち少し咳をするものの、元気印
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週1回ある体育の時間でも先生の補助無しで、平均台からジャンプができるようになるなど、少しずつ自分に自信を持ち始めている感じがしてほほえましいです。
昨日のニュースをネットで見ていたところ
『「育休明けに不当降格・減給」 女性社員が提訴』
(http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2009061603640.html?C=S)
なる記事が。
多かれ少なかれ子持ちの働く女性は経験するところなのでしょうが、
本人がバリバリ働きたいと言っているのに、勝手な「配慮」で降格、部署替えは
ないのでは・・と思いました。
実際やってみて回りに迷惑かけてるから降格ならわかるのですが・・。
自分も子供ができるまでは「子育て中の働く女性」を一つのイメージでしかとらえていなかったのですが、実際自分が子供を持ってみて、
「パートナーの子育て参加の具合」「親のヘルプを頼める状況か」「収入の具合」「住居環境」「子育てと仕事のバランスについての考え方」などなどの違いで、千差万別なんだなあ~ということが分かりました。「あの子育て中の女性がそうだったから・・」という前例は通用しない世界なんだよね。
でも、会社では一つの枠にはめようとするから、こういうような不幸な事例が起る訳で・・。
実際、自分は?というと、幸か不幸かかなり余裕のある職場。
のんびり働いていていいのか・・という思いもよぎりますが、保育園に迎えに行くととびついてくるRINOちゃんの笑顔を見ると、「もうしばらくこのままでいっか~
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私の業界では子持ちでもバリバリか、子持ちになったとたん、ほぼ専業のどっちか、見たいな感じ。最近は女子が多いので業界全体に「子育て支援」ムードが漂っているけれど、先輩たちから見れば、まだまだひよっこのうちに「子供ができたので週3で」とか言われると「ありえない・・・」って感じになりますね。
私は年を取ってから子供を産んだのでそれは避けられたけど、このまま常勤に戻れなくなりそうで怖いです。とほほ。
ああいう記事を見て、こういう人が多いんだ~って思う人がいると思うので危険だよね。
実際、子供がいると思うように働けないこともあって、組織にとってはマイナス要因となることもあるから、「周りへの感謝の気持ち」とそれを態度で示すことは忘れないように・・と思う今日この頃です。
色んなタイプの働き方がその時々で選択できれば良いと思うけれど、難しいし、いったん楽な働き方しちゃうと元に戻れるのか不安にもなるよね~